忙しい日々の安心を支える、先進の安全技術を採用。

運転の楽しさを支える、 先進の安全装備。

安全運転サポート車(サポカーS・ワイド)に該当

経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している、高齢者を含む運転者を先進安全技術で支援し交通事故防止を図る「安全運転サポート車(サポカーS・ワイド)」に該当しています。サポカーS・ワイドは、被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載した車です。

該当グレード:PAスペシャル、PCスペシャル、BUSTER

サポカーの区分

安全運転サポート車の区分機能
セーフティ・サポートカーS
(略称:サポカーS)

ワイドワイド

被害軽減ブレーキ(対歩行者)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置※1
車線逸脱警報※2
先進ライト※3

ベーシック+ベーシック+

被害軽減ブレーキ(対車両)
ペダル踏み間違い時加速抑制装置※1

ベーシックベーシック

低速被害軽減ブレーキ(対車両)※4
ペダル踏み間違い時加速抑制装置※1
セーフティ・サポートカー
(略称:サポカー)

サポカー

被害軽減ブレーキ

   

   

サポカーS  国が推奨する新しい自動車安全コンセプト「サポカーS」に該当するための技術。

誤発進抑制機能[前進時]※5※6※7※8※9 運転支援機能サポカーS

駐車場などで、前方に壁などがあるにも関わらずシフトを5MT車はR以外、4AT車はD・2・L(前進)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、最長約5秒間、エンジン出力を制御。急発進・急加速を抑えて、踏みまちがいなどによる衝突回避に貢献します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

誤発進抑制機能[前進時]※5※6※7※8※9 運転支援機能サポカーS

駐車場などで、前方に壁などがあるにも関わらずシフトを5MT車はR以外、4AT車はD・2・L(前進)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、最長約5秒間、エンジン出力を制御。急発進・急加速を抑えて、踏みまちがいなどによる衝突回避に貢献します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

後退時ブレーキサポート※5※6※7※8※10 運転支援機能

リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で障害物の接近をお知らせする「リアパーキングセンサー」を搭載。さらに、後方の障害物との衝突の可能性が高まるとブレーキを制御し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

  • 衝突被害軽減ブレーキ機能による車両停車後は、クリープ現象により後退しますので、必ずブレーキペダルを踏んでください。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

後退時ブレーキサポート※5※6※7※8※10 運転支援機能

リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で障害物の接近をお知らせする「リアパーキングセンサー」を搭載。さらに、後方の障害物との衝突の可能性が高まるとブレーキを制御し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

  • 衝突被害軽減ブレーキ機能による車両停車後は、クリープ現象により後退しますので、必ずブレーキペダルを踏んでください。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

誤発進抑制機能[後退時]※5※6※7※8※11 運転支援機能

後方に障害物があるにも関わらずシフトをR(後退)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、エンジン出力を制御して急な後退を防止。うっかり誤操作による衝突回避に貢献します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

誤発進抑制機能[後退時]※5※6※7※8※11 運転支援機能

後方に障害物があるにも関わらずシフトをR(後退)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、エンジン出力を制御して急な後退を防止。うっかり誤操作による衝突回避に貢献します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

先行車発進お知らせ機能※5※8※12

停車中、前のクルマが発進して約4m以上離れても停車し続けた場合、ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

先行車発進お知らせ機能※5※8※12

停車中、前のクルマが発進して約4m以上離れても停車し続けた場合、ブザー音やメーター内の表示によって、ドライバーに先行車の発進をお知らせします。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減システム)※5※6※7※8※13 運転支援機能サポカーS

2つのカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突のおそれがあると判断すると、ブザー音やメーター内の表示によってドライバーに警告。また、夜間の歩行者を検知することも可能です。衝突の可能性が高まると弱いブレーキを作動。その間ブレーキペダルを踏むとブレーキ踏力をアシスト。さらに衝突の可能性が高まると、ブレーキを制御し、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ります。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

デュアルカメラブレーキサポート(衝突被害軽減システム)イメージ図

  • 衝突被害軽減ブレーキ機能作動時は強いブレーキがかかりますので、走行前に全ての乗員が適切にシートベルトを着用していることを確認してください。
  • 衝突被害軽減ブレーキ機能作動後は、クリープ現象により前進しますので、必ずブレーキペダルを踏んでください。

車線逸脱警報機能※5※8※14サポカーS

走行中に左右の区画線を検知して進路を予測。前方不注意などで車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

車線逸脱警報機能※5※8※14サポカーS

走行中に左右の区画線を検知して進路を予測。前方不注意などで車線をはみ出しそうになると、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

ふらつき警報機能※5※8※15

走行中に左右の区画線を検知して、自車の走行パターンを計測。車両が蛇行するなど、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

ふらつき警報機能※5※8※15

走行中に左右の区画線を検知して、自車の走行パターンを計測。車両が蛇行するなど、システムが「ふらつき」と判断した場合、ブザー音などの警報によってドライバーに注意を促します。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

坂道も安心のヒルホールドコントロール

坂道での発進時には、クルマが後ろに下がらないように、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキが作動(最長約2秒間)。落ち着いて発進できます。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

坂道も安心のヒルホールドコントロール

坂道での発進時には、クルマが後ろに下がらないように、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキが作動(最長約2秒間)。落ち着いて発進できます。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム[横滑り防止機構](DSC)&
トラクション・コントロール・システム(TCS)

コーナーなどでの横滑りを抑えるDSC、発進・加速時に駆動輪の空転を抑えるTCS、急ブレーキ時にタイヤのロックを抑える4輪アンチロック・ブレーキ・システム(4W-ABS)を総合的に制御するシステムで、さまざまなセンサーによって走りを監視し、必要に応じてコンピューターがエンジンとブレーキを制御することで車両の安定走行に貢献します。

(標準装備)

  • エンジントルク低減の度合いやブレーキをかける車輪とその強さは走行状況により変化します。DSC&TCSはあくまでも安定走行を補助する装置です。 タイヤと路面間のグリップの限界を超えてスリップや横滑りを起こした場合はDSC&TCSが作動したとしても、その効果は期待できません。

操作方法

「DSC & TCS OFFスイッチ」を長押しすれば、「DSC & TCS」と合わせて「レーダーブレーキサポート」および「誤発進抑制機能」の作動も停止します。

「DSC & TCS OFFスイッチ」を長押しすれば、「DSC & TCS」と合わせて「レーダーブレーキサポート」および「誤発進抑制機能」の作動も停止します。

4輪アンチロック・ブレーキ・システム(4W-ABS)&電子制御制動力配分システム(EBD)、ブレーキアシスト

滑りやすい路面での急ブレーキ時には、4W-ABSが作動。タイヤのロックを防ぎ、車体を安定させて、ハンドル操作で障害物を回避できるようにサポートします。さらに、ブレーキ踏力を補助するブレーキアシストや最適な制動力を前後に自動配分するEBDを装備しています。

(標準装備)

  • 4W-ABS&EBDはあくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。従って安定性の確保にも限界がありますので、コーナー等の手前では十分な減速が必要です。安全運転を心がけてください。

エマージェンシーストップシグナル

約55km/h以上で走行中に急ブレーキを検知すると、ハザードランプが自動で高速点滅。後続車に急ブレーキを知らせ、注意を促します。

(標準装備:PAスペシャル、PC、BUSTER)

ハイビームアシスト機能※5※8※16サポカーS

ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームに。対向車や先行車がいなくなったり、周囲が暗くなると自動でハイビームに戻ります。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

ハイビームアシスト機能※5※8※16サポカーS

ヘッドランプをハイビームにして走行中、前方に対向車や先行車がいたり、明るい場所を走行すると自動でロービームに。対向車や先行車がいなくなったり、周囲が暗くなると自動でハイビームに戻ります。

(対象グレードはスペック表「主要諸元・装備」をご確認ください)

64km/hオフセット前面衝突に対応した軽減衝撃吸収ボディ

ボディの広範囲に使用した高張力鋼板に加えて、より強度の高い超高張力鋼板も採用。ボディ構造には、衝突時の衝撃を吸収するクラッシャブル構造や、衝撃を効果的に分散する骨格構造、さらに高強度なキャビン構造などを採用し、高い衝突安全性能を実現しています。

(標準装備)

64km/hオフセット前面衝突に対応した軽減衝撃吸収ボディ

ボディの広範囲に使用した高張力鋼板に加えて、より強度の高い超高張力鋼板も採用。ボディ構造には、衝突時の衝撃を吸収するクラッシャブル構造や、衝撃を効果的に分散する骨格構造、さらに高強度なキャビン構造などを採用し、高い衝突安全性能を実現しています。

(標準装備)

SRS※17エアバッグシステム 運転席&助手席

前方向からの衝突時にセンサーが一定以上の衝撃を感知すると、エアバッグが瞬時に膨張・収縮。シートベルトの効果とあわせて、前席乗員の頭部や胸部への衝撃を緩和します。

(標準装備)

体をすばやく拘束するシートベルト

運転席のシートベルトは、万一の衝突時に、ベルトを瞬時に引き込むプリテンショナー機構を、肩側だけでなく腰側にも装備(助手席は肩側のみ)。2方向から体をしっかりと拘束します。さらに前席には拘束の直後にベルトを2段階でゆるめて胸部への衝撃を緩和する可変ロードリミッター機構も装備しています。

(標準装備)

(A)ラップアウタープリテンショナー(運転席)
(B)リトラクタプリテンショナー(運転席、助手席)

  • 画像は説明のためのイメージです

体をすばやく拘束するシートベルト

運転席のシートベルトは、万一の衝突時に、ベルトを瞬時に引き込むプリテンショナー機構を、肩側だけでなく腰側にも装備(助手席は肩側のみ)。2方向から体をしっかりと拘束します。さらに前席には拘束の直後にベルトを2段階でゆるめて胸部への衝撃を緩和する可変ロードリミッター機構も装備しています。

(標準装備)

(A)ラップアウタープリテンショナー(運転席)
(B)リトラクタプリテンショナー(運転席、助手席)

  • 画像は説明のためのイメージです

プリテンショナー&ロードリミッター機構作動イメージ図

歩行者傷害軽減ボディ

ボンネットフードやフロントフェンダー、フロントバンパーなど、車体前部に衝撃吸収構造を採用し、万一の接触時に、歩行者の頭部と脚部のダメージ軽減を図ります。

(標準装備)

頚部衝撃緩和フロントシート

後方から低速で追突された際に、シートバックとヘッドレストがカラダ全体を包み込むように受け止め、頚部への衝撃を緩和します。

頭部衝撃軽減構造インテリア(前席)

ピラーやルーフサイドの内側に衝撃軽減構造を採用。万一の接触時に、乗員の頭部へのダメージを軽減します。

マツダの商用車

トラックの各部名称やバンのラインナップなど、
商用車の基礎知識についてご紹介します。

マツダの商用車についてさらに詳しく

トラックの各部名称やバンのラインナップなど、
商用車の基礎知識についてご紹介します。

マツダの商用車についてさらに詳しく

  1. マニュアル車は除く。
  2. 車線維持支援装置でも可。
  3. 自動切替型前照灯、自動防眩型前照灯または配光可変型前照灯をいう。
  4. 作動速度域が時速30km以下のもの。
  5. 状況によっては正常に作動しない場合があります。
  6. 対象物、天候状況、道路状況などの条件によっては、衝突を回避または、被害を軽減できない場合があります。
  7. ハンドル操作やアクセル操作による回避行動を行っているときは、作動しない場合があります。
  8. ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。

〈作動条件〉

  1. シフトが5MT車はR以外、4AT車はD・2・Lの位置で停車または徐行中(約10km/h以下)、前方約4m以内に障害物を検知している状態で、アクセルペダルを強く踏み込んだ場合。
  2. 約10km/h以下で後退中、後方約3m以内に障害物を検知し、システムが「このままでは衝突が避けられない」と判断した場合。
  3. 停車または約10km/h以下で後退中、後方約3m以内に障害物を検知している状態で、アクセルペダルを強く踏み込んだ場合。
  4. シフトが5MT車はR以外、4AT車はD・2・L・Nの位置でブレーキ操作をして停車中、先行車が発進して約4m以上離れた場合。
  5. 自車速度約5km/h~約100km/hで走行中、前方の車両や歩行者を検知し、システムが衝突の可能性があると判断した場合。作動したときの速度が約5km/h~約50km/h(歩行者の場合は約5km/h~約30km/h)であれば、衝突を回避できる場合があります。周囲の環境や対象物の動きなどによっては、警報のみでブレーキが作動しない場合があります。また、警報と同時に衝突被害軽減ブレーキが作動する場合があります。
  6. 約60km/h以上で走行中、車線の左右区画線を検知し、進路を予測。システムが車線をはみ出すと判断した場合。
  7. 約60km/h以上で走行中、車線の左右区画線を検知し、自車の走行パターンを計測。システムが「ふらつき」と判断した場合。
  8. 約30km/h以上で走行中、ライトスイッチレバーのつまみを「AUTO」の位置にし、ヘッドライトが点灯した状態でレバーを車の前方向に押し、ハイビーム位置にしているとき。
  9. SRS:Supplemental Restraint System(補助拘束装置) 運転席&助手席エアバッグは横方向や後方からの衝撃、横転および転覆した場合や正面からの衝撃が小さい場合には作動しません。すべてのSRSエアバッグはシートベルトをしたうえでの補助拘束装置です。シートベルトは必ず装着してください。
  • その他、重要な注意事項がございますので、営業スタッフにおたずねいただくか取扱書をご確認ください。
  • インテリアの画像は点灯状態を演出しています。
  • 消費税率10%に基づく価格を表示しています。価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。価格については販売会社が独自に定めておりますので、詳しくは各販売会社におたずねください。 また、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用や各販売会社でセットする付属品の費用は別途申し受けます。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。
  • 軽自動車税(環境性能割)は、新車届出時の環境性能に応じて自家用届出車は、非課税または0.5%~2%課税されます(2025年3月31日まで)。エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車届出時に重量税の軽減措置(2025年4月30日まで)が受けられます。
  • ショップオプションは、お選びのグレードによりお取り付け出来ないものや、同時装着出来ないものがあります。詳しい装着条件につきましては営業スタッフへお問合せください。
  • メーカーセットオプションは車両ご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。価格については販売会社が独自に決めておりますので、詳しくは販売会社にお問合せください。
  • 掲載の画像はご覧いただくディスプレイの表示等の特性により、実物と印象が相違する場合があります。また、ボディカラー及び内装色が実車と違って見えることがあります。詳しくは営業スタッフにおたずねください。
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