ドライビングダイナミクス

「人馬一体」を研ぎ澄ます。

求めたのは、人とクルマが心を通い合わせて駆ける人馬一体の楽しさ。そして、乗るたびに深まっていく歓び。
ドライバーのリズムにクルマが応える、意のままのドライビングフィールを生み出すため、スカイアクティブ テクノロジーのさらなる革新に挑んだ。

すべての道が楽しい、FR専用設計SKYACTIV-G 1.5。

アクセルを踏んだ瞬間に感じる力強いトルク。そこから踏み込んでいくと、リニアに反応する気持ちのいい加速感とともに、トップエンドの7,500rpmまでスムーズに回っていく。ロードスターには、後輪駆動のライトウェイトオープンスポーツのために新開発したSKYACTIV-G 1.5を搭載した。スチール製の鍛造クランクシャフトや軽量フライホイール(MT車)などの専用パーツを採用し、ロードスターらしいダイレクトなレスポンスと伸び感、そして心地よいエンジンサウンドを実現している。

唯一無二のシフトフィール、新開発SKYACTIV-MT。

手首の返しだけで正確に操作できるロードスターならではのショートストロークを継承しつつ、確かな手応えと軽快さ、なめらかさを感じられるシフトフィールを造り上げた。

意のままの走りを楽しむ6速AT。

シフトフィールのダイレクト感を磨き上げたロードスター専用設計の6速ATには、意のままの走りをサポートするステアリングシフトスイッチとドライブセレクションを備える。

革新のオープンボディ
SKYACTIV-BODY。

オープンカーのロードスターのボディでも、SKYACTIV-BODYならではの基本骨格を可能な限り直線で構成する「ストレート化」と、各部の骨格を協調して機能させる「連続フレームワーク」をベースとしている。そこに、高張力・超高張力銅板やアルミ材などを採用し、軽快感と剛性感を高次元で両立した革新のオープンボディを造り上げた。

画像:すべての道が楽しい、FR専用設計SKYACTIV-G 1.5。

操る楽しさが際立つ
SKYACTIV-CHASSIS。

後輪駆動らしい軽快な動きを思いのままに操れるよう、サスペンションにはフロントにダブルウィッシュボーン式、リアにマルチリンク式を採用。減速時の安定感、ステアリングとアクセルワークで自在にクルマの動きを操れる優れたコントロール性を追求している。そしてマツダ初のデュアルピニオン式電動パワーステアリングが、路面からの入力をドライバーに正確に伝える。

画像:操る楽しさが際立つSKYACTIV-CHASSIS。
Photo:S Special Package MT車

アルミダイキャスト製エンジンヘッドカバー

アルミダイキャスト製エンジンヘッドカバー

ボンネットを開けた瞬間に強い存在感を放つエンジンには、極薄のアルミダイキャスト製ヘッドカバーを採用した。エンジンルームの中に輝くシンプルな造形が、ロードスターを所有する歓びを増幅させる。
(標準装備:全車)

ドライブセレクション

ドライブセレクション

シフトレバー手前のスイッチを「SPORT」モードにすると、自動的に低いギア段に設定。アクセル操作に対して力強い加速を発揮。スピードコントロールのしやすさをさらに高める。
(標準装備:AT車全車)

パワー・プラント・フレーム[アルミ製](PPF)

画像:パワー・プラント・フレーム[アルミ製](PPF)

デビュー以来ロードスターが受け継いてきた、パワーユニットとファイナルドライブユニットをリジッドに結合するPPF。コの字型断面の採用、開口部の拡大などによってさらに軽く、高剛性に進化させ、人馬一体の走りをより際立たせた。
(標準装備:全車)
Photo:S Special Package MT車

鍛造クランクシャフト

鍛造クランクシャフト

ロードスターのSKYACTIV-G 1.5専用設計。フルカウンターウェイトのスチール製で、鍛造の限界まで軽量化を追求している。
(標準装備:全車)

トルクセンシング式スーパーLSD

トルクセンシング式スーパー LSD

アクセル操作に対するリニアなレスポンスとダイレクトなフィーリングがスムーズな車両姿勢コントロールを可能とし、軽快かつ意のままの操縦安定性を実現する。
(標準装備:S Special Package MT車、 S Leather Package MT車、RS、NR-A)
Photo:S Special Package MT車

軽量フライホール

軽量フライホール

回転の惰性モーメント低減を徹底的に突き詰め、リニアなレスポンスと7,500rpmまで一気に吹け上がるスムーズなフィーリングを実現した。
(標準装備:MT車全車)

RECARO社製シート

RECARO社製シート

骨盤の動きを抑えるRECARO社独自の構造により、RSの走りを安心して楽しめる高い剛性感とホールド性を実現。
(標準装備:RS)

レカロ社シニアマネージャーが語るマツダとファンへの想い

ビルシュタイン社製ダンパー※

ビルシュタイン社製ダンパー

RS専用の綿密なチューニングを施し、より一体感のあるコーナリングを実現。
(標準装備:RS)

ティッセンクルップ・ジャパン株式会社マネージャーが語るマツダとファンへの想い

大径ディスクブレーキ

大径ディスクブレーキ

よりスポーティな走りでもリニアなコントロール性と確かな制動力を発揮。
(標準装備:RS、NR-A)

フロントサスタワーバー

フロントサスタワーバー

左右ダンパーユニット上部とカウル部を中空スチール製のバーで結合することで、ボディ剛性を向上。
(標準装備:RS、NR-A)

インダクションサウンドエンハンサー

インダクションサウンドエンハンサー

エンジンの吸気脈動を躍動的なサウンドに増幅し、アクセル操作にシンクロした爽快なサウンドを響かせる。
(標準装備:RS)

※NR-Aはビルシュタイン社製ダンパー(車高調整機能付)

意をもって操作すれば素直に応える。そんな胸躍る走りへ。

車両開発本部 操安性能開発部 戸田 良二

ドライバーの意思に忠実であること。そのレスポンスが“走る歓び”に直結します。

“人馬一体”の走りを実現するため、マツダではドライバーの意思に忠実に反応するようなサスペンションのセッティングを大切しています。コーナーを曲がる時、加速する時、自分の操作に素直にクルマが動く。そんな打てば響くような反応に、ドライバーはクルマを操る歓びを実感するのです。サスペンションの最終セッティングでは、繊細で感覚的な領域まで追求します。細かい差異を見極めるためには、同じ走りを繰り返して確認する必要があります。ある意味、自分自身がセンサーになりきることが必要です。そのためには、クルマからのメッセージを感じ取らなければなりません。どうすればクルマが素直に反応してくれるのか。チームで議論を重ねながら、理想の極点を目指して磨き込んでいくのです。ドライバーがクルマを育成し、クルマがドライバーを育成する“共育”という関係が、そこにはあるのです。

ドライバーの意思に忠実であること。そのレスポンスが“走る歓び”に直結します。

重要なのは、“全体のバランス”。ライトウェイトスポーツの醍醐味を追求して。

重要なのは、“全体のバランス”。ライトウェイトスポーツの醍醐味を追求して。

セッティングで重要なのは、複雑に絡み合う部品特性を調和させながら、クルマの動き全体のバランスを整えることです。まずはクルマの挙動が不自然でないことが大前提です。ロードスターは軽さを追求し、またオープンボディがゆえに、ちょっとしたことでバランスを崩してしまうことがありました。ダンパーやブッシュ特性のみならず、補強材の数mm分の厚みなど、足回り以外の領域まで見直すこともあります。そのような微妙な調整を繰り返しながら、ロードスターらしくクルマのコントロールが楽しくなる味付けを施していくのです。最終的には多くのドライバーにライトウェイトスポーツの醍醐味を感じてもらえるセッティングに仕上がったと思っています。

ビルシュタインのポテンシャルが実感できる乗り味。さらに気持ちのいい走りが満喫できます。

意のままの走りをいつでも味わえるのがロードスターの魅力ですが、さらに積極的にクルマをコントロールしたい人のために、RSグレードにはビルシュタイン製のダンパーを採用したセッティングを施しました。ビルシュタインさんとの共同開発で、さらに走りの質感を上げることができました。細かい振動が取り除かれ、クルマの挙動が滑らかになりましたね。狙いのチューニングによりこだわることができますし、タイヤの接地感も向上して、さらに気持ちのいい走りを楽しんでもらえると思います。ロードスターの理想の走りは、きっと人によって違います。それぞれのドライバーが好きな走りを追求できるのが、ロードスターのいいところです。よりスポーティな走りを体感できるRSの走りを存分に楽しんでいただけたらと思います。

ビルシュタインのポテンシャルが実感できる乗り味。さらに気持ちのいい走りが満喫できます。

ロードスターのサスペンション開発パートナー ティッセンクルップ・ジャパン株式会社マネージャーが語ります。


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*環境対応車普及促進税制対象車(乗用自動車)は、「クリーンディーゼル乗用車」および「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU‐LEV)認定車」かつ「平成32年度燃費基準+20%」「平成32年度燃費基準+10%」「平成32年度燃費基準」「平成27年度燃費基準+10%」「平成27年度燃費基準+5%」達成車です。環境対応車普及促進税制として、新車登録時に取得税の免税・軽減措置(平成29年3月31日まで)、重量税の免税・軽減措置(平成29年4月30日まで)が受けられます。詳しくは営業スタッフまでおたずねください。
*グリーン税制は、新車登録または届出の翌年度に自動車税または軽自動車税の軽減措置(平成29年3月31日までの新車登録・届出車が対象)が受けられます。詳しくは営業スタッフまでおたずねください。
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