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マツダ(株)は新しいジャンルの新型乗用車「プレマシー」を、本日より全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて発売する。
プレマシーは従来のセダンやRVとは異なり、様々なライフスタイルにマッチする新発想の乗用車を提案したものである。ファミリアセダンとほぼ同じサイズのコンパクトで扱いやすいボディに、3列シートの7人乗りが可能な広い室内空間を確保するとともに、多彩なシートアレンジなど幅広く使える多用途性と使いやすさを追求した。またセダンに匹敵する優れた操縦安定性をもたせ、運転する楽しさを味わえるクルマとした。
プレマシーは、マツダブランドの個性(ブランドパーソナリティ)である「センスの良い」、「創意に富む」、「はつらつとした」をクルマ全体で表現するために、「際立つデザイン」、「抜群の機能性」、「反応の優れたハンドリングと性能」の3つをキーワードとするマツダの商品づくりの指針に基づいて開発している。
車名のプレマシー(PREMACY)は「至上」、「至高」を意味する英語の「supremacy」に由来し、マツダのブランドイメージ強化策の一環として、日欧をはじめ全世界統一の車名とした。
月間販売台数は3,000台を計画している。

「プレマシー」 2WD 7人乗り Gパッケージ装着車 |
| プレマシーの主な特長は次の通り。 |
| 1.抜群の機能性 |
- ファミリアセダンと同等のコンパクトボディに、3列シート7人乗りを実現した高効率パッケージング
- 日常ユースから週末のレジャーユースまで幅広く応じる多彩な空間アレンジ機能
- 自動車用としてマツダが世界で初めて実用化したアルデヒド除去機能付きエアフィルターなどによる安心で快適な室内空間
- コラムシフト、ウォークスルー、シートバックテーブルなど、徹底して追求した使いやすさ
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| 2.際立つデザイン |
- マツダのデザインテーマ「コントラスト イン ハーモニー」に基づくダイナミックかつ機能的なデザイン
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| 3.反応の優れたハンドリングと性能 |
- 卓越したシャシー性能と高いボディ剛性による、セダンに匹敵する操縦安定性と快適な乗り心地
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| 4.世界最高水準の安全性 |
- アクティブセーフティとパッシブセーフティの両面において最新の技術を用いた世界最高水準の安全性
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| ■プレマシー商品内容詳細 |
近年、自分らしさを表現、追求する意識はますます高まり、ライフスタイルは一層多様化している。クルマに対しても、日常での扱いやすさ、幅広い用途に使える機能、生活を楽しくする価値などが求められている。
プレマシーはマツダの商品づくりの指針に基づいてブランドパーソナリティを表現した、生活に楽しさと広がりをもたらす新ジャンルの乗用車として開発された。
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1.抜群の機能性
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| ●3列シートの7人乗りを実現した高効率パッケージング |
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セダンのもつ日常生活での使いやすさや運動性能と、ミニバンタイプのクルマがもつ広い室内空間、良好な視界とを両立できるボディサイズとしている。また、上体が立ち気味の乗車姿勢にすることで、快適な乗車環境としながら5人乗り(2列シート)仕様に加えて7人乗り(3列シート)仕様の設定を可能にした。さらに、ドアやリアゲートの開口部を大きくとって乗降性や荷物の積み降ろしのしやすさに配慮している。 |
| (1)コンパクトなボディサイズ |
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取り回しがしやすく車両感覚をつかみやすいサイズとするため、全長は2WD車がファミリアセダンの2WDガソリン車より20mm短い4,295mm(4WD車は4,320mm)、全幅はファミリアセダンと同じ1,695mmとした。ホイールベースはカペラワゴンと同じ2,670mmとしている。十分な室内高、良好な視界を確保した上で、乗降性、走行安定性を考慮して全高は2WD車で1,570mm(ルーフレール付きは1,600mm)、4WD車で1,590mm(ルーフレール付きは1,620mm)に抑えた。 |
| (2)アップライトな乗車姿勢 |
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各シートの位置を高めにして上体が立ち気味のアップライトな乗車姿勢を設定することで、限られた室内の前後長の中で3列シートの7人乗りでも快適な乗車環境を実現した。 |
| (3)良好な乗降性 |
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重心移動が小さく身体の負担が少ない乗降姿勢を検討した結果、各ドア開口部を大きくするとともに最適なシートの高さとしている。ヒップポイントは1列目シートで575mm(4WD車は595mm)、2列目シートで630mm(4WD車は660mm)に設定した。 |
| ●多彩な空間アレンジ機能 |
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前後に大きくスライドする2列目シートや軽量で手軽に脱着できる3列目シートなどを採用し、広い室内空間を快適かつ機能的に使えるように、多彩なシートアレンジ機能を備えた。それらの機能を簡単な操作で使いこなせるように、操作性も高めている。通勤や買い物などの日常ユースからキャンプなどの週末のレジャーユースまで、乗車人数や荷物の量に応じた最適な空間を手軽につくりだすことができる。 |
| (1)シートアレンジ機能 |
- 助手席には、シートバックを前方向へ水平に倒すことができるスペースアップ機能を採用した。2列目及び3列目シートとともにシートバックを前に倒すと、2.6mの長尺物の収納が可能になる。
- 3人掛けの2列目シートはスライドレール上に設置しており、前後に180mmスライドできる。最後端まで移動させると2列目の乗員が足を組んでくつろぐことができ、最前端まで移動させるとラゲッジスペースを拡大することが可能である。7人乗り仕様では、3列目シートへの乗り込みを容易にするウォークイン機構を採用している。また、左右独立のリクライニング機構をもち、フロントシートとともに後ろに倒してフルフラットにすることができる。さらに、左右それぞれのシートにスペースアップ機能を備えた。加えて、2列目シートはダブルフォールドすることも可能である。
- 7人乗り仕様に採用した2人掛けの3列目シートは、シングルフォールド及びダブルフォールド機能に加えて脱着機能も備えている。シートの重量は約18kgと軽いため持ち運びも楽にできる。
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| (2)ラゲッジスペース |
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7人乗り仕様で2列目シートをダブルフォールドし3列目シートを取り外した時には、26インチのマウンテンバイク2台がタイヤを装着したまま収納できるなど、シートアレンジにより荷物の量や大きさに合わせて自在にラゲッジスペースをつくりだせる。また、リアゲートは縦型のリアコンビランプを採用して開口幅を広くするとともに、開口部の地上高を低く設定し、大きな荷物の積み降ろしを容易にしている。 |
| ●安心で快適な室内空間 |
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高効率パッケージングにより得られた室内空間を、安心して楽しく使える快適装備を採用している。 |
- フロントシートは腰椎をしっかりと支え、背もたれと座面で体重を効果的に分散させる構造とした。運転席には、ダイヤル式のヒップポイントリフターを備えている。
- フロントドアには紫外線の透過量を減少させるUVカットガラスを、リアドア、リアクォーター、リアゲートには紫外線と赤外線の透過量を減少させるダークティンテッドガラスを採用した。
- Gパッケージ及びスポーツパッケージ装着車にはフルオートエアコンを、標準車にはマニュアルエアコンを標準装備した。ともに抗菌処理を施して悪臭の原因となるカビの発生を抑えている。
○アルデヒド除去機能付きエアフィルター
フルオートエアコンには、マツダが自動車用として世界で初めて実用化したアルデヒド除去機能付きエアフィルターを採用している。従来の活性炭エアフィルターでは、人体に有害で強い刺激臭をもつ化学物質であるアルデヒドを車室内から十分取り除くことができなかった。プレマシーに採用した新しいエアフィルターには、マツダが開発したアルデヒド除去剤「ライフ・ブレス」を使用している。ライフ・ブレスは、活性炭のようにアルデヒドを単に吸着するのではなく、化学反応により無害な物質に変化させて除去するため、活性炭と比べて約100倍の除去性能をもっている。これによって車室内のアルデヒドをほぼ完全に取り除き、快適でクリーンな室内空間を実現することができた。
- 大開口のチルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフをオプション設定した。
- Gパッケージ及びスポーツパッケージ装着車には、FM/AM電子チューナー付きフルロジックカセットデッキ&CDデッキ、25W×4スピーカーを標準装備し、さらにAVナビゲーションシステムとツイーター(25W×2)を加えたシステムをメーカーオプションで設定している。
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| ●徹底して追求した使いやすさ |
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日用品を扱う郊外型大型店舗やオートキャンプ場などでの綿密なクルマの使用実態調査を基に、ユーザーの立場に立ちながら使いやすさを徹底して追求した数々の工夫を備えている。 |
| (1)ウォークスルー |
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コラムシフトと足踏み式パーキングブレーキの採用により、運転席から助手席への移動や、フロントシートから2列目シートへのウォークスルーを可能とした。狭い駐車場や交通量の多いところでは、2列目シートの子供を運転席や助手席から安全に乗降させることができる。 |
| (2)使いやすさを考え抜いた便利装備や収納スペース |
- 助手席と2列目シートはシートバック背面に樹脂製パネルを装着しており、シートバックを前方向へ水平に倒すと、テーブルとして使用することができる。
- CDケース7枚を収納できるとともにふたの裏面に折り畳み式カップホルダー2個を内蔵したインパネアンダーマルチボックス、サングラスなどを収納できるインパネサイドポケット、大容量6リットルのグローブボックス、全ドアに設けたドアポケットなど日常よく使う小物を効率良く収納できるスペースを充実させた。また、ラゲッジルームの床下にはサブトランクボックスを設置しており、仕切りがついているため工具やカーケア用品などの小物を効率良く収納できる。また、ラゲッジルームには荷物の固定に便利なラゲッジフックを備えた他、アウトドアレジャーで使える12Vの電源ソケットを設置している。
- 半ドア状態でも5分後に自動的にルームランプが消灯しバッテリー上がりを防ぐルームランプオートオフ機構と、キーレスエントリーとイルミネーテッドエントリーとを連動させて夜間の乗降やドアロック確認をしやすくする機構を全車に標準装備した。また、運転席のパワーウインドーはタイマー機構付きとした。
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| 2.際立つデザイン |
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マツダのデザインテーマ「コントラスト イン ハーモニー」に基づき、ダイナミックかつ機能的なデザインを目指した。躍動感あふれる若々しいエクステリアと、心地よく開放的なインテリアを実現している。 |
| (1)エクステリア |
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プレマシーは、力強く安定感のある台形のモノフォルムボディとしている。フロントビューは、ファイブポイントグリルと、その中央に配置したブランドシンボルによって形成するマツダのファミリーフェイスを採用した。ボンネットにはシャープなキャラクターラインを配している。リアビューは、良好な後方視界を確保する大型ファイブポイントリアウインドーと、ユニークな縦長型の大型リアコンビランプによって個性的なスタイルとした。このランプはリフレクターにアルミ蒸着を施し、光輝感を高めて視認性を向上させている。 |
| (2)インテリア |
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インテリアカラーは、若々しい印象の明るいグレー系のツートーンとした。インストルメントパネルは中央部に膨らみをもたせた抑揚ある造形として、開放感を演出している。インストルメントパネルとドアトリムの一部にメタリック色を配し、ディンプル加工を施したことなどによって質感を高めた。また、インストルメントパネル中央部にはオーディオやエアコンの操作パネルを配置し、それらのスイッチ類は中央部に集中させた上で使用頻度に合わせて大きさを変えており、視線移動を少なくするとともに操作性を高めている。
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| 3.反応の優れたハンドリングと性能 |
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卓越したシャシー性能と高いボディ剛性により、セダンに匹敵する操縦安定性と快適な乗り心地の実現を目指した。多人数が乗車できるにもかかわらず、運転する楽しさを味わえるクルマとなっている。 |
| (1)エンジン |
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1.8リットルDOHC(FP-DE型)エンジンを搭載している。可変慣性吸気システムを備えたことにより、低速から高速まで全域にわたる高出力を実現した。また、電子制御によるEGRを採用し、燃費を向上させるとともにCO2排出量、NOx排出量を低減させている。
| エンジン |
FP−DE型 水冷直列4気筒DOHC |
| 排気量 (cc) |
1,839 |
| 最高出力 (PS/rpm) |
135/6,200 |
| 最大トルク (kg-m/rpm) |
16.5/4,500 |
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| (2)電子制御4速オートマチックトランスミッション |
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緻密な制御を可能にするDESC(Direct Electronic Shift Control)を採用し、優れたシフトクオリティを実現している。また、ドライバーのアクセルの踏み込み方によってエコノミーとパワーの変速モードを切り替える「オートパワー制御」や、登坂路、降坂路においてなめらかな走行を可能にする「スロープコントロール」、1、2、3速の各ギアに任意に固定できる「ホールドモード」を備えた。シフトレバーはコラム式とし、シフトインジケーターをメーターパネル内に設置している。 |
| (3)フルタイム4WDシステム |
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4WD車には、ビスカスLSD付きフルタイム4WDシステムを採用している。このシステムでは路面状況や走行状態に応じて前後輪の駆動力を最適に制御することができる。 |
| (4)シャシー |
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サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リアにSSサスペンションを採用している。その上で乗車人数や荷物の量によって荷重変動の大きいリアサスペンションを中心に、サスペンション支持部の剛性向上、ストロークの増大などのきめこまかなチューニングを施した。その結果、ドライバーの意思に忠実に応える操縦安定性と、質感のあるしっかりした乗り心地とを高次元で両立させている。 |
| (5)ボディ |
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広い室内空間と大きな開口部をもつクルマであるため、特にボディ剛性強化に注力した。ボディ全体の剛性向上に加えて、リアゲート開口部やサスペンション取り付け部の局部剛性を高めたことにより、サスペンション性能を十分に引き出すとともに、振動や騒音の抑制、乗り心地の向上を実現している。 |
| 4.世界最高水準の安全性 |
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アクティブセーフティとパッシブセーフティの両面において最新の技術を投入して、世界最高水準の安全性を実現している。 |
| (1)アクティブセーフティ |
- 高めの着座位置と広いガラスエリアにより良好な視界を確保するとともに、長時間のドライブでも疲れにくいシートや視認性、操作性の良いスイッチ類の採用により、安全性の高い運転環境を提供している。
- 優れたサスペンション性能や最新のブレーキシステムによって高い走行安全性を実現した。
- 4W-ABS(4輪アンチロックブレーキ)を応用したEBD(Electronic Brake force Distribution
System : 電子制御制動力配分システム)を全車に標準装備した。乗員数や荷物の量などの荷重変化に応じて自動的に前後の制動力を最適に配分することで、高い制動性能を実現している。
- 緊急制動時にブレーキの踏み込み量が不足している場合、パワーブレーキユニットの制動力補助の比率を上げて、ドライバーのブレーキ操作を補助するブレーキアシストを全車に標準装備した。
- 4W-ABSを全車に標準装備した他、フルタイム4WDを用意している。これらにより悪条件下でも優れた危険回避能力を発揮できる。
- Aピラーにレインガーターモールを備えるとともに雨水コントロールドアミラーを採用し、サイドウインドー及びドアミラー鏡面への雨滴の付着を抑え、雨天時の視認性を向上させている。
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| (2)パッシブセーフティ |
- 高剛性・安全ボディ「MAGMA」
「MAGMA」(*)は、前後からの衝突エネルギーを効率よく吸収・分散させるクラッシャブルゾーンと、側面衝突や横転、転覆の際に乗員の生存空間を確保する「トリプルH」構造を持つ強固なキャビンで構成される。プレマシーでは国内外で実施される新しい衝突基準よりさらに厳しい社内基準を設け、これをクリアしている。
(*)「MAGMA」:Mazda Geometric Motion
Absorption (マツダの全方向衝撃吸収構造ボディ)
- プリテンショナー&ロードリミッター機構付きシートベルト
フロントシートに、プリテンショナー&ロードリミッター機構付きの3点式ELRシートベルトを採用した。プリテンショナー機構は前面衝突の際、瞬時にシートベルトを巻き込むことで乗員の拘束力を高める。ロードリミッター機構は、乗員を拘束後シートベルトに一定以上の荷重がかかると拘束力を設定値内に維持し、過剰荷重による負傷を抑える。
- チャイルドシート固定機構付きリアシートベルト
2列目シート左右外側の3点式シートベルトに、チャイルドシート固定機構を採用した。これによりシートベルトのたるみを解消し、確実に固定することができる。
- SRSエアバッグシステム
運転席&助手席SRS(*)エアバッグシステムを全車標準としている。また、運転席&助手席頭部保護機能付きSRSサイドエアバッグシステムをオプション設定とした。このサイドエアバッグは、側面衝突時に頭部がサイドウインドーやBピラーなどに直接当たって大きなダメージを受けないように、エアバッグが開いた状態で上体側面から頭部までを保護する形状としている。また、シートバックのドア側の面に内蔵しており、シート位置を問わず乗員に対して最適な位置で展開する。
(*)SRS : Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置)
- 衝撃吸収インテリア
室内の要所に、乗員の頭部や身体が当たった時の衝撃を緩和する衝撃吸収インテリアを採用した。Aピラー及びBピラーのトリム裏面は、潰れることで衝撃を吸収するリブ構造としている。
- 自動反転機構付きパワーウインドー
運転席のパワーウインドーに、自動反転機構を採用した。オートクローズ中に手などの挟み込みを感知すると、自動的にウインドーガラスが約200mm下降して停止する。
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| ●環境保護への取り組み |
プレマシーでは低燃費化や排出ガスのクリーン化、樹脂部品のリサイクル促進、特定フロン及びアスベストの廃止など、環境保護と資源の有効活用に取り組んでいる。また、プレマシーを生産する防府西浦工場は、環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO(*)14001」の認証を1998年10月に取得している。
(*)ISO:国際標準化機構 |
| ●高品質の追求 |
| マツダは品質・サービスの向上を通じた顧客満足の向上を目指しており、自動車製造における設計・開発から製造、販売、アフターサービスまでの広い領域をカバーする国際的な品質保証規格「ISO9001」の認証を、1996年6月に国内自動車メーカーとして初めて取得している。プレマシーの開発では、設計や実験、生産プロセスにスーパーコンピューターを駆使した、マツダデジタルイノベーション(MDI)を活用しており、開発期間を大幅に短縮するとともに、品質向上を実現した。また、生産を行う防府西浦工場は高品質なクルマづくりを目指して建設され、高度な品質管理が可能な最新鋭設備を備えている。 |
| ●シンプルな機種体系 |
| 駆動方式は2WD(FF)とフルタイム4WDとし、それぞれ5人乗り仕様と7人乗り仕様を用意した。エンジンの設定は1.8リットルDOHCのみ、変速機も電子制御4速コラムATのみである。パッケージオプションとして、Gパッケージを2WD車とフルタイム4WD車の両方に、スポーツパッケージを2WD車のみに用意している。 |
| ■車両本体の希望小売り価格は以下の通り(消費税を含まず)。 |
| (単位:千円) |
| 駆動 |
エンジン |
変速機 |
定員 |
東京・名古屋
・大阪・
広島・山口 |
札幌 |
仙台 |
福岡 |
2WD
(FF) |
1800
DOHC |
コラム
AT |
5 |
1,686 |
1,740 |
1,710 |
1,706 |
| 7 |
1,744 |
1,798 |
1,768 |
1,764 |
フルタイム
4WD |
5 |
1,947 |
1,997 |
1,967 |
1,967 |
| 7 |
2,005 |
2,055 |
2,025 |
2,025 |
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内容 |
価格 |
| Gパッケージ |
サイドエアバッグ、CD/カセット/ラジオ、フルオートエアコン、 アルデヒド除去機能付きエアフィルター、カラードアミラー |
124千円高 |
スポーツパッケージ
(2WD車のみ) |
Gパッケージの装備に加えて、
15インチタイヤ&アルミホイール、ルーフスポイラー、フォグランプ、本革巻きステアリングホイール |
242千円高 |
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チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフは80千円高(Gパッケージ、スポーツパッケージに装着可能)。 |
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ルーフレールは25千円高(Gパッケージのみ装着可能)。
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* |
サイドエアバッグを単独で装着する場合は30千円高。 |
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* |
AVナビゲーションシステム&ツイーターは158千円高(Gパッケージ、スポーツパッケージに装着可能)。 |
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* |
2WD車の寒冷地仕様は4千円高。ただし、上記2WD車の札幌、仙台の価格は寒冷地仕様代を含む。また、
4WD車は全車寒冷地仕様。 |
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* |
写真掲載機種は2WD 7人乗り Gパッケージ装着車で、価格は1,868千円(東京・名古屋・大阪・広島・山口)。 |
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