魂を動かす、美しさの追求

多角的に追求するマツダらしい美しさ。
そのアートワーク活動と異分野とのコラボレーションをご紹介。

BIKE BY KODO CONCEPT
(バイク・バイ・コドーコンセプト)

自転車本来の美しさを追求したトラックレーサーであり、パーツ点数を極力抑えたシンプルな構造をベースに、1枚の鉄板からたたき出し丁寧に成形したフレーム、「マツダ ロードスター(海外名:MX-5)」と同じ意匠の赤色ステッチを施した手縫いの黒革サドルを採用。「ロードスター」のスタイリングを想起させる躍動感・艶やかさを表現しています。

自転車本来の美しさを追求したトラックレーサーであり、パーツ点数を極力抑えたシンプルな構造をベースに、1枚の鉄板からたたき出し丁寧に成形したフレーム、「マツダ ロードスター(海外名:MX-5)」と同じ意匠の赤色ステッチを施した手縫いの黒革サドルを採用。「ロードスター」のスタイリングを想起させる躍動感・艶やかさを表現しています。

SOFA BY KODO CONCEPT 
(ソファ・バイ・コドーコンセプト)

マツダ車に共通する力強いスタンスを想起させるフォルムを持ち、まったく無駄な要素のない凛としたデザインでありながら、このソファは「座り心地の良さ」という本来求められる価値を微塵も犠牲にしていません。この作品はミラノ在住の日本人クリエイティブディレクター、Setsu & Shinobu Itoとマツダヨーロッパのデザイナー、そしてイタリアの家具職人が、魂動哲学のもとに協働して生み出されたもの。マツダデザインの持つ研ぎ澄まされた感性と、ヨーロッパの長い伝統に裏打ちされた上質なぬくもりを生むクラフトマンシップが、最高のバランスで融合しています。また美しく磨き上げられたアルミのフレームを前面・背面に配置することで凛とした緊張感を醸しつつ、背面にだけ鮮やかな赤色を差して、見えないところにこそ美を追求する日本独特の「艶」表現を採り入れています。

マツダ車に共通する力強いスタンスを想起させるフォルムを持ち、まったく無駄な要素のない凛としたデザインでありながら、このソファは「座り心地の良さ」という本来求められる価値を微塵も犠牲にしていません。この作品はミラノ在住の日本人クリエイティブディレクター、Setsu & Shinobu Itoとマツダヨーロッパのデザイナー、そしてイタリアの家具職人が、魂動哲学のもとに協働して生み出されたもの。マツダデザインの持つ研ぎ澄まされた感性と、ヨーロッパの長い伝統に裏打ちされた上質なぬくもりを生むクラフトマンシップが、最高のバランスで融合しています。また美しく磨き上げられたアルミのフレームを前面・背面に配置することで凛とした緊張感を醸しつつ、背面にだけ鮮やかな赤色を差して、見えないところにこそ美を追求する日本独特の「艶」表現を採り入れています。

玉川堂による鎚起銅器『魂銅器』

金城一国斎作 卵殻彫漆箱『白糸』

「ミラノデザインウィーク」への出展

マツダは、イタリアで開催される「ミラノデザインウィーク」へ2013年に初出展して以降、
日本の美意識を用いて『魂動デザインの源』を紹介してきました。
2015年には、これまで紹介したアートワーク活動やコラボレーション作品を展示しました。

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