「みんなのドライビング@袖ヶ浦フォレストレースウェイ」
体験レポート
DJでロードスターオーナーでもあるピストン西沢さんが主催する「みんなのドライビング」。
楽しく安全に誰でも車を操る楽しさを体験できるイベントで、様々なメーカーのクルマが集合します。
2015年7月19日は袖ヶ浦フォレストレースウェイでドライビングレッスンなどが行われ、会場はクルマファンの熱気に包まれました。
クルマを使ってかっこよく遊ぶ。
それがクルマ文化のレベルアップにつながる。
執行役員 デザイン本部長
前田 育男
(2015年8月28日時点の役職)
このイベントへ遊びに来ていた参加者の中には、マツダのデザイン本部長でもある前田の姿も。
モータースポーツファンの前田は「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」などに参加するほどのクルマ好きなんです。
クルマファンと一緒に楽しい1日を過ごし、どのように感じたのでしょうか。
このイベントへ遊びに来ていた参加者の中には、マツダのデザイン本部長でもある前田の姿も。
モータースポーツファンの前田は「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」などに参加するほどのクルマ好きなんです。
クルマファンと一緒に楽しい1日を過ごし、どのように感じたのでしょうか。
運転している瞬間が大好き。
クルマ文化の裾野を広げていけたらいいですよね。
「運転している瞬間が大好きで、何分何秒などの目標にストイックにチャレンジすることは、結果を数字に表わすことができないデザインにはない世界。だから、私はすごく大事にしています。
今回のイベントはきちんと学んでもらうためにインストラクターがいてカリキュラムもしっかりしている。
モータースポーツの敷居を下げるというか、例えばこういう場所で、子どもを連れてきたお父さんが一生懸命練習する姿ってなんだかかっこいいですよね。
こういったイベントがクルマ文化の裾野を広げることにつながるといいですね」
運転している瞬間が大好き。
クルマ文化の裾野を広げていけたらいいですよね。
「運転している瞬間が大好きで、何分何秒などの目標にストイックにチャレンジすることは、結果を数字に表わすことができないデザインにはない世界。だから、私はすごく大事にしています。
今回のイベントはきちんと学んでもらうためにインストラクターがいてカリキュラムもしっかりしている。
モータースポーツの敷居を下げるというか、例えばこういう場所で、子どもを連れてきたお父さんが一生懸命練習する姿ってなんだかかっこいいですよね。
こういったイベントがクルマ文化の裾野を広げることにつながるといいですね」
我々の年代の大人がクルマを使ってかっこよく遊んでいきたい。
「先日、イギリスで行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加してきたのですが、そこは世界最高峰のクルマ好きのためのイベントなんです。
我々の年代の大人がクルマを使ってかっこよく遊んでいきたい。
「先日、イギリスで行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加してきたのですが、そこは世界最高峰のクルマ好きのためのイベントなんです。
ものすごくいい雰囲気で、純粋にクルマを楽しむ文化があって、日本もあんなところまでいければいいなあと思いました。
子どものクルマ離れってよく言われているけど、離してしまっているのは我々大人なんじゃないかと考えるときがあるんです。まずは我々の年代の大人がクルマを使ってかっこよく遊んでいきたい。
ものすごくいい雰囲気で、純粋にクルマを楽しむ文化があって、日本もあんなところまでいければいいなあと思いました。
子どものクルマ離れってよく言われているけど、離してしまっているのは我々大人なんじゃないかと考えるときがあるんです。まずは我々の年代の大人がクルマを使ってかっこよく遊んでいきたい。
そういうのって、憧れの存在というか、子どもたちにも伝わると思うんです。そんな大人の姿がクルマ文化のレベルアップにつながっていくのではないかな。
そうすることで、クルマファンが増えていく。簡単ではないけれど是非やっていきたいですね!」
そういうのって、憧れの存在というか、子どもたちにも伝わると思うんです。そんな大人の姿がクルマ文化のレベルアップにつながっていくのではないかな。
そうすることで、クルマファンが増えていく。簡単ではないけれど是非やっていきたいですね!」