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「人馬一体」をバッグで体感!
ロードスターのクロスボディバッグとは?

   

ロードスターの象徴である「人馬一体」を実現したクロスボディバッグとはどのようなものかイメージできますでしょうか?
今回は担当デザイナーの菊地に、ロードスターのクロスボディバッグに「人馬一体」をどう反映させたのか話を聞きました。
体にフィットする絶妙なフォルムや、シート横にぴったり収まるスリム設計など、細部までこだわり抜かれたアイテムを詳しくご紹介します!

   

   

「人馬一体」を追求したデザインコンセプトとは?

   

ー まずは、デザインに込めた想いついて教えてください!

   

ロードスターを愛してくださる皆様に、運転や日常のシーンをもっと自由に楽しんでいただきたいという想いを込めて、ロードスターの象徴である「人馬一体」を体現するクロスボディバッグをつくりました。
コンパクトでアクティブに使えるクロスボディバッグ「自由な走りを身に纏う」、このコンセプトのもとに企画がスタートしました。

   

   

ー どのようにして「人馬一体」を体現するバッグを実現したのでしょうか?

   

体とフィットするフォルム

 

ロードスターに座った瞬間、ドライビングポジションがピタッと決まり、まるで自分の体にぴったりと合った服のようにフィットする感覚があります。この「人馬一体」の感覚をバッグでも再現したいと考えました。

 

バッグの形状は、ロードスターの美しいフォルムを反映しつつ、体の曲線に沿って柔らかくアーチを描くようにデザインしています。自然と肩や腰にフィットするように仕上げることで、まるで自分の体の一部のように感じられるような心地よい装着感を実現しました。このバッグを持つことで、日常の中でもロードスターの「人馬一体」の感覚を感じていただければと思います。

   

   

シート横の隙間に収まるスリム設計

 

アンケートでロードスターの困りごととして荷物を置く場所の難しさが多く上がっていました。それらの声を反映し、バッグ自体がシートサイドの隙間にぴったりと収まるような形状に仕上げました。500mlのペットボトルが収まる大容量でありながら、運転時にはショルダー部を倒してシートサイドに置くことができます。ロードスターには5つの荷物スペースがあるのですが、このバッグは第6の荷室になります。

   

   

「意のまま」を突き詰めた機能性の追求

   

ー 「意のまま」を感じる機能のポイントについて教えてください!

   

片手で開閉可能なマグネット式フラップ

 

片手で簡単に荷物が取り出せるように、フラップ部分はマグネット式を採用し、ストレスなくサッと開けられて、自然に閉まる開閉感にこだわりました。ノールックでも操作できるようになっています。
少し激しい運動をされる際には荷物が落ちないようしっかり閉められるファスナーも内側についています。

   

   

背面ポケットでスマートに収納

 

バッグの背面にも、出し入れが頻繁なスマートフォン等が入るポケットをつけました。さらに内部には駐車券やカード類を収納できる小さなポケットもあります。うっかり失くしがちなアイテムをすっきりと整理でき、必要なときにサッとすぐ取り出すことができます。

   

   

採用した素材へのこだわり

   

ー クロスボディバッグ各部の素材について特徴を教えてください!

   

バッグの素材には、軽量で柔軟な「ARIAPRENE®」を採用しました。しっとりと体に馴染むような心地よい素材で、ロードスターの軽快さと体へのフィット感を感じていただけるのではないかと思います。
フラップ部分には高品質な本革を使用し、程よい張り感となめらかさを両立しています。バッグのセンターにはステッチを施し、スポーティさと上質さを兼ね備えたデザインに仕上げました。
また、バッグ背面にはメッシュ素材を採用し、どんなシーンでも蒸れることなく快適に使用いただけます。

   

   

ー担当デザイナー菊地からのメッセージー
このバッグが、皆様のドライブの楽しさをさらに引き立て、日常生活の中でもその感覚を楽しんでいただける相棒となることを心から願っています。そしてロードスターと同じように、このバッグも長く愛していただけるとうれしいです!

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