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コンパクトカーなのに”余裕”を覚える加速感

中川さんご夫婦
MAZDA2

   

Q:ディーゼル車を選んだ理由、きっかけを教えてください。

「2022年6月に購入しました。ガソリン車を購入する予定でしたが、ディーゼル車に試乗してみて、気持ちがそちらに傾いてしまいました。何に驚いたかというと、まぁ静かなこと。静粛性が高く、運転中のエンジン音が気になりません。元々ガソリン車のパワフルなエンジン音が好きだったんですけどね。ディーゼル車に乗って、こんな世界もあるのかと見る目が変わりました。ほぼ同グレードのエンジン違いで見積りを出してもらったところ、当時のエコカー減税等を反映させると、総支払額の差は約20万円でした※1。それなら……と、最終的に興味があったディーゼル車を選びました」(ご主人)

 

「私の決め手は、試乗したときの走行感ですね。地面をつかんだような安定した走りや、踏み込んだときに初めから加速する感触が良かったです」(奥様)

Q:ディーゼル車にして良かったと思う点を教えてください。

「エンジン回転数が上がっていなくても、下からグングン来る感じが、ガソリン車とは違う力強さを感じました。車体重量が1,150kgで最大トルクが250N・mと、他社含め、同ランクのコンパクトカーの中でもトルクウェイトレシオが小さく、加速感があるのではないのかな。あくまで個人的な感想ですがね。追い越し車線ではトルクの大きさが顕著にわかります。以前乗っていた総排気量1,500ccのガソリン車だったら、4,000回転まで上げないと加速しないので、追い越しには注意が必要でした。けれど、ディーゼル車は軽く踏み込むだけで加速するので、高速道路での運転も楽に感じられます。100㎞/hを出しても、まだ余力がある印象です」(ご主人)

 

「普段運転していて、あまりアクセルを踏み込まなくなりました。踏み込まずとも、上り坂をグイグイ上ってくれるから、とても運転が楽で気持ちが良いですね。まだそんなに走っていないからか、ディーゼル車のデメリットとして挙げられている煤も出ていません。燃費においても、街乗りばかりしていると20km/L切るくらいですが、以前長距離を走ったときは26km/Lを記録しました※2。軽油で燃料コストも抑えられますし、満足です」(奥様)

Q:ディーゼル車をどのような人におすすめしたいか教えてください。

「街乗りばかりだと、燃費においてはガソリン車とあまり変わらないので、使い方を限定しない方、長距離運転をされる方におすすめです」(ご主人)

  1. 自動車税(環境性能割)・重量税(エコカー減税)について、減税措置は車種・グレード・車両重量等によって適用内容が異なります。商品の仕様変更等により、予告なく適用状態が変わる可能性がございます。ご購入の際は必ず、最新の減税適用情報を各販売店へご確認ください。
  2. お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • MAZDA2 ディーゼルモデルは2024年9月17日で国内向け車両の生産を終了しました。
    詳しくはこちらをご確認ください。
    なお、9月以降も販売は継続し、ご注文が9月までの生産台数に達した時点で、販売終了となります。
    ご注文可能な機種など、詳細につきましてはお近くの販売店にお問合せください。

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