- マツダを知る
浅間国際フォトフェスティバル2023
自分色に煌めくMAZDA2
皆様はアートや写真にご興味はありますか?美術館巡りや写真が趣味という方もいらっしゃるかと思います。長野県にある複合施設MMoP(モップ)で開催される「浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTA」にMAZDA2を展示すると聞き、行ってきました。浅間国際フォトフェスティバルは、国内外の優れた写真家の作品を屋内外に展示して、写真の楽しさを世界に発信するアートフォトの祭典で、今年は2023年9月3日(日)まで開催されています。
今回マツダは、国内外で数々の受賞歴を持つ映像作家・写真家の柿本ケンサクさんとコラボレーションし、多彩なカラーコーディネーションで「自分色」に染められる「MAZDA2」を展示。多様な可能性を表現するとともに、マツダの「魂動デザイン」の新たな挑戦のひとつとして取り組みます。早速、マツダブースの様子を覗いてみましょう!
こちらがマツダブースです。鑑賞者の立ち位置や移動の軌跡をAIが解析し、ボディにプロジェクションマッピングを投影。歩くたびに作品と音が切り替わるようになっています。MAZDA2に投影されている写真は柿本さんの作品の一部で、なんと今回の展示のために198通りという、MAZDA2のカラーコーディネーションと同じ数をご用意いただきました!
柿本さんによると、本作は「もしMAZDA2が都市だとしたら」という仮定からスタートしたそうです。「MAZDA2という都市に一歩足を踏み入れた鑑賞者は、都市のどこに立つか、どこを歩くかによって、新しい見え方を発見できる」とのこと。
こうしたテーマで制作されたからこそ、MAZDA2が次々と変化する様子を楽しむことができます。
最後に、屋外の様子です。
フォトフェスティバルならではの大型展示や、最新技術とアナログ技法を掛け合わせた作品など、浅間山麓の美しい自然の中を散策しながら、屋内外でユニークな写真体験ができる大規模展となっていました。
動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
浅間国際フォトフェスティバル
(2023年7月 取材撮影)
―マツダスタッフより―
プロジェクションマッピングは、MAZDA2と一緒に都市の中を移動しながらさまざまな景色を見つけていく、そんな感覚でした。ひとつひとつの作品が美しく、投影される作品によってはMAZDA2が全くの別物に見えるため、私たちマツダスタッフにとっても非常に新鮮な体験でした。
お子様から大人まで楽しめる内容だと思います。機会がありましたら、ぜひ会場で体感していただけると嬉しいです。