「Be a driver. Experience at Roppongi」 体験レポート

7月23日、東京の六本木ヒルズにて「Be a driver. Experience at Roppongi」が開催されました。
休日を楽しむ人々が行き交う六本木通り沿いには、新色「マシーングレー」をまとった新型アクセラをはじめ、
ソウルレッドのデミオ、CX-3、ロードスターを展示。
また、事前に応募いただいたお客様をお招きした「開発者トークセッション」では、魂動デザインのクルマづくりや、マシーングレーやソウルレッドの開発者がカラーに対する想い、「匠塗(たくみぬり)」という技術についてご紹介しました。
参加者の方々と「クルマのデザインやカラーへの想い、考え方」について語り合う1日となりました。
開催日:2016年7月23日

色とデザインに惚れるからこそ、クルマは道具ではなく愛車になる。

所有車:アテンザセダン
志賀さん

写真で見るよりも、実物はもっと綺麗で表情豊か。匠塗から生まれた色は、ずっと飽きが来ないですね。

「私のアテンザはソウルレッドですが、最初は白や黒など無難な色を選ぼうと思っていたんです。
赤は自分にとってはちょっと気恥ずかしいかなと。
匠塗の技術や魂動デザインの魅力は、知識としては知っていても、雑誌などで見るソウルレッドは、修正を加えた後の『絵』だという意識がありました。
でも、ディーラーでソウルレッドと対面した瞬間に、これしかない!と決めたんです。
綺麗に作り込まれた宣伝用の写真よりも、実物はより人の心を打つ、これがマツダの色だと思います。

 

マシーングレーもそうですが、匠塗によって生まれたマツダの色は、落ち着きと深みがあり、表情がある。
マシーングレーを初めて見た瞬間のインパクトは、ソウルレッドほど大きくはなくても、使い込むほどに自分と馴染み、輝きを増し続けていくのではないでしょうか。
ずっと飽きが来ない、感激が薄れない色ですよね」。

写真で見るよりも、実物はもっと綺麗で表情豊か。匠塗から生まれた色は、ずっと飽きが来ないですね。

「私のアテンザはソウルレッドですが、最初は白や黒など無難な色を選ぼうと思っていたんです。
赤は自分にとってはちょっと気恥ずかしいかなと。
匠塗の技術や魂動デザインの魅力は、知識としては知っていても、雑誌などで見るソウルレッドは、修正を加えた後の『絵』だという意識がありました。
でも、ディーラーでソウルレッドと対面した瞬間に、これしかない!と決めたんです。
綺麗に作り込まれた宣伝用の写真よりも、実物はより人の心を打つ、これがマツダの色だと思います。

 

マシーングレーもそうですが、匠塗によって生まれたマツダの色は、落ち着きと深みがあり、表情がある。
マシーングレーを初めて見た瞬間のインパクトは、ソウルレッドほど大きくはなくても、使い込むほどに自分と馴染み、輝きを増し続けていくのではないでしょうか。
ずっと飽きが来ない、感激が薄れない色ですよね」。

美しさをいつでも楽しみたくて、アテンザにしてから洗車の頻度が増えました。

「今日、開発者の方が“カラーも造形の一部”とおっしゃっていました。

この考え方はとても共感できますし、私がマツダ車に乗り続けている理由でもあるんです。

“愛車”という言葉がありますが、私にとってクルマとは、愛を注げる存在でなくてはならない。

高性能で乗りやすいだけでは、機械としての良さはあっても、愛は注げないと思うんですね

美しさをいつでも楽しみたくて、アテンザにしてから洗車の頻度が増えました。

「今日、開発者の方が“カラーも造形の一部”とおっしゃっていました。

この考え方はとても共感できますし、私がマツダ車に乗り続けている理由でもあるんです。

“愛車”という言葉がありますが、私にとってクルマとは、愛を注げる存在でなくてはならない。

高性能で乗りやすいだけでは、機械としての良さはあっても、愛は注げないと思うんですね

デザインに惚れ、色に惚れてこそ、クルマは自分にとってかけがえのない愛車になるのだと信じています。

デザインに惚れ、色に惚れてこそ、クルマは自分にとってかけがえのない愛車になるのだと信じています。

駐車場で待っている私のアテンザに向かって歩いて行くと、

足を進めるたびに光の角度や影によって見え方が常に変わっていきます。

色も形も光も、そこにあるだけで気持ちが昂るんです。

この美しさをいつでも楽しみたくて、アテンザにしてから洗車の頻度がずっと増えましたね」。

駐車場で待っている私のアテンザに向かって歩いて行くと、

足を進めるたびに光の角度や影によって見え方が常に変わっていきます。

色も形も光も、そこにあるだけで気持ちが昂るんです。

この美しさをいつでも楽しみたくて、アテンザにしてから洗車の頻度がずっと増えましたね」。

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