Roppongi「CX-3 DAY」

Roppongi「CX-3 DAY」 体験レポート

初夏の東京・六本木ヒルズにて、マツダ開発陣によるトークショーや同乗試乗などが体感できる「Be a driver. Experience at Roppongi」が開催されました。今回は「CX-3 DAY」と題し、CX-3の開発者たちが抽選で選ばれたお客さまに、コンセプトや開発の背景などをご紹介。試乗の際には一人ひとりに運転姿勢のレッスンを行ったり、プログラムの合間に和やかな談笑が繰り広げられるなど、少人数のイベントらしい濃密でアットホームな雰囲気に包まれました。

開催日:2015年7月19日

  

CX-3 主査  冨山 道雄

お客さまとの交流で、開発者のスキルが鍛えられる

CX-3 主査
冨山 道雄

この日は、スタートからずっとCX-3の考え方や魅力を語り続けた主査の冨山。
お集まりいただいた参加者の方々に対して、どのような手応えを感じたのでしょうか。

マツダの想いを伝えるためにも、
このような場はとても大事です。

「今日はCX-3、ひいてはマツダに関心のある方々と多くの話ができて非常によかったです。我々の“新しいスタンダードをつくる”という気持ち。まったく新しいところからコンセプトを考え、デザインや走りに強いこだわりを注いだことはしっかり伝わったのではないでしょうか。マツダのお客さまはどちらかというとマニアックな方が多いのですが、今日はクルマに対してフラットな感覚の方が多いと感じました。それは我々が想定したターゲット像と重なるので、その意味では狙い通りにクルマができたのかもしれません。新しいお客さまに我々の想いを伝えるためにも、このような場は本当に大事だと思います」。

CX-3 主査  冨山 道雄

開発陣は引きこもらずに、もっと“会いにいける”存在に。

「開発陣が現場に出てお客さまと接するやり方は、自然にできたものです。今では“会いにいける開発陣”なんて言われていますが(笑)。お客さまの生の声が聞けて、開発にフィードバックできる。これによって開発者のコミュニケーション能力が磨かれるのも大きい。技術的な話をわかりやすく伝えるのって本当に難しいんですよ。でもそれができると、社内での意思疎通もスムーズになります。さらに自分の考えの検証の場にもなります。自分が正しいと思っている考えも、お客さまの反応は違ったりする。そういう気づきを繰り返して考えの強度と柔軟性を高めることができるのです。そう考えると、開発者は引きこもってばかりいないで、どんどん会いにいける存在にならないといけないですね(笑)」。

CX-3 主査  冨山 道雄

CX-3 主査  冨山 道雄

CX-3 主査  冨山 道雄

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