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初めてドライブを楽しいと感じた加速感

引野さんご夫妻
MAZDA CX-30

   

Q:ディーゼル車を選んだ理由、きっかけを教えてください。

「2023年7月にCX-30のディーゼル車に買い換えました。以前はMPVに乗っていましたが、子どもたちが独立し、家族そろって乗る機会が減ったため、妻の通勤用に買い換えを決意しました。元々ディーゼル車にこだわりはなく、探していたのはしっかり荷物を積むことができるコンパクトな車です。CX-30はその点をクリアしていましたし、外側のデザインもよし……でも結局、決め手は燃費の良さですね。」(ご主人)

 

「燃費の良さは日々実感しています。給油は私の担当ですが、ディーゼル車に変えてからガソリンスタンドに寄る機会が少なくなり、負担が減りました。毎日通勤で約14キロを往復していますが、ガソリン車で毎週給油していたところ、3週間に1度くらいまで頻度が下がりました。あと、うちはよく大阪から島根を往復しますが、途中給油せずに行けたことには驚きましたね※1」(奥様)

Q:ディーゼル車にして良かったと思う点を教えてください。

「上り坂もあまり踏み込まずにスッと上ることができて……運転していて、ディーゼルエンジンの良さを毎日体感しています。30年以上車に乗っていますが、初めてドライブを楽しいと感じた車です」(奥様)

 

「『SKYACTIV-D 1.8』のエンジンは最大トルク270N・mとパワフルで、アクセルを軽く踏むだけで加速します。あとは、20年ほど前にもディーゼル車に乗っていたので、エンジン音が大きいという、当時のイメージが残っていました。でも今のディーゼルエンジンは、そのものの音が低減され、車体にもしっかり防音対策がされているようですね。扉を閉めれば音が遮断されるので、走行中はエンジン音が気になりません。ディーゼル車である意識が薄れてしまうので、エンジンかけっぱなしの状態で車の外に出て、ようやく思い出すくらい(笑)」(ご主人)

Q:ディーゼル車で困っている点を教えてください。

「昔のように排気ガスも臭くありません。“ディーゼル車だから困る”という点は、特に思いつきませんね。確かにガソリン車よりも車体の価格が割高になります。でもこれからの10年、乗り続けることを考えると、その分大切に乗ろうという意識が芽生えて、より愛着が湧いたように思います」(ご主人)

  1. お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。走行時には余裕を持った給油をお願いします。

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