「ロードスター軽井沢ミーティング2015」体験レポート
晴れ渡る青空の下、今年も全国各地からロードスターファンの皆さんが軽井沢に集まりました。
ロードスタークラブの有志の方が中心となって開催している「ロードスター軽井沢ミーティング」。
今回で23回目を迎えます。
今年はロードスターの発売直後とあって、過去最高となるロードスター1323台、参加者2154名が集結。
仲間との、年に一度の再会やマツダ開発陣との交流などを満喫し、会場は弾ける笑顔にあふれました。
ロードスターらしさの継承と熟成を実感。
所有車:ロードスターND
大橋さん親子
大橋さん親子の愛車は、一週間前に納車されたばかりというND(現行)ロードスター。
NA(初代)乗りだった息子さんが、このイベントに間に合うように買い替えて参加されたそうです。
大橋さん親子の愛車は、一週間前に納車されたばかりというND(現行)ロードスター。
NA(初代)乗りだった息子さんが、このイベントに間に合うように買い替えて参加されたそうです。
ファンといつでも交流できるのは、ロードスターならではのこと!
「ロードスターの魅力は、ファン同士がすぐに交流できるところですね。
道ですれ違う時に合図したりとか。
私はいつもやってるんです。反応してもらえるとすごくうれしいですよ。
2年ほど前のことですが、私がNA(初代)に乗っていた時に前をNB(2代目)が走っていました。
助手席には幼いお嬢さんが座っていて、こちらのクルマに気づいて後ろをチラチラ見ていたんです。
そこで、NAのヘッドライトをペコペコ上げ下げしたらすごく喜んでくれて(笑)。その時は、お互い手を振って別れました。
あれは楽しかったですね。
『パパ、なんであっちはお目めが開くの?』なんて話してたと思うんですよ(笑)。
本当にロードスターならではの出来事だなって思いますね」(息子さん)。
ファンといつでも交流できるのは、ロードスターならではのこと!
「ロードスターの魅力は、ファン同士がすぐに交流できるところですね。
道ですれ違う時に合図したりとか。
私はいつもやってるんです。反応してもらえるとすごくうれしいですよ。
2年ほど前のことですが、私がNA(初代)に乗っていた時に前をNB(2代目)が走っていました。
助手席には幼いお嬢さんが座っていて、こちらのクルマに気づいて後ろをチラチラ見ていたんです。
そこで、NAのヘッドライトをペコペコ上げ下げしたらすごく喜んでくれて(笑)。その時は、お互い手を振って別れました。
あれは楽しかったですね。
『パパ、なんであっちはお目めが開くの?』なんて話してたと思うんですよ(笑)。
本当にロードスターならではの出来事だなって思いますね」(息子さん)。
新しいクルマなのに、どこか懐かしい。設計思想の継承と熟成を感じます。
「ずっとNAに乗ってきて先週に初めてND(現行)に乗ったんですけど、やっぱりロードスターだなっていう脈々と受け継がれているものを感じました。
新しいクルマなのに少し懐かしいというか。
マツダの開発陣が熟成を重ねて築き上げてきた“人馬一体”というフィーリングの上にきちんとあるクルマなんだということを感じたんです。
新しいクルマなのに、どこか懐かしい。設計思想の継承と熟成を感じます。
「ずっとNAに乗ってきて先週に初めてND(現行)に乗ったんですけど、やっぱりロードスターだなっていう脈々と受け継がれているものを感じました。
新しいクルマなのに少し懐かしいというか。
マツダの開発陣が熟成を重ねて築き上げてきた“人馬一体”というフィーリングの上にきちんとあるクルマなんだということを感じたんです。
それと、開発者の方との交流の際に印象深かったのが、『原理原則に従って、当たり前のことをやったからできた』ということ。
それと、開発者の方との交流の際に印象深かったのが、『原理原則に従って、当たり前のことをやったからできた』ということ。
難しく考えすぎず、素直に考えてつくったから、誰もが自然体で乗れるこのロードスターらしさが生まれたのかと、すごく納得しました。
やっぱりマツダって乗り手の感覚を大事にしたクルマづくりをやってるんだなって思いましたね」(息子さん)。
難しく考えすぎず、素直に考えてつくったから、誰もが自然体で乗れるこのロードスターらしさが生まれたのかと、すごく納得しました。
やっぱりマツダって乗り手の感覚を大事にしたクルマづくりをやってるんだなって思いましたね」(息子さん)。