「守るために変えていく」

最新技術であるSKYACTIV TECHNOLOGYのもとに一からボディやシャシー、
パワートレインなどを造り上げ、ロードスターの原点に立ち返り、本質をさらに追求しました。

また、最新のデザインテーマである“ 魂動(こどう)” SOUL of MOTIONを取り入れています。

「守るために変えていく」

人がクルマを楽しむ感覚「感(かん)」の追求

人がクルマを楽しむ感覚「感(かん)」の追求

クルマであることを超えた存在になることを願って、4代目ロードスターでは「人生を楽しもう “Joy of the Moment, Joy of Life”」をコンセプトとして掲げました。

SKYACTIV技術と「魂動」デザインによる進化だけでなく、「人がクルマを楽しむ感覚」を徹底的に追求しました。

誰もが一瞬で心ときめくデザイン

それを見るだけで心が躍り、そこに座るだけで笑みがこぼれ、いますぐオープンにして
走り出したくなる。そして歳月とともにかけがえのない存在になっていく。

ロードスターならではの歓びをこれまで以上に純粋に表現することを、デザイン開発の狙いとしました。

   

エクステリア

乗る人を主役とし、人の姿が際立つプロポーションを実現しました。

デザインテーマ「魂動」をさらに深化させ、路面に張りつくような安定感と同時に、低く構えて前後左右へ俊敏に駆け出そうとする瞬発力も表現しました。

エクステリア

乗る人を主役とし、人の姿が際立つプロポーションを実現しました。

デザインテーマ「魂動」をさらに深化させ、路面に張りつくような安定感と同時に、低く構えて前後左右へ俊敏に駆け出そうとする瞬発力も表現しました。

   

インテリア

クルマの内と外の境目をなくすことで、開放感と一体感を同時に感じられるデザインにこだわりました。

ボディパネルをドアトリム上部まで回り込ませるような意匠とし、走るときに移り変わる景色が映り込むように演出しました。

インテリア

クルマの内と外の境目をなくすことで、開放感と一体感を同時に感じられるデザインにこだわりました。

ボディパネルをドアトリム上部まで回り込ませるような意匠とし、走るときに移り変わる景色が映り込むように演出しました。

「感」を実現するための軽量化

4代目ロードスターでは、先行検討段階から「感」づくりにこだわったコンセプトトリップを何度も繰り返し、チーム全員で初代並みの「軽快感」、「手の内・意のまま感」を実現することを目標としました。それは同時に初代並みの重量までの抜本的な軽量化をしなければならないことを意味し、「守るために変えていく」ための最も挑戦的な目標の一つとなりました。この目標を達成するため、車両を一から新設計し、これまでに蓄積したノウハウと最新のSKYACTIV技術を駆使し、車両の最適機能配分とコンパクト化、構造革新、軽量材料の適用拡大などにより、前モデルに対して100kgを超える大幅な軽量化を実現しました。

開放的で誰もがリフレッシュできる気持ちよさ

「感(かん)」を追求するもう一つのテーマとして、いつでもどこでも誰もが迷いなく、五感を通じて心から解き放たれる「開放感」をテーマに掲げました。ソフトトップは着座姿勢でも楽に開閉ができるように、手の動作の軌跡が力を発揮しやすい方向になるようソフトトップのリンクのジオメトリを最適化。またリンクのアルミ化により操作荷重を大幅に低減しました。オープン走行時には心地よい風を感じられるよう、Aピラーとヘッダーの後方化により不快な風の巻き込みを抑制し、三角窓とドアトリム形状を最適化しました。オープン走行時もクリアな音楽や通話を実現するために、初代で設定していたヘッドレストスピーカーを復活させました。また2代目から設定しているBOSE社との共同開発によるオーディオも採用しています。さらにはマツダのカーコネクティビティシステム「マツダコネクト」も設定しています。

開放的で誰もがリフレッシュできる気持ちよさ

リトラクラブルハードトップの新しい価値を提供するRF

2016年に追加したロードスター RF

2016年に追加したロードスター RF

4代目ロードスターのリトラクタブルハードトップモデルであるロードスター RFは、「誰もが心打たれるファストバックスタイル」「心地よく囲まれながらも爽快な開放感を両立させた新しいオープンエア感覚」「深みのある上質な走りと静かなキャビン」を新しい価値として提供しています。また先代と同様、ボディサイズを変えず、荷室を犠牲にしていません。

絶え間ない進化

2017年の商品改良では、ソウルレッドクリスタルメタリックを含む新外板色を3色採用、また先進安全装備「i-ACTIVSENSE」のアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)を導入したほか、シャシー領域のチューニングなどを行い、質感や機能を向上させました。

2018年には、RFのエンジントルクを全回転域で向上。高回転域では出力性能を15%以上高めながら最高回転数を7,500rpmに引き上げ、どこまでも加速が続いていくような伸び感を実現。最高出力は135kW(184ps)/7,000rpm 、最大トルク205Nm(20.9kg-m)/4,000rpm へと拡大しました。また長年にわたって要望の高かったテレスコピックステアリングをロードスターとして初めて採用し、理想のドライビングポジションを提供。同時に「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」に加え、「車線逸脱警報システム(LDWS)」などを採用し先進安全装備も充実させました。

ロードスター RF

ロードスター RF

2018年 商品改良 ロードスター RF

2018年 商品改良 ロードスター RF

未来に向かって走り続けるロードスター

4代目では、歴代ロードスターとして累計生産台数100万台を達成し、世界中のファンとともにそれを祝うことができました。また、4代目ロードスターは、2015-2016「日本 カーオブザイヤー」を3代目に続いて2世代で連続受賞し、2016「ワールド カーオブザイヤー」、「ワールドカーデザインオブザイヤー」をダブル受賞するなど、世界各国で多くの賞を受賞しています。ロードスターの進化は、まだこれで終わりではありません。4代目ロードスターもこれまでの3世代と同様に、ライフサイクルの限り進化を続け、その世界を拡大して行きます。今後も、ロードスターはお客様とともに歩んでまいります。

未来に向かって走り続けるロードスター

ロードスター イベント

ロードスターの30年間は、このクルマを愛するファンあってこその歴史です。

世界中のファンに愛されているロードスターは、ファンによるミーティングやツーリングなどが自主的に開催されています。

また、「メディアやジャーナリストの皆さまを通じて、世界中のお客さまにロードスターの『走る歓び』を共有していただきたい」
という願いから、主要なモーターショーなどのイベントでは、
ロードスターに関する新しい話題を提供すべくプログラム作りに取り組んでいます。

きっとこの週末もどこかでロードスターの集まりが行われていることでしょう。

最新イベント情報

4代目ロードスター開発主査兼チーフデザイナー 中山雅

4代目ロードスター開発主査兼チーフデザイナー 中山雅

「山本さんから主査という大任を引き継いだ後、私の最初の仕事は、経営陣にロードスターの育成方針について合意を得ることでした。どう説明すれば想いが伝わるか悩んだ末、『開発の志』と題した一本の動画を作り、上映したときの初心をいまでも大切にしています。『だれをもしあわせにするために、ライトウェイトスポーツを蘇らせた偉大な先人たち。その志と情熱を引き継ぎ、30年経ったいまでも愛してくれるファンのために、想定を超える感動を提供するのが私たちの使命。この先もロードスターを守り続ける』。この動画を全員が同じ思いで見て、これからのロードスターの育成について一致団結した日のことは忘れられません。今後はライトウェイトスポーツカーを造るのがさらに難しい時代になっていくかも知れません。そんな時代だからこそ、私たちはこのクルマを造り続けたいと思います。それがロードスターのレーゾンデートル(存在意義)だと、私は信じているからです。」

関連コンテンツ

ロードスター30周年記念動画

ロードスターの誕生からNDへ至るまでの想いを、当時の開発主査・デザイナーを交えて語っていただきました。

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