マツダの「クリーンディーゼル」:4

静かで心地よいドライビングを実現する、
世界一(※)の低圧縮ディーゼルエンジン。

一昔前までディーゼルエンジンの主流であった高圧縮比エンジンは、エンジン自体を頑丈につくる必要があり、どうしても機械的な重量と摩擦損失が増大してしまいます。これが騒音と振動が発生する原因になっていました。
ディーゼルが抱えていたこの問題を解決したのが、低圧縮でも燃焼させることを可能にしたマツダの技術です。
SKYACTIV-D 2.2ではなんと、自動車用量産ディーゼルとして世界一(※)低い圧縮比14.0を実現しました。
これによって、各パーツを大幅に軽量化することが可能になり、軽やかな吹け上がりと静粛性、低振動を両立。
不快な音や揺れに妨げられることなく、ドライビングを純粋に楽しめる、快適な走り心地が生まれました。

※2012年11月時点 マツダ調べ。

ピストンの重量を約20%軽減するなど従来のディーゼルエンジンより軽量です

ピストンの重量を約20%軽減するなど従来のディーゼルエンジンより軽量です

特有のカラカラ音を低減するナチュラル・サウンド・スムーザー

ディーゼル車は音がうるさかったり、振動が大きかったり、そうした音や振動の問題が解決されていませんでした。力があり燃料費も安いのでトラック・バスなどの大型商用車であれば、そちらを優先できました。しかし今は、時代が違います。静かでキレイで、匂いも少ないディーゼルエンジンが求められています。

ナチュラル・サウンド・スムーザーとは、ピストンピンに組み入れたダンバーが、燃焼によるピストン系のノック振動を打ち消す技術です。これにより、発進時やゆっくり加速するときに生じるディーゼルノック音を大幅に抑制するとともに、エンジン音質の向上を実現。耳で感じる心地よいエンジン音もまた、マツダの求める“走る歓び”なのです。(SKYACTIV-D1.5に搭載)

今までディーゼルエンジンの乗用車が
日本で少なかった理由

今までディーゼルエンジンの乗用車が日本で少なかった理由

日本でも1990年代前半ごろまではRV車(レクリエーショナル・ビークル)ブームがあり、ディーゼルエンジンの乗用車が街中でもよく見かけられました。しかしその頃のディーゼルエンジンは、多くの有害物質を排出していただけでなく、エンジン音による騒音も大きいものでした。世の中の環境に対する関心が高まっていった時代の流れの中で、こういったディーゼルエンジンのネガティブなイメージも理由のひとつになって、徐々にディーゼル離れが進んでいったのです。

快適な走りを実現した新しいディーゼルエンジン

従来のディーゼルエンジンが抱えている騒音と振動の問題を解決し、低い圧縮比とそれにともなう大幅な軽量化でこれまでに無い快適な走りを実現させた「SKYACTIV-D」。揺れも少なく、軽やかで静かなドライビングは新しいクリーンディーゼルの醍醐味と言えるでしょう。

快適な走りを実現した新しいディーゼルエンジン


  

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