安全運転をサポートする、先進の安全機能。
安全運転サポート車(サポカーS・ワイド)に該当
経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している、高齢者を含む運転者を先進安全技術で支援し交通事故防止を図る「安全運転サポート車(サポカーS・ワイド)」に該当しています。サポカーS・ワイドは、被害軽減ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載した車です。
- プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、インテリジェントクリアランスソナー装着車。
事故を未然に防ぐために、3つの先進安全機能(衝突回避支援パッケージ)を標準装備。
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)※5※6※7
前方の車両や歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキペダルを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシストを作動。ブレーキペダルを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは対歩行者の場合は自車が約10~80km/hの速度域で作動。たとえば、歩行者との速度差が約30km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、対車両の場合は自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対して自車の速度が約40km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。
(標準装備:全車)


レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)※7
道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。
(標準装備:全車)
- 本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行した時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態などによっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご確認ください。
レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)※7
道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。
(標準装備:全車)
- 本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行した時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態などによっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご確認ください。


オートマチックハイビーム※7
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
(標準装備:全車)
- 自車速度約30km/h以上で作動します。
- ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
- 道路状況および天候状態などによっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご確認ください。
オートマチックハイビーム※7
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
(標準装備:全車)
- 自車速度約30km/h以上で作動します。
- ハイビーム・ロービームの切り替え自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心がけてください。
- 道路状況および天候状態などによっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご確認ください。


プリクラッシュセーフティスイッチ
システムのOFFおよび警報タイミング(遠い・中間・近い)の変更が可能です。
プリクラッシュセーフティスイッチ
システムのOFFおよび警報タイミング(遠い・中間・近い)の変更が可能です。


レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)スイッチ
レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)スイッチ


オートマチックハイビームスイッチ
オートマチックハイビームスイッチ
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]※7
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との衝突を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキが作動します。
- インテリジェントクリアランスソナーは自動(被害軽減)ブレーキが働くシステムではありますが、必ず衝突回避を約束するものではありません。詳しくは取扱書をご覧ください。
- ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります、必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。
- 運転者自身でインテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキ制御を試すことはおやめください。
- インテリジェントクリアランスソナーの自動(被害軽減)ブレーキが作動した場合、ブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んだ場合もブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。
ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム[横滑り防止機構](DSC)&トラクション・コントロール(TRC)
DSCは、滑りやすい路面などで車両の横滑りをセンサーが感知し、各輪のブレーキとエンジン出力を制御することで車両の安定性を確保します。TRCは、滑りやすい路面での発進・加速時に駆動輪の空転を抑え適切な駆動力を確保して加速中の直進性、車両安定性をサポートします。
- 道路状況および天候状態などによっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱書をご確認ください。
(標準装備:全車)
4輪アンチロック・ブレーキ・システム(4W-ABS)&電子制御制動力配分システム(EBD)+ブレーキアシスト※8
ブレーキング時にタイヤロックを防ぐABS機能に、車両の走行状態に応じて前後・左右輪に適切な制動力配分を行うEBD機能を採用。また、ブレーキペダルの踏み込み速度と量から緊急ブレーキであることを感知し、強い制動力を発生させるブレーキアシストも搭載しています。
(標準装備:全車)
- 急ブレーキは危険を回避するための反射的な行為です。それ以外は通常のブレーキ操作を行うようにしてください。


ヒルスタートアシストコントロール
坂道での発進時、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進をアシストします。
(標準装備:全車)
ヒルスタートアシストコントロール
坂道での発進時、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進をアシストします。
(標準装備:全車)


電動格納リモコン式ドアミラー+アンダーミラー(フロント)
(標準装備:DX 4WD車、GL)
(メーカーオプション:DX 2WD車)
電動格納リモコン式ドアミラー+アンダーミラー(フロント)
(標準装備:DX 4WD車、GL)
(メーカーオプション:DX 2WD車)


ドアミラー+アンダーミラー(フロント)
(標準装備:DX 2WD車)
ドアミラー+アンダーミラー(フロント)
(標準装備:DX 2WD車)


リアコンビネーションランプ
ボディと一体感のあるリアコンビネーションランプで、後続車からの被視認性に配慮しています。
(標準装備:全車)
リアコンビネーションランプ
ボディと一体感のあるリアコンビネーションランプで、後続車からの被視認性に配慮しています。
(標準装備:全車)


LEDハイマウントストップランプ、アンダーミラー(リア)+リアワイパー(間欠式)+リアウインドーデフォッガー(熱線プリント式、タイマー付)
(標準装備:全車)
LEDハイマウントストップランプ、アンダーミラー(リア)+リアワイパー(間欠式)+リアウインドーデフォッガー(熱線プリント式、タイマー付)
(標準装備:全車)


LEDヘッドランプ(ロービーム:オートレベリング[光軸調整]機構付)
省電力に寄与する2連プロジェクター式LEDランプをロービームに設定。また、オートレベリング機能により車両姿勢の変化に応じて照射軸を一定に保ち、先行車・対向車への眩惑防止にも配慮しています。
(標準装備:GL)
LEDヘッドランプ(ロービーム:オートレベリング[光軸調整]機構付)
省電力に寄与する2連プロジェクター式LEDランプをロービームに設定。また、オートレベリング機能により車両姿勢の変化に応じて照射軸を一定に保ち、先行車・対向車への眩惑防止にも配慮しています。
(標準装備:GL)


ハロゲンヘッドランプ(ロービーム:マニュアルレベリング[光軸調整]機構付)
(標準装備:DX)
ハロゲンヘッドランプ(ロービーム:マニュアルレベリング[光軸調整]機構付)
(標準装備:DX)
緊急ブレーキシグナル
急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。後続車に注意を促し、追突される可能性の低減に寄与します。
(標準装備:全車)


強固なボディ構造&歩行者傷害軽減ボディ
ロアメンバーに加えてアッパーメンバーを採用。さらに、サイドインパクトバーなどで強化。衝突時の衝撃荷重を効果的に吸収・分散し、キャビンの変形を最小限に抑える強固なボディ構造としました。さらに、万一の対人事故の場合に衝撃を緩和するボディ構造も採用しています。
(標準装備:全車)
強固なボディ構造&歩行者傷害軽減ボディ
ロアメンバーに加えてアッパーメンバーを採用。さらに、サイドインパクトバーなどで強化。衝突時の衝撃荷重を効果的に吸収・分散し、キャビンの変形を最小限に抑える強固なボディ構造としました。さらに、万一の対人事故の場合に衝撃を緩和するボディ構造も採用しています。
(標準装備:全車)


後退抑制ブレーキペダル
前方から強い衝撃を受けた際には、ブレーキブースターが回転。ブレーキペダルの飛び出しを抑えることで、ドライバーの脚部への傷害を軽減する構造としました。ブレーキペダルにはダブルリンク式を採用し、乗員保護性能を確保すると同時に、ペダルストロークを縮小することでブレーキフィーリングを向上させています。
(標準装備:全車)
後退抑制ブレーキペダル
前方から強い衝撃を受けた際には、ブレーキブースターが回転。ブレーキペダルの飛び出しを抑えることで、ドライバーの脚部への傷害を軽減する構造としました。ブレーキペダルにはダブルリンク式を採用し、乗員保護性能を確保すると同時に、ペダルストロークを縮小することでブレーキフィーリングを向上させています。
(標準装備:全車)
SRS※エアバッグシステム 運転席&助手席
万一の衝突時に、前方からの強い衝撃に対して作動し、シートベルトの働きと合わせて乗員の頭や胸への重大な傷害の軽減に寄与します。
※ SRS:Supplemental Restraint System(補助拘束装置)運転席&助手席エアバッグは横方向や後方からの衝撃、横転および転覆した場合や正面からの衝撃が小さい場合は作動しません。すべてのSRSエアバッグはシートベルトをしたうえでの補助拘束装置です。シートベルトは必ず装着してください。
さらに安全性を高める装備
シートベルト フロントシート プリテンショナー&ロードリミッター機構付ELR3点式(運転席/助手席)、2点式(中央席)
(標準装備:全車)
シートベルト リアシートELR3点式(左右席)、2点式(中央席)
(標準装備:全車)
イモビライザー(国土交通省認可品)/オートアラーム


エンジンの始動は正規キーでのみ可能。キーによるドアのロック、アンロックに連動して、自動的にセキュリティシステムをON/OFFするオートアラームも装備しています。
(標準装備:全車)
エンジンの始動は正規キーでのみ可能。キーによるドアのロック、アンロックに連動して、自動的にセキュリティシステムをON/OFFするオートアラームも装備しています。
(標準装備:全車)
電波式キーレスエントリーシステム


(標準装備:全車)
(標準装備:全車)
- マニュアル車は除く。
- 車線維持支援装置でも可。
- 自動切替型前照灯、自動防眩型前照灯または配光可変型前照灯をいう。
- 作動速度域が時速30km以下のもの。
- 道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。
- 数値は社内測定値。
- プリクラッシュセーフティシステム、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、インテリジェントクリアランスソナーはドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があります。システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。
- アシストが必要なときには、ブレーキペダルを踏み続けてください。
●その他、重要な注意事項がございますので、営業スタッフにおたずねいただくか取扱書をご確認ください。
- 画像は点灯状態を演出しています。
- 画像は説明のためのイメージです。
- 掲載されている写真にはメーカーセットオプションおよびショップオプションを含む場合があります。
- ショップオプションは、お選びのグレードによりお取り付け出来ないものや、同時装着出来ないものがあります。詳しい装着条件につきましては営業スタッフへお問合せください。
- メーカーセットオプションは車両ご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。価格については販売会社が独自に決めておりますので、詳しくは販売会社にお問合せください。
- 掲載の画像はご覧いただくディスプレイの表示等の特性により、実物と印象が相違する場合があります。また、ボディカラー及び内装色が実車と違って見えることがあります。詳しくは営業スタッフにおたずねください。