SKYACTIV TECHNOLOGY

人間中心の開発哲学のもと、
マツダがつくり続けてきた「人馬一体」をさらに深化。

誰が運転しても、世界でいちばん走りが楽しいと感じてもらえるクルマをつくりたい。
そう考えてマツダは、クルマの基本をゼロからつくり直すことを決意し、スカイアクティブ テクノロジーを生み出しました。
それは、人間が意のままの走りを安全・安心に楽しむために、クルマはどうあるべきかを考え抜き、多岐にわたる人間研究を積み重ねてきた成果。
マツダはこれからも、究極の「人馬一体」に向かって、立ち止まることなく技術革新に挑み続けます。

エンジン

ガソリンエンジン SKYACTIV-G

クリーンディーゼルエンジン SKYACTIV-D

  

走る歓びのために、進化を続ける高効率直噴ガソリンエンジン

SKYACTIV-Gは、高圧縮比※113.0によって軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する高効率直噴ガソリンエンジン。2.5L/2.0Lともに、高い熱効率を生むキャビティ付ピストン、燃えやすい均質な混合気を生成するマルチホールインジェクター、高効率な燃焼を可能にする4-2-1排気システムなどを搭載しています。そのうえで、アクセル操作に対する応答性のリニアさを磨き上げ、どんなシーンでも無駄なくスムーズに運転できる上質で心地よい走りを実現。さらに、ピストン形状やマルチホールインジェクターの見直し、新技術の採用など、エンジンの理想状態に向けた進化に取り組み、「人馬一体」の走りの楽しさと優れた環境性能にいっそうの磨きをかけました。

SKYACTIV-G 2.5

SKYACTIV-G 2.0

SKYACTIV-G 2.5

高圧縮比※1、エンジン各部の軽量化、振動・こもり音を低減するバランスシャフトの採用などによって、2.5Lならではの豊かな中低速トルクによるゆとりある走り、優れた燃費性能、そして静粛性を高次元で同時に実現。さらに、定常走行時などに4気筒のうち2つの気筒を休止させる新システム「気筒休止」が、実用燃費のさらなる向上に貢献します。

(搭載グレード:25S、25S PROACTIVE、25S L Package)

[2WD FF]
最高出力:140kW〈190PS〉/6,000rpm
最大トルク:252N・m〈25.7kgf・m〉/4,000rpm

[4WD]
最高出力:138kW〈188PS〉/6,000rpm
最大トルク:250N・m〈25.5kgf・m〉/4,000rpm

* 〈 〉内は旧単位での参考値です。

SKYACTIV-G 2.0

新しいピストン形状の採用などによって高効率化を実現し、中低速トルクの力強さを高めるとともに、実用燃費の向上にも注力しました。

(搭載グレード:20S、20S PROACTIVE)

最高出力:115kW〈156PS〉/6,000rpm
最大トルク:199N・m〈20.3kgf・m〉/4,000rpm

* 〈 〉内は旧単位での参考値です。

※1 圧縮比:ピストンが一番下にあるときの燃焼室の最大容積A(シリンダー+燃焼室)と、ピストンが一番上にあるときの最小容積B(燃焼室のみ)の比率。圧縮比13.0はA:B=13:1を表わし、吸い込んだ空気を13分の1に圧縮することを意味しています。
* 画像はイメージです。

SKYACTIV-G 2.5の新技術

気筒休止

アクセルペダルを軽く踏みながら一定速度で走っているときなどに、4気筒のうち外側の2気筒を休止。その間の燃料消費量を減らすことで、実用燃費の向上に貢献します。走行状況に応じて自動で作動。切り替わる際のなめらかさや走行フィーリングにもこだわっています。

(搭載グレード:25S、25S PROACTIVE、25S L Package)

  

2.5L/2.0Lエンジン共通の新技術

キャビティ付ピストン

火炎がより勢いよく燃焼室内に拡がるよう、ピストンの上面とサイド部の形状を見直しました。熱効率をさらに高めたことで、中低速域のトルクと実用燃費の向上に貢献します。

マルチホールインジェクター

噴射圧力を高めて燃料の粒をさらに細かくしたことで、混合気の燃えやすさをアップ。また状況に応じて3段階で燃料噴射を行う制御を採用して、特に冷間時の環境性能を高めました。

排気ポート

排気の流れをよりスムーズにする形状を取り入れ、排気温度の上昇を抑制。キャビティ付ピストンと相まって、トルクアップと実用燃費の向上に貢献します。

冷却水制御バルブ

冷間時にエンジン・ラジエーター・ヒーターへの冷却水の流量をコントロールして暖気効率を高め、実用燃費の向上に貢献する技術です。

(搭載グレード:20S、20S PROACTIVE、25S、25S PROACTIVE、25S L Package)

動画で詳しく

マツダブランドスペース大阪 体感イベント

SKYACTIV-Gに採用された気筒休止システム。
音や振動などの問題点を改善し、違和感なく気筒休止を実現した開発エピソードをお伝えしました。

  

すべての性能を進化させ、余裕の走りを実現したクリーンディーゼル

SKYACTIV-D 2.2

SKYACTIV-D 2.2

マツダでは理想のディーゼルエンジンを目指して、人間中心の設計思想に基づき、さまざまな技術革新に挑戦し続けています。これまでも「DE精密過給制御」によるアクセル操作に対する応答の正確さの向上、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」によるノック音低減など、進化を積み重ねてきました。
CX-5には、それらの積み重ねの上に大きな進化・スペック向上を果たしたSKYACTIV-D 2.2を搭載。エンジン性能の中核をなす「燃焼」に徹底的にこだわり、「燃費」「排出ガス」「静粛性」「走行性能」というすべての性能を向上させました。上質で余裕のある力強い走りとともに、乗る人すべての歓びと社会の信頼に応える優れた環境性能をお届けします。

(搭載グレード:XD、XD PROACTIVE、XD L Package)

最高出力:140kW〈190PS〉/4,500rpm
最大トルク:450N・m〈45.9kgf・m〉/2,000rpm

* 〈 〉内は旧単位での参考値です。
* 画像はイメージです。

「燃費」「排出ガス」「静粛性」「走行性能」をより高める技術

  

新しい燃焼(急速多段燃焼)

マツダがずっとこだわってきた燃焼の原点に立ち返り、「燃費/静粛性/環境性能」を高いレベルで両立する理想の燃焼を追求しました。そして新採用の超高応答マルチホールピエゾインジェクターが、これまで以上に自由度の高い多段燃料噴射を実現。これにより燃料をきれいに燃やして効率的に力に変えることを可能にしました。また、ピストン上面に段を付けたエッグシェイプピストンと、このインジェクターの組み合わせで、これまでより噴射範囲をより綿密に制御できるようになり、クリーンで無駄のない燃焼を実現しました。

* 画像はイメージです。

段付エッグシェイプピストン

段付エッグシェイプピストン

超高応答マルチホールピエゾインジェクター

超高応答マルチホールピエゾインジェクター

可変ジオメトリーターボチャージャー

速度域によって大小2つのターボを使い分ける2ステージターボチャージャーのうち、大きなターボに、より低速域から素早く過給圧を発揮する可変ジオメトリーターボを採用。出力・トルクアップにより、伸びやかで力強い走りを実現します。

冷却水制御バルブ

エンジンが温まらないうちは、燃焼室まわりの冷却水の流量をごく少なくして暖機効率をアップ。実用燃費の向上に貢献します。

(「燃費」「排出ガス」「静粛性」「走行性能」をより高める技術 搭載グレード:XD、XD PROACTIVE、XD L Package)

動画で詳しく
大きくても低燃費、ディーゼルでも高い静粛性。
SKYACTIV-D 2.2の進化とは?

  

  

CX-5に新しく搭載された、今までの既成概念を打ち破る「進化したSKYACTIV-D 2.2」。
新しい燃焼コンセプトと、出力・トルクアップを実現した可変ジオメトリーターボチャージャーを中心に、エンジン開発者が進化の内容を動画でお伝えします。

実用燃費、静かさ、
そして環境性能の全てが強化された「SKYACTIV-D 2.2」。

  

  

上に掲載している、可変ジオメトリーターボチャージャーと急速多段燃焼について、従来型との比較でわかりやすく解説しています。

人間の感覚に合った、加速フィールと静粛性を支える、3つの独自技術

DE精密過給制御

わずかなアクセル操作にも正確に反応し、思い通りの加速を実現する技術。街中での渋滞走行から高速道路での合流まで、さまざまなシーンでクルマとひとつになったような上質で意のままの加速フィールを実感できます。

ナチュラル・サウンド・スムーザー

ノック音の原因のひとつに、燃焼に伴って発生するピストン系の振動があります。これを、ピストンピンに組み込まれたダンパーで打ち消し、ノック音を低減させます。

ナチュラル・サウンド・周波数コントロール

燃焼噴射タイミングを緻密に制御し、エンジン部品が振動するときの周波数のピークと、燃焼による振動の周波数の谷を重ねることで互いの振動を打ち消し、ノック音を低減させます。

(標準装備:XD、XD PROACTIVE、XD L Package)

ナチュラル・サウンド・スムーザーのメカニズム動画

ナチュラル・サウンド・スムーザー

ドライバーの意図に忠実な走りを追求

ドライバーの意図に忠実な走りを追求

低燃費、マニュアルトランスミッションのようなダイレクト感、スムーズで力強い発進・加速性能を実現する6速オートマチックトランスミッションです。

(搭載グレード:全車)

ガソリンエンジン用

ドライバーのイメージに合った理想的なタイミングでのシフトを可能にする変速制御を採用。特にコーナリング中などの不要な変速を抑えることで、なめらかな挙動を実現します。

ディーゼルエンジン用

低剛性のロックアップダンパーを採用し、ドライブシャフトの剛性を確保しながらねじり剛性を最適化。静粛性の向上とロックアップ領域の拡大を両立しました。

走る歓びと安心を支える軽量高剛性ボディ

走る歓びと安心を支える軽量高剛性ボディ

独自の発想から生まれたボディ構造により、人馬一体の走りを支える、ねじれにくさと軽さを両立。もちろん、衝突安全性能の高さも大きな特長です。

(搭載グレード:全車)

意のままの走りと上質な乗り心地、安心感を支えるシャシー

意のままの走りと上質な乗り心地、安心感を支えるシャシー

ステアリングシステムの構造を最適化し、「意のままに操れる」と実感できるハンドリングを実現しました。同時に、ドライバーだけでなく助手席や後席の乗員にもクルマとの心地よい一体感を感じられる上質な乗り心地を追求。
フロント・マクファーソンストラット式、リア・マルチリンク式のサスペンションシステムを継承しながら、人の感覚に基づいたサスペンション及びステアリング特性を突き詰め、性能を磨き上げました。

(搭載グレード:全車)

  

  

CX-5の魅力

安全性能

エクステリア

インテリア

マツダのクルマづくり

Dynamics

人馬一体を進化させる
MAZDAのクルマづくりをご紹介します。

ダイナミクストップへ

マツダを体感

クリーンディーゼル試乗会 体験レポート

「クリーンディーゼルってこんなに静かで、振動もないんですね。」
クリーンディーゼル試乗会 体験レポート

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