ジャーナリストトークセッション

モータージャーナリストの方々を招いて行った、新型デミオ(プロトタイプ)の試乗会。ジャーナリストたちは、新型デミオに何を感じたのか。トークセッションで本音を語っていただきました。

ジャーナリストのご紹介

斎藤 慎輔

斎藤 慎輔

モータージャーナリスト

竹岡 圭

竹岡 圭

モータージャーナリスト

進化し続ける魂動デザイン(1/3)

魂動デザインに説明はいらない

斎藤 :
この前、ビルの上から首都高速を眺めていたら、すごくカッコいいクルマが走ってきたの。何だ?って思ったら、アテンザだった。たくさんクルマがある中で、流れるようなシルエットが“すーっ”と動いていくんですよ。やっぱりクルマは、走っている時にカッコ良くなきゃダメだと改めて思ったね。

モータージャーナリスト斎藤 慎輔

竹岡 :
最近、街中でマツダ車をよく見かけますよね。多分カッコいいって思っているから、パッと目がいくんでしょうね。売れているっていうこともあるんだろうけど、急に増えた気がしますね。すぐにマツダって分かるだけじゃなくて、同じ魂動デザインをベースにしていても、パッと見てアテンザだとか、アクセラだと分かる所も、私はすごいと思う。

斎藤 :
やっぱりブランドってものすごく重要で、パッと見て、どこのクルマか分かるのが大切。分からないっていうのは魅力ないですよ。国産車の中で言えば、マツダは明確にひとつの方向性を持っているし、“魂動”という言葉から連想されるような躍動感がサイズ別に上手く表現されているよね。

竹岡 :
確かに、魂動デザインって世界に通用するデザインだなって思いますね。

斎藤 :
今回の新型デミオも、魂動デザインが上手く取り入れられていて、クルマとしての佇まいがしっかりしている。ボンネットがほぼ無くなりがちなBセグメントの中で、これだけしっかりとしたボンネットを持っているから、コンパクトカーにありがちな寸詰り感がなく、車格感が生まれて、安心に繋がるよね。

モータージャーナリスト竹岡 圭

竹岡 :
そして“生き物”ぽいでしょ!特に目とか。その辺のデザインもすごくいいなと思いますね。

斎藤 :
そう、僕はヘッドライトってクルマのデザインの中でとても重要で、その時代や年代を表す部分だと思うんですね。新型デミオのライトも、魂動デザインのテイストがより強く表現されている。だから夜でもしっかりマツダというブランドの表情が出る。これは進化だね。

竹岡 :
女性にとってはカラーも大切ですね。“赤”って一言でいっても、いろんな赤がある中で、キーカラーになっているソウルレッドは、子どもっぽくなくて“大人の赤”っていう感じだから、クルマがひとクラス上というか、高級に見えるんですね。洋服の好みと同じで、フリフリの可愛らしい服が好きな女性もいれば、シャープで大人っぽい服が好きな子も必ずいるでしょ。新型デミオには、そんな大人っぽい頼もしさも感じますね。

斎藤 :
男からすると、この国産Bセグメントの中でクルマを選ぶ場合、これまでサイズ面や機能面で、消去法で選びましたという感じになりがちなんですよ。でも新型デミオなら、このクラスで唯一、カッコ良さとこだわりで乗っていますって言える気がするね。

竹岡 :
洋服買うみたいに、いろいろ買えないからね、可愛いだけのクルマより、ちゃんと主張のあるクルマに乗っている方がカッコいいですもんね。

DEMIO

斎藤 :
こういう仕事しているから、カーデザイナーの方とも話す機会が多いじゃないですか、するとデザインに関していろいろと説明を受けるんだけど、見る側からすると、カッコ“良い”か“悪い”とか、美しいか、美しくないか、といった感性に訴えるところがすべてなんですよね。ジャーナリストとしては失格なのかもしれないけど、だから“説明がいらないデザイン”が欲しいと思うんです。

竹岡 :
新しいデミオのデザインに関して、説明は必要でしたか?

斎藤 :
いや、何も聞こうとは思いませんでしたね。

魂動デザインに説明はいらない

※画像のデミオはプロトタイプです。


  

ジャーナリストプロフィール

モータージャーナリスト斎藤 慎輔

モータージャーナリスト
斎藤 慎輔 SHINSUKE SAITO

自動車メーカーの車輌実験部にて開発ドライバーとして車輌開発に従事すると同時に、N1耐久レースを主としたレースに参戦し優勝。年間シリーズ2位といった好成績を残す。
現在は自動車専門誌、一般誌などに多くの試乗記、コラムを執筆する。
日本自動車ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

モータージャーナリスト竹岡 圭

モータージャーナリスト
竹岡 圭 KEI TAKEOKA

「クルマ&カーライフを楽しもう!」をモットーに、雑誌・新聞・Web・TV・ラジオ等々で、レポーター/コメンテーター/MC/パーソナリティとして活動しているモータージャーナリスト。
毎日の移動手段としてのクルマ生活からロングドライブのクルマ旅行まで、カーライフ全般を女性の視点からレポートする他、世界各国で開催されるモーターショーにもよく訪れ、世界各国のカーライフを見聞している。また最近は流行の燃費レースなどにもチャレンジし、燃費の女王の異名を取る。
日本自動車ジャーナリスト協会理事、日本カーオブザイヤー選考委員。

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