魂を動かす、美しさの追求

美しいものでなければ、人の心を打つことはできない。
自分たちの美に対する感性や技法をさらに磨くため、
自社でのアート作品の創作や、異分野とのコラボレーションを展開。
マツダらしい美しさを多角的に追求しています。

  

「魂動」を表現したフレグランス「SOUL of MOTION」

  

アートワーク活動

アートワーク活動

動きの表現を進化させる


クルマのデザインにおいて、マツダが一貫して注力してきたのは、動き・躍動感の表現です。近年は、デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」のもと、野生の生き物のように生命力に満ちた力強い動きを、クルマのデザインで表現してきました。
動きの表現のさらなる進化を目指して、研ぎ澄まされた品格である「凛(りん)」、人の情念に訴えかける「艶(えん)」という日本の美意識に根ざした感性に着目し、その表現を試みた作品をご紹介します。

  

Bike by KODO concept
(バイク・バイ・コドーコンセプト)

自転車本来の美しさを追求したトラックレーサーであり、パーツ点数を極力抑えたシンプルな構造をベースに、1枚の鉄板からたたき出し丁寧に成形したフレーム、「マツダ ロードスター(海外名:MX-5)」と同じ意匠の赤色ステッチを施した手縫いの黒革サドルを採用。「ロードスター」のスタイリングを想起させる躍動感・艶やかさを表現しています。

Sofa by KODO concept
(ソファ・バイ・コドーコンセプト)

マツダのデザイナーとイタリアの家具職人の共同作業により生まれたアートワークであり、マツダデザインの研ぎ澄まされた感性と、伝統に裏打ちされたイタリアのクラフトマンシップがバランス良く融合。マツダ車に共通する力強いスタンスを表現しながら、「マツダ CX-3」に特長的な研ぎ澄まされた造形をもつソファです。

  

日本の伝統工芸とのコラボレーション

日本の伝統工芸とのコラボレーション

日本の美の奥深さを追求する


マツダが目指すのは、研ぎ澄まされた世界観や、モノに命や魂を吹き込むといった欧米の価値観とは異なる「日本の美意識」でカーデザインを磨き上げること。そこで、金属加工の名産地として知られる燕市に拠点を構える「玉川堂」、広島の地で独自の技法を打ち立てた「金城一国斎」の系譜を継ぐ七代目との、マツダの”魂動”を題材にしたコラボレーションが実現しました。アーティストを選ぶ基準となったのは、人の手が生み出すアートであること。ある動きを表現していること。そして研ぎ澄まされた美しさがあること。これらはすべて“魂動”につながる要素でした。

  

玉川堂による鎚起銅器『魂銅器』

日本の名高い金属加工産地燕市を本拠とする玉川堂は、一枚の銅板を職人が鎚で繰り返し叩きながら成形して様々な器を一つひとつ手造りする、200年の歴史を誇る工房です。銅の表面に焼き付けた錫と天然素材の薬液との化学反応による独特の着色技法と、揺らぎと動きを感じさせる鎚目のパターンが、まさに魂動哲学との出逢いが生んだダイナミックな美を完成させています。

金城一国斎作 卵殻彫漆箱『白糸』

英語で漆器をjapanと呼ぶほど、世界に知られた日本の漆芸。広島の地で独自の技法を打ち立てた金城一国斎の系譜を継ぐ七代目が、魂動デザインの持つ力強い生命感に感銘を受けて挑んだのは、水・光・風といった自然の営みや豊かさが生き生きと感じられる「白糸の滝」の意匠でした。静けさのなかを流れ落ちる滝の軽やかな水音が聞こえてくるような、みずみずしい生命感が躍動しています。

「ミラノデザインウィーク」への出展


マツダは、イタリアで開催される「ミラノデザインウィーク」へ2013年に初出展して以降、日本の美意識を用いて『魂動デザインの源』を紹介してきました。2015年には、これまで紹介したアートワーク活動やコラボレーション作品を展示しました。

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