- ライフスタイル
MAZDA2に乗ってどこまでも
~クリーンディーゼルに魅了され~
マツダ車のどういった点を気に入って、どんなカーライフを過ごされているのか?
オーナーの暮らしが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、MAZDA2のディーゼルエンジン車と共に、マツダのある暮らしを楽しまれているオーナー様の声をご紹介します!
プロフィール
濵田 太さん / 60代 男性
高知県在住
MAZDA2 (2021年式 / 2WD / SKYACTIV-D 1.5)
オープンカーに憧れ、マツダ好きの友人に相談して最初に購入したのがMAZDA ROADSTER。その後MAZDA CX-5のディーゼルエンジン車に乗っていたが、高知県での新生活を機に、MAZDA2のディーゼルエンジン車へ乗り換え。
現在は、MAZDA2に乗って、鳥取県のJ3のサッカーチームのホームゲーム観戦が趣味。
* 取材時の情報です
長距離を気持ちよく走れるクルマが欲しかった
四国は道幅が狭いところが多いので、高知県の山間部への転居をきっかけに、CX-5から、より小さいクルマに乗り換えることにしました。最初は軽自動車も検討しましたが、この人生のターニングポイントで、ちょうどマツダが良いクルマを造っていたのでコンパクトカーに決めました。私のクルマへの絶対条件は、高速や長距離を気持ちよく走れること。
鳥取の大学に勤務していた時、地域貢献活動で出会った県内のサッカーチームがJ3昇格を決めた頃から応援していて、年に数回、鳥取までホームゲームを見に行っています。
高知から鳥取まで片道約300kmを気持ちよく走るクルマを探していたのですが、クルマ好きでマニュアル世代の私としては、MAZDA2にピーンときました。
ディーゼルエンジンでなおかつマニュアル車に魅了されました。
マニュアル車のギアを上げていくところが好き


マニュアル世代ということもあって、マニュアル車は好きです。
シフトアップを遅らせて、低速ギアのままアクセルを踏み続け、回転数を上げてだんだんと車のスピードを上げていく感じが良いです。シフトチェンジする楽しさもあります。
マニュアル世代ということもあって、マニュアル車は好きです。
シフトアップを遅らせて、低速ギアのままアクセルを踏み続け、回転数を上げてだんだんと車のスピードを上げていく感じが良いです。シフトチェンジする楽しさもあります。
ディーゼルエンジンの力強さが魅力


ディーゼルエンジンは軽油なので、燃料費が安いというのも魅力ですが、何と言っても走りの力強さが私の中では最高です。
低速域でトルクがあるので、力強く引っ張って、アクセルを踏んだ時のぐんぐん伸びてくる感じが良いです。エンジンもよく回ります。
MAZDA2はコンパクトだから小回りがきく上に、きびきび走り、加えてディーゼルエンジンの力強さが魅力で、アップダウンのある山道も上りやすいです。燃費も満足しています。
ディーゼルエンジンは軽油なので、燃料費が安いというのも魅力ですが、何と言っても走りの力強さが私の中では最高です。
低速域でトルクがあるので、力強く引っ張って、アクセルを踏んだ時のぐんぐん伸びてくる感じが良いです。エンジンもよく回ります。
MAZDA2はコンパクトだから小回りがきく上に、きびきび走り、加えてディーゼルエンジンの力強さが魅力で、アップダウンのある山道も上りやすいです。燃費も満足しています。
マツダのモノづくり
マツダのモノづくりに共感しています。モノをちゃんと作っている会社だなと思います。それでいて、わくわくドキドキするような楽しいクルマを造ってくれています。
あと、デザインにも惹かれています。どのマツダ車もマツダとわかるフェイスが良いです。
ディーゼルエンジンをクリーンディーゼルとして世に出してくれたこともうれしかったです。燃料代金という点からハイブリッドではない選択肢ができたことは大きいです。
MAZDA2は、以前乗っていたCX-5とサイズに差はありますが、アップダウンのある山道や長距離を走りながら、1年を通してみたときに、非常に乗りやすいクルマだと感じています。乗り換えてから、不思議とより安全運転を心がけるようになりました。MAZDA2のディーゼルを楽しみながら、いつか機会を見つけて石川県の千里浜にも行ってみたいですね。
(2024年6月 取材撮影)
- MAZDA2 ディーゼルモデルは2024年9月17日で国内向け車両の生産を終了しました。
詳しくはこちらをご確認ください。
なお、9月以降も販売は継続し、ご注文が9月までの生産台数に達した時点で、販売終了となります。
ご注文可能な機種など、詳細につきましてはお近くの販売店にお問合せください。
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