日常の中でふと気付くCX-3の良さ。それこそが本物の満足感。

日常の中でふと気づくCX-3の良さ。それこそが本物の満足感。

記事にはデミオに比べて高級感があるって書いたんですけどね、これ、一般的な高級感とは少し違うんです。クルマって高級っていうよりも、上質だなって感じさせる瞬間があるのが大事だと思って。
例えばBMWに乗るといつも、上質な足まわりだなって思わせられる。

昨日も新しい5シリーズの試乗会に参加していて、改めて感じたんだけど、試乗会のホテルから5センチあるかないかの段差をポンと降りたときの身のこなしがね、いいクルマだなぁって、そういう感覚がふっと湧いてくるの。気持ちいい操作なんて意図していない日常の何げない瞬間、そういう感覚にさせられる。まぁさすがに、CX-3はそこまで到達できてはいないけど。

日常の中でふと気づくCX-3の良さ。それこそが本物の満足感。

でも、そうやって、よく仕立てられているなってことにユーザーが気付いた時に初めて本当の満足感が生まれてくると思うんです。売り手側が、ほらここいいんですよって説明して、なるほどと思っている満足感は全然本物じゃない。ユーザーが自分で見つけた、このクルマここのところいいよねーって気付いたところが、本当の満足感。CX-3って、そういうところがポツポツあるんですよ。やっぱりね、車庫行って、リモコンでキーロック解除して、ミラーがびょーんて出てきて、クルマに乗るときに、やっぱり格好いいよね、いいクルマだねって、満足感があるわけ。で、インテリアも、そこはかとなくちょっと上質っぽいし、NVH(Noise, Vibration, Harshness)は明らかにスゴイ上質化されてきたし。乗り込む前の高揚みたいなものがある。

マツダはつくり手側の顔が見える。それってうれしいよね。

記事には書かなかったけど、G-ベクタリング コントロール(GVC)は、結構満足ポイント。僕の「zoom-zoomて……」って疑問を払しょくしてくれた、これこそまさに、後ろに乗る人のための技術ですよね。
ただ、最近、マツダに限らないけれど、難しい技術がものすごく増えていて、伝えづらいですよね。特にマツダでいうと、GVCは、ON/OFFスイッチがあるわけじゃないから乗り比べることもできないし。

例えば他社は、ドライブモード、エコモード、スポーツモードと、スイッチをつけてユーザーに委ねるけれど、マツダはそうじゃない。常に最適な状態を気付かせることなく提供している反面、そうすると逆に、気付けないからユーザーになかなか価値が伝わらない。まぁそこがマツダらしくていいんだけどね(笑)。

マツダはつくり手側の顔が見える。それってうれしいよね。

このマツダらしさに共感し始めたのが、スカイアクティブ テクノロジーが発表されたころくらいから。マツダのエンジニアたちは非常に濃密なコミュニケーションを持つ時間を用意してくれるんですよ。現場で実際に手を動かしているエンジニアたちなんかも積極的に出てきてくれて、僕らに語ってくれるんです。そして、我々がどう考えているかも聞き出して吸収しようとしている姿がある。これはマツダの昔からの伝統ですね。

こうしてエンジニアたちの熱い想いと一緒にマツダのクルマづくりの考え方が僕らに伝わってきて、共感し始める。僕らまで届かない話は、ユーザーにも届かないですからね。「会いに行ける開発陣」という記事もWEBで出てたけど、マツダは今、技術者が一般参加者のいるイベントなんかへも積極的に出て行って会話する場を設けてるよね。自分が気に入って買って愛着持って使ってるとしたら、つくり手側の顔が見えるって5倍はうれしいよね。

マツダはつくり手側の顔が見える。それってうれしいよね。


  

関連記事

  

車種情報

おすすめ

CX-3の先進安全技術「i-ACTIVSENSE」がさらに充実

新しいCX-3は他にはないデザインだから、毎日楽しく乗れますね

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS

マシーングレープレミアムメタリック開発エピソード

特別仕様車CX-3 Noble Brown

CX-3についてはこちら

上質な進化を遂げた。マツダCX-3。