マツダの自動車税
自動車の購入および所有には、燃費性能などに応じて「環境性能割」「自動車税種別割」が、車両重量に応じて「重量税」が課税されます。
それぞれの税に対しては、車両性能などによって減税または免税がされます。
* 環境性能割は自動車購入時にのみ課税対象となります。
課税について
購入時
環境性能割
乗用車:取得価額×0~3%
軽自動車:取得価額×0~2%
購入時
環境性能割
乗用車:取得価額×0~3%
軽自動車:取得価額×0~2%
新車登録時+車検時
重量税(エコカー減税)
乗用車:車両重量0.5tごとに課税
軽自動車:定額
新車登録時+車検時
重量税(エコカー減税)
乗用車:車両重量0.5tごとに課税
軽自動車:定額
毎年の自動車税/軽自動車税
自動車税種別割(グリーン化特例)
乗用車:排気量に応じて課税
軽自動車:定額
毎年の自動車税/軽自動車税
自動車税種別割(グリーン化特例)
乗用車:排気量に応じて課税
軽自動車:定額
環境性能割とは、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値に合わせて、
自動車の購入時に課税・減税される制度です。
適用期間 |
環境性能割:2025年3月31日の新車登録(届出)分まで |
---|
乗用車 減税内容
電気自動車、プラグインハイブリッド車
環境性能割 |
---|
非課税 |
ガソリン車、クリーンディーゼル車(乗用車の場合)
平成30年基準排出ガス50%低減レベル
または
平成17年基準排出ガス75%低減レベル
+
燃費基準 | 環境性能割 (2024年1月以降) |
---|---|
2030年度基準85%達成 |
非課税 |
2030年度基準80%達成 |
取得価額×1% |
2030年度基準70%達成 |
取得価額×2% |
上記以外 または 2020年度基準未達成車 |
取得価額×3% |
軽自動車 減税内容
ガソリン車(軽自動車の場合)
平成30年基準排出ガス50%低減レベル
または
平成17年基準排出ガス75%低減レベル
+
燃費基準 | 環境性能割 (2024年1月以降) |
---|---|
2030年度基準80%達成 |
非課税 |
2030年度基準70%達成 |
取得価額×1% |
上記以外 または 2020年度基準未達成車 |
取得価額×2% |
車種・グレード毎の減税情報は各車種ページのグレード・価格をご参照ください。
自動車税(環境性能割)・重量税(エコカー減税)について
- 減税措置は車種・グレード・車両重量等によって適用内容が異なります。
- 商品の仕様変更等により、予告なく適用状態が変わる可能性がございます。ご購入の際は必ず、最新の減税適用情報を各販売店へご確認ください。
- 自動車税(環境性能割)は、新車登録(届出)時の環境性能に応じて登録車は非課税または1%~3%、軽自動車は非課税または1%~2%課税されます(2025年3月31日まで)。エコカー減税(環境対応車普及促進税制)は、新車登録時に重量税の軽減措置(2025年4月30日まで)が受けられます。グリーン化特例は、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車を対象に、新車登録の翌年度に自動車税(種別割)の軽減措置(2026年3月31日までの新車登録車が対象)が受けられます。
- 自動車重量税の減税額は各種オプションを含まない車両重量、メーカー希望小売価格を基に試算しています。オプションを含むことで減税額が変わる場合があります。詳しくは営業スタッフにおたずねください。
- 掲載の内容は2023年12月現在のものです。