本文へジャンプ

第1707号 2002年9月13日

「マツダAZ-ワゴン」を一部商品改良

−快適性の向上、環境対策の強化とともに新機種も設定−

 マツダ(株)は、軽乗用車「AZ-ワゴン」を一部商品改良し、快適性の向上と環境対策の強化を図った。さらに「FM-Gターボ」を新設定し、本日より全国のマツダオートザム系販売店を通じて発売する。


マツダ AZ-ワゴン FM-Gターボ


■今回の一部商品改良の主な特徴は以下の通り。
1.リアシート等の改良
後席の足元を広く使えるようにリアシートを前後105mmの幅で調整できるスライド機構を採用した。また、リアシートバックを前に倒しフラットな荷室にできる、ダブルフォールディング機構の操作性を一層向上させた。
運転席シートにシートリフターを採用、より運転しやすいポジション設定が可能となった。(「FM-G」「FM-Gターボ」を除く)
シートとドアトリムの表皮を一新。デザイン、手触りとも上質感を高めた。

2.運転席周り操作系の改良
インストルメントパネルのデザインを一新。オーディオスペースを上部に設定し操作性を向上させた。またインパネアッパーボックスを追加するなど、収納装備も充実させた。
メーターパネルを新デザインに変更するとともに燃料残量警告灯を設定した。
AM/FMラジオ付CDプレーヤーを標準装備した。(「RR-Z」は2DINサイズMD機能付)
質感の高い、新デザインのステアリングホイールを採用。(「RR-Z」は本革巻)

3.環境対策の強化
「FM-G」の2WD 5MT車が新たに「超-低排出ガス(U-LEV)」認定を取得。
・  また「FM-G(コラム4AT車)」及び「FZ」の2WD車の燃費を向上させた。(10・15モード:19.0km/リットルから19.8km/リットルへ向上)

4.「FM-Gターボ」の新設定
使用頻度の高い中低速から高速域までが力強くて扱いやすい「Mターボ」エンジンを搭載した「FM-Gターボ」を新たに設定した。人気機種「FM-G(コラム4AT車)」をベース仕様にABSも標準装備とし、より安心して運転を楽しめる仕様としている。

 AZ-ワゴンの月間販売台数は1500台を計画している。

■車両本体の希望小売価格は以下の通り。 (単位:千円/消費税含まず)
駆動 機種 エンジン 変速機 希望小売価格 ※1 ※2
2WD FM-G DOHC VVT 5MT 880 ☆☆☆
コラム4AT 965 ☆☆☆
FM-Gターボ DOHC Mターボ コラム4AT 1,040  
FZ DOHC VVT コラム4AT 1,143 ☆☆☆
FZ-T DOHC Mターボ コラム4AT 1,253  
RR DOHC ターボ コラム4AT 1,358  
RR-Z DOHC ターボ コラム4AT 1,446  
4WD FM-G DOHC VVT 5MT 992 ☆☆
コラム4AT 1,077 ☆☆  
FM-Gターボ DOHC Mターボ コラム4AT 1,152  
FZ DOHC VVT コラム4AT 1,255 ☆☆  
FZ-T DOHC Mターボ コラム4AT 1,365  
RR DOHC ターボ コラム4AT 1,475  
RR-Z DOHC ターボ コラム4AT 1,563  
※1 ☆☆☆は「超-低排出ガス」認定、☆☆は「優-低排出ガス」認定、☆は「良-低排出ガス」認定を取得。
※2 は「グリーン税制」適合。平成15年3月31日届け出まで自動車取得税が9千円軽減される。

全機種に運転席及び助手席SRS: Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置)エアバッグシステムを標準装備。
寒冷地仕様は10千円高。4WD全車、2WDの「RR」「RR-Z」は寒冷地仕様のみ。
「FM-G」を除く全機種にABS標準装備。「FM-G」2WD車のABS付は25千円高。「FM-G」4WD車はABSとデアイサー装備で35千円高。
パールホワイト塗装(「FM-G」「FM-Gターボ」を除く)、マジョーラミディアムシルバー塗装(「RR」「RR-Z」のみ)はそれぞれ20千円高。
close