「THANKS DAY in JAPAN 3rd」体験レポート

マツダロードスターの「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞を記念したイベント「THANKS DAY in JAPAN 3rd」がマツダ本社、ブランドスペース大阪に続き、神奈川県の販売会社にて開催されました。
ロードスターのオーナー様をお招きした会場では、本物の受賞トロフィーを手に持っていただいての記念撮影や、歴代ロードスターの開発に携わってきた技術者によるトークショーなどが実施され、お客様とともに受賞の喜びを分かち合う1日となりました。
開催日:2016年5月21日

人の想いや情熱がなければ、本当に魅力的なモノはつくれない。

所有車:ロードスター(ND)
長江さん

必要性から生まれたクルマではないからこそ、人の心を動かし、カー・オブ・ザ・イヤーにつながった。

「ロードスターをはじめとする、マツダ車を造る技術者は、技術者冥利に尽きるというか、楽しく仕事をしているんだろうな、と常々感じています。

私はトラックの設計に携わっているので、開発者の想いがクルマづくりにとってどれほど大切なものなのか、肌で感じられるんです。

想いや熱意がなくても機能や性能が優れた商品をつくることはできる。

でも、本当に魅力的な商品にはならない。

今回のイベントも、聞けば聞くほど興味深いお話ばかりで、時間があっという間に過ぎてしまいましたね。

 

さまざまな種類がある乗用車のなかで、ロードスターのようなクルマは必要性から生まれたものではない。
徹底的にプロの道具であることが求められるトラックとは対極の存在です。
だからこそ、想いは本当に大切なメッセージになる。
その想いが人の心を動かしたからこそ、日本はもちろん、世界でもカー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのだと思います」。

必要性から生まれたクルマではないからこそ、人の心を動かし、カー・オブ・ザ・イヤーにつながった。

「ロードスターをはじめとする、マツダ車を造る技術者は、技術者冥利に尽きるというか、楽しく仕事をしているんだろうな、と常々感じています。

私はトラックの設計に携わっているので、開発者の想いがクルマづくりにとってどれほど大切なものなのか、肌で感じられるんです。

想いや熱意がなくても機能や性能が優れた商品をつくることはできる。

でも、本当に魅力的な商品にはならない。

今回のイベントも、聞けば聞くほど興味深いお話ばかりで、時間があっという間に過ぎてしまいましたね。

 

さまざまな種類がある乗用車のなかで、ロードスターのようなクルマは必要性から生まれたものではない。
徹底的にプロの道具であることが求められるトラックとは対極の存在です。
だからこそ、想いは本当に大切なメッセージになる。
その想いが人の心を動かしたからこそ、日本はもちろん、世界でもカー・オブ・ザ・イヤーに輝いたのだと思います」。

ロードスターに乗る人は、ユーザーではなくファン。開発者とのコミュニケーションは本当に大切。

「私が乗っているNB(二代目)ロードスターは、歴代の中では地味な存在かなと思っていますが、私にとっては本当にしっくりくるクルマです。

とにかく軽い。

そして走りが気持ちいい。

ロードスターに乗る人は、ユーザーではなくファン。開発者とのコミュニケーションは本当に大切。

「私が乗っているNB(二代目)ロードスターは、歴代の中では地味な存在かなと思っていますが、私にとっては本当にしっくりくるクルマです。

とにかく軽い。

そして走りが気持ちいい。

当時主流だった1800ccモデルではなく、1600ccのNR-Aというグレードを選んで本当に正解でした。

ライトウエイトスポーツはこうでなくては。

ロードスターに乗る人は、ユーザーというよりファンなのですから、開発者の方が直接コミュニケーションをとればとるほど、ますます素晴らしいクルマになっていくのではないでしょうか。

当時主流だった1800ccモデルではなく、1600ccのNR-Aというグレードを選んで本当に正解でした。

ライトウエイトスポーツはこうでなくては。

ロードスターに乗る人は、ユーザーというよりファンなのですから、開発者の方が直接コミュニケーションをとればとるほど、ますます素晴らしいクルマになっていくのではないでしょうか。

今のマツダは、クルマづくりに芯が一本通っている。

どの車種を見ても、まぎれもなくマツダ車だと感じられるところが素晴らしい。

マツダにしかできない、マツダがやらなくては失われてしまうクルマづくりを、これからも突き詰めていってほしいなと期待しています」。

今のマツダは、クルマづくりに芯が一本通っている。

どの車種を見ても、まぎれもなくマツダ車だと感じられるところが素晴らしい。

マツダにしかできない、マツダがやらなくては失われてしまうクルマづくりを、これからも突き詰めていってほしいなと期待しています」。

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