社長メッセージ | GREETINGS

環境の先にある、走る歓びを。- クルマを愛する人がいる限り、マツダは、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を革新し続ける。 Environmental Technology, Pushing the Boundaries of the Emotion of Motion As long as there are people who love to drive, Mazda will continue to evolve the emotion of motion in harmony with environmental and safety performance.

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第42回東京モーターショー マツダブースへお越しいただきまして誠にありがとうございます。
今回の東京モーターショーでは、マツダは「環境の先にある、走る歓びを。」をテーマに、世界の、そして日本の皆様に新しいマツダの始まりを告げる重要なステージになることをお知らせしたいと思います。このショーでご紹介する1台のコンセプトカーと1台のニューモデルには、SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)と新デザインテーマ「魂動(こどう) - Soul of Motion」が全面的に取り入れられており、それこそが新生マツダの扉を開ける鍵となるからです。

2007年3月、マツダは技術開発の長期ビジョン「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言」を策定しました。私たちは、すべてのお客様に「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」が調和したマツダ車をお求めやすい価格で提供するため、限界にとらわれない自由な発想で様々な課題をブレークスルーし、究極の効率を追求しました。そして生まれたのが、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」をかつてない高い次元で両立する、革新的なマツダの新世代技術、"SKYACTIV TECHNOLOGY"です。

マツダはこのSKYACTIV TECHNOLOGYで、「サステイナブル"Zoom-Zoom"宣言」でお約束した、「2015年までにグローバル平均燃費を30%改善する」という目標を達成します。そして、その実現のために策定したビルディングブロック戦略に基づいて、2011年6月に日本国内で発売を開始した新世代デミオ、10月に世界に向けてリリースした新世代アクセラ(海外名:Mazda3)を先陣として、2015年までにはマツダの全乗用車の約8割にSKYACTIV TECHNOLOGYを採用していきます。

代表取締役会長・社長兼CEO 山内 孝

新デザインテーマ「魂動(こどう) - Soul of Motion」は、これまで私たちが一貫して追求してきた「動き」の表現を革新するものです。これから続々と登場してくる新世代のマツダ車では、見る人の魂を揺さぶり、心をときめかせるこのデザインテーマによって、より一層際立つ個性を表現していきます。
これらを具現化すべく、SKYACTIV TECHNOLOGYと魂動デザインを全面導入する次世代モデルとして、中型セダンコンセプト「マツダ 雄(TAKERI)」を、世界で初めて公開します。
特にご注目いただきたいのは、魂動デザインの真髄を表現したマツダ 靱(SHINARI)のビジョンを受け継ぐスタイリング、走りの楽しさと環境性能で既存の常識を打ち破る新世代クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D、そして、内燃機関における究極のエネルギー効率を追求するマツダ独自の減速エネルギー回生システム"i-ELOOP"(アイ・イーループ)です。
マツダ 雄(TAKERI)は、デザイン、走り、環境性能において、新生マツダの中核となる新世代中型セダンの進むべき姿を示唆しているのです。

そして、市販モデルとして初めて、SKYACTIV TECHNOLOGYをパワートレインからシャシー、ボディにわたって全面的に導入し、且つ魂動デザインを余すところなく体現したニューモデルが、新世代クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」です。日本ではこの東京モーターショーが初めての公開となります。CX-5は、マツダのカーラインアップの新たな基軸車種として、2012年春から加わる計画です。

SKYACTIV TECHNOLOGY第1弾として今年6月にデビューして以来、皆様の大きな支持をいただいている新世代デミオ。ガソリンエンジンSKYACTIV-G 2.0と6速AT SKYACTIV-DRIVEを初搭載して今年10月に世界デビューした第2弾 新世代アクセラ。そして、2012年春発売予定の第3弾マツダ CX-5。さらには、マツダの新世代中型セダンの理想形を提示するマツダ 雄(TAKERI)。
続々と誕生していく革新的な商品とともに、私たちはまさにいま、新生マツダとしての大きな一歩を踏み出しました。すべてのお客様に走る歓びと優れた環境・安全性能をお届けするために、すべてを一新して生まれ変わったマツダ、そして絶え間なく進化を続けるマツダにご期待ください。