走る歓び”と“優れた環境性能”を両立する、世界一のエンジンへの挑戦。

“走る歓び”と“優れた環境性能”を両立する、
世界一のエンジンへの挑戦。

世界でいちばん走りが楽しいと思えるクルマをつくること。

スカイアクティブ テクノロジーから生まれた2つのエンジンには、そんな想いが込められています。
ドライバーが意のままの走りを楽しむためには、エンジンはどうあるべきか。
マツダは、人間中心の考え方のもと、常識を覆すような技術革新を重ね、
世界一を目指してエンジンの開発に取り組んできました。

すべては、より多くの人に“走る歓び”と“優れた環境性能”を届けるために。
マツダの世界一への挑戦は、これからも続いていきます。

  


大切なのは、実際に運転する状況での性能。

大切なのは、実際に運転する状況での性能。

マツダは、実質的なCO2削減とお客様価値の最大化に向けて、従来から実際にクルマを運転する状況での性能を重視して内燃機関の開発を行ってきました。
その一環として、お客様の実際の使い方に対して正しい排気量を選択し、実用燃費の向上や余裕のある走りを目指したエンジン開発や、従来のテストモードであるJC08モードよりも実用に近いWLTCモード走行試験の認可取得を進めています。

※Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle(世界統一試験サイクル)モードの略称。

WLTCモード燃費表示の採用WLTCモード

WLTCモードとは、「市街地モード(WLTC-L)」「郊外モード(WLTC-M)」「高速道路モード(WLTC-H)」の3つの走行モードで構成された国際的な試験方法です。今後、WLTCモードの認可を取得した車種から、同モードに基づく燃費「WLTCモード燃費」と、3つの走行モード毎の燃費の値がカタログなどに表示されます。お客様はご自身の走行環境に合わせて、実態に近いモード燃費を確認できるようになります。

  

お客様の実際の使用シーンをとことん考え、
開発したマツダのエンジン


ガソリンとクリーンディーゼル、
2つのエンジンを持つ理由。

限りある石油を、ムダなく効率的に使うというマツダならではの発想。

ガソリンエンジンの燃料はガソリン、ディーゼルエンジンの燃料は軽油です。ガソリンも軽油も、同じ石油から精製されるものですが、日本では軽油の消費量が少なく、余剰分を輸出しているのが現状です。
マツダは石油をムダなくバランスよく使い、省資源化に貢献するクルマ社会を目指しているため、ガソリンとクリーンディーゼルの2種類のエンジンを備えています。

  

2つのエンジンが生み出す、
意のままに加速を操る楽しさ。

アクセルを踏んだ瞬間に、踏んだ分だけ忠実に、スッと加速する。このようなリニアな加速感こそが、
ドライバーに意のままにクルマを操っているという感覚を与え、“走る歓び”をもたらします。
マツダが追求するこの感性に直結した走りは、ガソリンとクリーンディーゼル、どちらのエンジンでも体感できます。

  

リニアな応答性と
優れたコントロール性


いつまでも運転したくなるくらい、アクセル操作が楽しくなる。
扱いやすいから、安全・安心に運転ができる。

走りの楽しさをあきらめることなく実現した
優れた燃費・環境性能


燃費・環境性能に優れたクルマに与えられる、
「エコカー減税」「クリーンディーゼル補助金」に適合*

走りの楽しさをあきらめることなく実現した、 優れた燃費・環境性能

  

*搭載車種/エンジンにより適合状況が異なります。
詳しくはマツダのエコカーラインナップページをご覧ください。


ガソリンとクリーンディーゼル、
それぞれのエンジンの特徴。

ガソリンエンジン SKYACTIV-G

クリーンディーゼルエンジン SKYACTIV-D

  

  

いつもの街乗りから感じられる“走る歓び”。

いつもの街乗りから感じられる“走る歓び”。

ドライバーのアクセル操作に的確に反応する、リニアな応答性と優れたコントロール性を追求しました。
市街地から高速まで思い通りのスムーズな走りが楽しめます。

SKYACTIV-G 2.5 主要諸元

※ 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。

  

革新技術


走りと燃費に優れる高圧縮比エンジン

高圧縮燃焼によってエンジン効率を大幅に高め、低中速トルクによるゆとりある走り、高回転までストレスなく回る特性、優れた燃費性能、静粛性を高次元で実現しました。運転シーンを問わず、ポテンシャルを使いきりながら、意のままの走りを楽しむことができます。

高圧縮比エンジンの課題であるノッキングを克服

圧縮比を高めることで発生するノッキング対策に、4-2-1排気システム、キャビティ付ピストンなど、さまざまな革新技術を採用。世界一のエンジンを目指して多くの技術課題をブレークスルーし、燃焼の改善を図りました。

※採用技術はエンジン排気量により異なります。

  

  

SKYACTIV-Gに新技術を採用


エンジンの理想状態に向けた進化への取り組み

SKYACTIV-G 2.5の新技術

気筒休止

アクセルペダルを軽く踏みながら一定速度で走っているときなどに、4気筒のうち外側の2気筒を休止。その間の燃料消費量を減らすことで、実用燃費の向上に貢献します。走行状況に応じて自動で作動。切り替わる際のなめらかさや走行フィーリングにもこだわっています。

2気筒休止状態のイメージ

2気筒休止状態のイメージ

※気筒休止はCX-5搭載技術

  

CX-5搭載 SKYACTIV-G 2.5/2.0、デミオ搭載 SKYACTIV-G 1.5共通の新技術

キャビティ付ピストン

火炎がより勢いよく燃焼室内に拡がるよう、ピストンの上面とサイド部の形状を見直しました。熱効率をさらに高めたことで、中低速域のトルクと実用燃費の向上に貢献します。

マルチホールインジェクター

噴射圧力を高めて燃料の粒をさらに細かくしたことで、混合気の燃えやすさをアップ。また状況に応じて3段階で燃料噴射を行う制御を採用して、特に冷間時の環境性能を高めました。

排気ポート

排気の流れをよりスムーズにする形状を取り入れ、排気温度の上昇を抑制。キャビティ付ピストンと相まって、トルクアップと実用燃費の向上に貢献します。

冷却水制御バルブ

冷間時にエンジン・ラジエーター・ヒーターへの冷却水の流量をコントロールして暖気効率を高め、実用燃費の向上に貢献する技術です。

  

動画で詳しく

SKYACTIV-Gに採用された気筒休止システム。
音や振動などの問題点を改善し、違和感なく気筒休止を実現した開発エピソードをお伝えしました。

SKYACTIV-Gに新搭載される新技術についてCG動画で解説いたします。
このシステムはSKYACTIV-Gの高い運転性能を維持したまま、実用燃費の向上に貢献します。

※新技術:気筒休止、キャビティ付ピストン、マルチホールインジェクター

  

新技術搭載車種


  

  

“トルクで走る”という新しいドライビングの楽しみ方。

“トルクで走る”というドライビングの楽しみ方。

低速域で発揮する大きなトルクによって、アクセルを強く踏み込むことなくスムーズな加速が味わえます。
また、トルクがフラットに持続するので、高回転まで伸びやかな加速が楽しめます。

SKYACTIV-D 2.2 主要諸元

※ 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。

  

革新技術


これまでのディーゼルエンジンの常識を覆す、爽快な加速フィールと快適性

自動車用量産ディーゼルエンジンとして世界一*1低い圧縮比14.0*2を実現。大幅な軽量化を図り、軽やかな吹け上がりと静粛性、低振動を実現しました。さらに、さまざまな革新技術でリニアさや音質の向上を追求しています。

*1 2016年11月時点、マツダ調べ。 *2 SKYACTIV-D 2.2

NOx後処理装置なしでポスト新長期規制に適合

SKYACTIV-Dは、さまざまな技術革新によって燃焼そのものをクリーン化。従来のクリーンディーゼル車には不可欠だったNOx(窒素酸化物)後処理装置を使用することなく、現行の排出ガス規制であるポスト新長期規制(平成21年排出ガス規制)に適合するクリーン性能を実現しました。

革新技術

  

  

さらに進化したSKYACTIV-D


SKYACTIV-D 2.2/1.8の新技術

新しい燃焼(急速多段燃焼)

マツダがずっとこだわってきた燃焼の原点に立ち返り、「燃費/静粛性/環境性能」を高いレベルで両立する理想の燃焼を追求しました。そして新採用の超高応答マルチホールピエゾインジェクターが、これまで以上に自由度の高い多段燃料噴射を実現。これにより燃料をきれいに燃やして効率的に力に変えることを可能にしました。また、ピストン上面に段を付けたエッグシェイプピストンと、このインジェクターの組み合わせで、これまでより噴射範囲をより綿密に制御できるようになり、クリーンで無駄のない燃焼を実現しました。

燃焼期間の短縮により効果的に燃焼し、燃費が向上

燃焼期間の短縮により効果的に燃焼し、燃費が向上

燃料微細化による空気との混合促進でよりクリーンな燃焼

燃料微細化による空気との混合促進でよりクリーンな燃焼

※急速多段燃焼はCX-5、CX-8搭載技術

可変ジオメトリーターボチャージャー

速度域によって大小2つのターボを使い分ける2ステージターボチャージャーのうち、大きなターボに、より低速域から素早く過給圧を発揮する可変ジオメトリーターボを採用。出力・トルクアップにより、伸びやかで力強い走りを実現します。

内側のベーン間隔を変化させてより効果的にターボを回転

内側のベーン間隔を変化させてより効果的にターボを回転

冷却水制御バルブ

エンジンが温まらないうちは、燃焼室まわりの冷却水の流量をごく少なくして暖機効率をアップ。実用燃費の向上に貢献します。

  

動画で詳しく

CX-8、CX-5、アテンザに搭載される、今までの既成概念を打ち破った「進化したSKYACTIV-D 2.2」。
エンジン開発者の想いと共に、その進化の内容をお伝えします。

上に掲載している、可変ジオメトリーターボチャージャーと急速多段燃焼について、従来型との比較でわかりやすく解説しています。

  

新技術搭載車種


  

  

アメリカの企業平均燃費値で5年連続総合1位を獲得

米国環境保護庁(EPA)が公表した2016モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」において、マツダの企業平均燃費値*が総合1位となりました。マツダの総合1位獲得は、5年連続となります。

※ 2018年1月現在、アメリカはSKYACTIV-Gのみ導入。
* 企業平均燃費値:各社が一年間に販売した車の平均燃費。EPAの「燃費トレンドレポート」では、EPAが定めた手法による各車種の燃費値(市街地と高速道路走行時)をモデルイヤー(年式)ごとに販売台数に応じて加重平均している。

  

  


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