マツダの「クリーンディーゼル」:3

持ち味であるパワフルなトルクが生み出す、
なめらかで安定感のある走り。

ディーゼルエンジンの走りにおける最大の持ち味は、力強い低速トルクです。
ガソリンエンジンは4,000~5,000回転付近の高回転で、最も大きなトルクを発揮するのに対して、
ディーゼルエンジンは2,000~2,500回転付近の低回転で、最大トルクが得られる特性を持っています。
このためディーゼルエンジンは、追い越しなどのシーンで大きく踏み込まなくても、
スムーズに目的のスピードに達することができ、ぎくしゃくとした運転になりにくいのです。
SKYACTIV-D 2.2では、排気量4.0LのV8ガソリンエンジン並み、
SKYACTIV-D 1.5 では、排気量2.5Lのガソリンエンジン並の太いトルクを実現。
さらに各パーツの軽量化によって機械抵抗を軽減し、なめらかに吹け上がるエンジンに仕上がりました。

「トルク」とはエンジンが生み出す回転させる力のこと、「出力(馬力)」はそれに「速さ(回転数)」を掛け合わせた、クルマを進める力のことです。「トルク」が太いクルマは一般的に出足の加速がよく、「出力(馬力)」が高いクルマは早いスピードで走れることを意味します。
「トルク」とはエンジンが生み出す回転させる力のこと、「出力(パワー)」はそれに「速さ(回転数)」を掛け合わせた、クルマを進める力のことです。
「トルク」が太いクルマは一般的に出足の加速がよく、「出力(パワー)」が高いクルマは速いスピードで走れることを意味します。

低回転で大きなトルクを発生

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて、エンジンの回転数が低いときから強い「トルク」を発生することができます。

そのため、信号で止まっていたときから走り始めるときなどの走り始めや、スピードの上がりにくい坂道で大人数の同乗者がいる時などに安定した素早い加速ができ、スムーズに一定の速度で走行することができます。

少ない排気で高パワーの走りが可能

ディーゼル車はガソリン車に比較して低回転で高速走行ができるため、一定の車速に保った運転が容易で、ぎくしゃくとした運転になりにくいので走行中は運転する人も同乗者も疲れにくく、車酔いしにくいので、ロングランに適した走りを楽しめます。

スムーズな走りのための、軽いエンジン

スムーズな走りのための、軽いエンジン

ディーゼルエンジンは、空気と一緒になった燃料に圧力をかけ、燃料を自然に発火させる仕組みです(高圧縮比)。その圧力に耐えるよう、エンジンの構造もしっかり作る必要がありますが、反面「エンジンが重い・値段が高い」という難点がありました。その難点を「低い圧縮比」で解決したのが、マツダの「SKYACTIV-D」です。

また、ディーゼルに課せられた厳しい規制をクリアするには、排ガス対策としてNOx後処理装置が必要です。その分、クルマの価格も高くなっていました。マツダはエンジン本体を進化させることで、高価なNOx後処理装置を不要にしました。

こうしたシンプルな構造により、お求めやすい価格と高性能を両立させています。


  

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