- マツダを知る
【コラボレーション企画】
ロータリーエンジン搭載車で「究極のおにぎり」を作ってみた!
約11年ぶりに復活したマツダのロータリーエンジン。
SNSでは、中心のローターについて「 おにぎりに似ている!」という投稿もよく目にします。そんな中、タカラトミーアーツさんのある商品がSNSで話題になっているのを発見しました。その名も「究極のおにぎり」。 お家で本格的なふわふわおにぎりが作れるクッキングトイです。しかも、おにぎりを作る白い部分の形がロータリーエンジンのローターに似ているだけではなく、動き方もなんとなくロータリーエンジンに見えてきます!
そこで今回は、タカラトミーアーツさんとコラボレーション し、ロータリーエンジンを搭載したMAZDA MX-30 ROTARY-EVの給電機能でお米を炊き、究極のおにぎりを作ってみました。お米や具材もマツダ本社がある広島の特産品を厳選 、マツダらしい究極のおにぎり作りをレポートしていきます!


「究極のおにぎり」とは?
「究極のおにぎり」は、おにぎり専門店のようなふわふわのおにぎりが簡単に作れる、子どもから大人まで楽しめるクッキングトイです。
もともとおにぎりが大好きだった開発者が、さまざまなおにぎり専門店を食べ歩き、形や大きさ、動きなど研究を重ねて開発したそうです。
手では握りづらいあつあつ のご飯を容器の中で回転させて作ることで、表面に圧力がかかり外はもっちり、中は空気が均一に入ってふんわりとしたおにぎりができます。見て楽しいクッキングトイにするために、おにぎりのケースはあえて隠さず、回転しているところが見えるようにしたのもこだわりの ひとつだそうです 。
■タカラトミーアーツ「究極のおにぎり」
「究極のおにぎり」とは?
「究極のおにぎり」は、おにぎり専門店のようなふわふわのおにぎりが簡単に作れる、子どもから大人まで楽しめるクッキングトイです。
もともとおにぎりが大好きだった開発者が、さまざまなおにぎり専門店を食べ歩き、形や大きさ、動きなど研究を重ねて開発したそうです。
手では握りづらいあつあつ のご飯を容器の中で回転させて作ることで、表面に圧力がかかり外はもっちり、中は空気が均一に入ってふんわりとしたおにぎりができます。見て楽しいクッキングトイにするために、おにぎりのケースはあえて隠さず、回転しているところが見えるようにしたのもこだわりの ひとつだそうです 。
■タカラトミーアーツ「究極のおにぎり」
まずは、広島県産のお米をMX-30 ROTARY-EVの給電機能で炊飯!
広島県産のお米を土鍋に準備したあとは、ラゲッジルーム にあるAC電源ソケットに接続し、炊飯スタート!30分ほどでつやつやご飯が炊きあがりました。
「究極のおにぎり」を使って、いざおにぎり作り!
おにぎりに使う塩は瀬戸内海の藻塩をチョイス。
おにぎりスタンドにおにぎりケースをセットし、レバーをON!おにぎりケースが回転する姿は、まさにロータリーエンジンの動きのようでスタッフ一同 大盛り上がりでした。
約30秒回転させるとおにぎりは完成。見ただけで、空気が含まれたふわふわなおにぎりになっていることがわかります。
3種類のおにぎりが完成!
3種類の広島愛を込めたおにぎりを作ってみました!
手前はシンプルな塩おにぎりに、 牡蠣醤油で味付けされたのりを巻きました。広島といえば牡蠣を思い浮かべる方も多いと思いますが、牡蠣醤油の旨味とお米の旨味がマッチしていくつでも食べられそうです。
真ん中は、広島菜を混ぜたおにぎりです。タカラトミーアーツの開発担当者も「初めて広島菜をいただきましたが、食感が良くておにぎりにぴったりですね!」と絶賛。
そして最後は、マツダカラーといえば赤!ということで、赤しそのふりかけを混ぜたおにぎりに。
どのおにぎりもふわふわ具合が絶妙で「柔らかくて、口の中でほぐれていって最高に美味しい!」「炊きたてのご飯はなかなか手で握れないけれど、これならあつあつのおにぎりが美味しくできるのが良いですね!」と スタッフで 究極のおにぎりを堪能しました。
皆様も、ロータリーエンジンを思い浮かべながら、究極のおにぎりをご家庭で楽しんでみるのはいかがでしょうか?くるくると回る姿をぜひ動画でご覧ください!