パッケージング 詳細

クルマが手の内にある。楽しさの、それが原点。

「感(Kan)」 ― 軽快感、手の内・意のまま感の実現 ―


レイアウト

ロードスターの大原則のさらなる深化


よりコンパクトに、より低く。

フロントミッドシップレイアウト、前後重量配分50:50、低ヨー慣性モーメント、低重心というロードスターの大原則を、さらに熟成させた。基本となるのは、クルマの中心に配置した「人」。この人をベースに、まずヒップポイントを20mm、エンジン搭載位置を13mm下げた。これに伴ってボンネット高も28mm、そして全高も10mm低くし、低重心に磨きをかけた。

そして、フロントホイールセンターに対するエンジンの搭載位置を15mm後方化するとともに、オーバーハングをフロント:45mm、リア:40mmも短縮して歴代最短の全長3,915mmを達成した。よりコンパクトに、より低く。フロントミッドシップレイアウトの進化とともに、美しいスタイルとより一層際立った人馬一体の走りを両立する、新しいロードスターレイアウトを造り上げている。

※〈  〉内数値は3代目(NC型)ロードスターとの差

  

ドライビングポジション

「人馬一体」の走りのためのドライビングポジション


人とクルマが一体となるために。

シート、ペダル、ステアリングホイール、シフトノブ。ドライバーが直接触れて操作するデバイスには、そのすべてが自然に調和する統一感が必要となる。

そのため、ドライバーがまっすぐ自然にクルマと向き合い、リズム感を持って操作できるようにすべての配置を綿密に造り込んだ。

またMT車では、シフトフィーリングとクラッチの操作力の統一感にも注力。ロードスターの「人馬一体」の走りを心から楽しむために、すべてのデバイスのハーモニーを徹底的に突き詰めている。

人とクルマが一体となるために。

ネット構造の新しいスポーツシート。

4代目(ND型)ロードスターのシートには、シートバックとクッションの両方にネット素材とウレタンパッドを組み合わせた新しい「S-fit構造」を採用している。ネットという素材そのものが持つ振動を減衰させる効果が乗員に伝わる振動の入力を大幅に低減し、マイルドな乗り心地を実現。

また、体が触れる部分のすべてをネットとしたことで、ハンモックのようにシート全体が体を包み込む。この特性により、コーナリング時のホールド性を大幅に向上させた。そしてこの新構造により、3代目(NC型)のシートと同等の質量を維持しながら、優れたホールド性と乗り心地、頸部傷害(むちうち症)緩和構造などの最新の衝突安全性能を実現している。

ネット構造の新しいスポーツシート。

機能的に造り込んだポジション調節機構。

シートリクライニング量を3代目(NC型)から2°拡大して27°とするとともに、シートを前にスライドさせたときに座面が上昇する角度を3代目(NC型)の6°から10°に変更。小柄なドライバーでも、適切な前方視界を確保できる。

また、シート前部には太ももが当たる位置を上下に調節できるサイサポート機能を新採用した。ステアリングには、3代目(NC型)から調節量を10mm拡大した上下42mmのチルト機能を備え、ステアリングとドライバーの足の間の空間を広げている。

こうした造り込みによって、小柄なドライバーから大柄なドライバーまで体格を問わず、「人馬一体」を楽しむためのベストなドライビングポジションを見つけることができる。

リクライニング角とヘッドクリアランスの拡大

レッグクリアランスの拡大

理想のペダルレイアウト。

まっすぐに正面を向いたドライバーの中心軸から左右にぶれることなく、そして、隣のペダルに足が引っかかることなくまっすぐに踏み込めるよう、ドライバーが自然に足を開いた位置にペダルを配置した。例えばMT車では、3代目(NC型)に対してクラッチペダルを約15mm左側に寄せ、ブレーキとクラッチペダルの間を19mm拡大している。

また、アクセルペダルには人間の自然な足の動きに沿った操作を実現できるオルガンペダルタイプを採用。その上で、ヒール&トゥ操作がしやすいように形状を造り込んだ。

  

操作性にこだわったステアリングホイール。

クイックな操作を可能にするコンパクトな直径366mmとし、持ち替えやすく、滑らせやすいグリップ形状を採用した。

さらに、ステアリングを握ったときの操作感をより高めるため、ステッチの位置やリムの断面形状を綿密に造り込んでいる。ステアリングスイッチは、操舵の邪魔にならないようスポークの面に対して奥まった位置にレイアウト。スイッチ自体も指の形に沿ったデザインとすることで操作時の指の動きを極力少なくし、なおかつ誤操作の低減をサポートする。

また、エアバッグモジュールを小型化したことで、スポーツ感をより際立たせている。

操作性にこだわったステアリングホイール。

フィット感と軽快感を追求したシフトノブ。

MT車には、しっかりと手のひらにフィットし、それでいて、軽快に操作できる直径48mmの球形ノブを採用した。

さらに、加飾やステッチにもシフト操作を阻害しないデザインを織り込むなど、操作性を高めるための造形にこだわっている。

またMT車はノブの中にはおもりを入れ、質量を300gに設定。この最適な重さが、スムーズなシフトフィーリングをサポートするとともに不快な振動を抑制する。AT車のシフトノブも、操作のしやすさを追求した球形デザインとしている。

MT車

AT車

  

走りの楽しさを引き立てる運転視界


上下左右を広げた前方視界。

Aピラーの位置を3代目(NC型)ロードスターから57mm後退させ、左右の視界見開き角を4.7°拡大。市街地などの狭い路地からワインディング走行まで、幅広いシーンで前方の道路状況を確認しやすくしている。

また、フロントヘッダーの後退と断面の薄型化、ボンネット高の28mm低下によって上下の視界見開き角を5.5°拡大し、上下左右に広々とした視界を確保している。

走りの楽しさを引き立てる運転視界 視界拡大イメージ

  

  


マツダのクルマづくり

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初代からいろいろな「感」にこだわってクルマづくりをやってきたロードスター 累計生産100万台達成記念 開発者トークセッション

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*平成29年度クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金(CEV補助金)について
●申請対象となる車両の初度登録期間:平成29年4月28日〜平成30年3月2日
●申請書受付期間:平成29年5月29日〜平成30年3月5日(必着)
●個別車両ごとの補助金申請書の提出期限:①初度登録日が平成29年4月28日〜5月31日の間の車両の提出期限は、平成29年7月31日まで(消印有効)、②初度登録日が平成29年6月1日以降の車両の提出期限は、車両代金の支払いを完了させた上で、初度登録日から1か月以内(翌月の前日)まで(消印有効)に次世代自動車振興センターに申請書類を送付いただく必要があります。ただし、初度登録日までに支払いが完了しない場合は、支払いを完了させた上で登録日の翌々月の末日まで(消印有効)。
●補助金の申請が予算枠を超過する場合の受付期間は、別途定める終了日までとなります。
●補助金の支給を受けるためには、原則として、定められた期間(自家用乗用車の場合は4年間)、当該車両を保有することが義務付けられます。
●詳しくは営業スタッフにおたずねください。