「KOBE MAZDA Fan Festa 2016」体験レポート

販売会社の神戸マツダが、お客様へ日頃の感謝の想いをお届けしようと企画されたイベントが、神戸ファッションマートにて開催されました。
当日は、マツダの開発スタッフもお手伝いさせていただき、ロードスター開発主査のトークショーやチーフデザイナーによるプレゼンテーション、
クルマづくりを支える技術展示を通じて、マツダのこだわりをご紹介しました。
会場では、新世代商品のフルラインナップはもちろん、マツダ787Bやコスモスポーツなどのレジェンドマシンなども展示。
販売会社と一緒になって、ファンの皆さまと絆を深め合う一日となりました。
開催日:2016年6月4日、5日

お客様にとって、クルマがどうあるべきかを常に考えています。

技術本部 車両技術部
井上 大河

お客様にとって、クルマがどうあるべきかを常に考えています。

デザインと技術の共創をお客様に感じていただけた。

「今回のイベントでは、『モノ造り革新パネル&現物体験ゾーン』で所属する部の領域であるソウルレッドと バンパーの展示ブースの技術説明を担当しました。
参加者の方々とお話するときに心掛けたのは、デザインの考え方を汲んだ上で、技術の話をすること。
デザイナーが生み出すデザインの思想をエンジニアの技術で一つ一つ実現して、クルマを造っているのだということを感じていただけるように努めました。
普段は、『お客様に喜ばれるクルマとは何か?』ということを考えながら、業務を行っています。
こうしたイベントに参加することで、直接お客様のいろんな声をお聞きすることができ、とてもいい勉強になりました」。

デザインと技術の共創をお客様に感じていただけた。

「今回のイベントでは、『モノ造り革新パネル&現物体験ゾーン』で所属する部の領域であるソウルレッドと バンパーの展示ブースの技術説明を担当しました。
参加者の方々とお話するときに心掛けたのは、デザインの考え方を汲んだ上で、技術の話をすること。
デザイナーが生み出すデザインの思想をエンジニアの技術で一つ一つ実現して、クルマを造っているのだということを感じていただけるように努めました。
普段は、『お客様に喜ばれるクルマとは何か?』ということを考えながら、業務を行っています。
こうしたイベントに参加することで、直接お客様のいろんな声をお聞きすることができ、とてもいい勉強になりました」。

お客様とのふれあいを通して、マツダのこだわりを共有できた歓びを感じました。

「塗装の技術を展示するブースでは、実際にソウルレッドのクルマに乗っているお客様から『ソウルレッドの同じ車種とすれ違った時に、あれ? うちのクルマと違う色なんじゃない? と思うシーンがあるんです』という話がありました。

お客様とのふれあいを通して、マツダのこだわりを共有できた歓びを感じました。

「塗装の技術を展示するブースでは、実際にソウルレッドのクルマに乗っているお客様から『ソウルレッドの同じ車種とすれ違った時に、あれ? うちのクルマと違う色なんじゃない? と思うシーンがあるんです』という話がありました。

色の表情の変化が豊かに感じられるのは深みと鮮やかさの二面性を持つこだわり抜いた塗装だからこそなのですが、そうお伝えしたら『そうだったんですね! 来てよかったです! 』とソウルレッドをより深く認識していただけたのが、印象的でした。

色の表情の変化が豊かに感じられるのは深みと鮮やかさの二面性を持つこだわり抜いた塗装だからこそなのですが、そうお伝えしたら『そうだったんですね! 来てよかったです! 』とソウルレッドをより深く認識していただけたのが、印象的でした。

私たちエンジニアがこだわっていることを知っていただいて、お客様にも喜んでいただけるのが何より嬉しいですね。
塗装技術のメンバーからも『ファンを増やしてきてね!』と言われていたので(笑)。
このイベントでいただいたお客様の声を、他のメンバーにも伝えて今後の取り組みに生かしていきたいと思います」。

私たちエンジニアがこだわっていることを知っていただいて、お客様にも喜んでいただけるのが何より嬉しいですね。
塗装技術のメンバーからも『ファンを増やしてきてね!』と言われていたので(笑)。
このイベントでいただいたお客様の声を、他のメンバーにも伝えて今後の取り組みに生かしていきたいと思います」。

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