デポジットクリーナー
役割
デポジットクリーナーはガソリン車専用のエンジン燃焼室クリーナーです。
燃料タンクに注入するだけで、エンジン内部の燃料噴射ノズル、インテークバルブ、プラグ、燃焼室内に付着したカーボン・デポジット(汚れの堆積物)を走りながら強力に清浄し始動性、加速性及び燃費を向上させ、排気ガスの有害物質を低減します。
内容量 | 200ml |
---|---|
使用量 | ガソリンタンク容量:60Lまでに1本 |
成分 | ポリエーテルアミン、石油系溶剤 |
- ディーゼル車、ロータリーエンジン車には使用不可
デポジットクリーナーの効果
燃費/排気ガスの改善
燃費/排気ガスの改善
始動時のもたつき改善
始動時のもたつき改善
パワーダウン/アクセルレスポンスの回復
パワーダウン/アクセルレスポンスの回復
キープクリーン効果
キープクリーン効果
おすすめのお客様
1回の走行距離が短いお客様
1回の走行距離が短いお客様
本来の燃費性能を維持されたいお客様
本来の燃費性能を維持されたいお客様
直噴エンジン車に乗っていらっしゃるお客様
直噴エンジン車に乗っていらっしゃるお客様
愛車を長く大切に使われたいお客様
愛車を長く大切に使われたいお客様
- 最近クルマのパワーがなくなってきた
- エンジンのかかりが悪い
- アイドリングが不安定
- アクセルレスポンスが悪い
と感じていらっしゃるお客様
- 最近クルマのパワーがなくなってきた
- エンジンのかかりが悪い
- アイドリングが不安定
- アクセルレスポンスが悪い
と感じていらっしゃるお客様
使用方法
満タン時に給油口から1本分の注入をおすすめします。
10,000km毎の使用が効果的です。
ワンポイントアドバイス <よくある質問>
- Q1.使用量は?Q1.使用量は?
A1.ガソリン満タン時に1本(200ml)を注入して下さい。
- Q2.直噴エンジンに使用できますか?Q2.直噴エンジンに使用できますか?
A2.問題ありません。直噴エンジンには特に効果的です。汚れを固着させないことが性能維持のポイントです。
- Q3.ロータリーエンジンにも使用できますか?Q3.ロータリーエンジンにも使用できますか?
A3.使用できません。
- Q4.燃料が少ない状態でも使えますか?Q4.燃料が少ない状態でも使えますか?
A4.問題ありません。ただし、デポジットに清浄剤が接する時間が短くなり、期待する清浄効果が得られない場合がありますので、注入後燃料を満タンにすることをお勧めします。
- Q5.10,000km毎が効果的とありますが、それより早く入れても大丈夫ですか?Q5.10,000km毎が効果的とありますが、それより早く入れても大丈夫ですか?
A5.10,000km毎の使用で、エンジン本来の性能を維持することが出来るよう設計されていますが、例えば5,000km毎に使用した場合は、清浄効果もさることながら、キープクリーン効果が期待できます。
- Q6.1度に2本入れてもよいですか?軽自動車はタンク容量が小さいですけど、どのようにすればいいですか?Q6.1度に2本入れてもよいですか?軽自動車はタンク容量が小さいですけど、どのようにすればいいですか?
A6.タンク容量が60L超える車両に対しては2本入れてください。軽自動車は1本としてください。
- Q7.1年未満の新車でも効果がありますか? 車が古くても効果がありますか?Q7.1年未満の新車でも効果がありますか? 車が古くても効果がありますか?
A7.1年未満の新車でも5,000km程度走行すると、エンジン内部は汚れてきますので、汚れが固着しないうちに早目の除去が効果的です。車が古い場合は、エンジン内部にかなりの汚れが固着していると思われますので2回以上の連続使用をお勧めします。
- Q8.水抜き剤や他社品と同時に使ってもいいですか?Q8.水抜き剤や他社品と同時に使ってもいいですか?
A8.燃料に添加する他製品との混合使用は絶対に避けてください。他製品との併用は、効果が期待できないばかりか悪影響がでる恐れがあります。
- Q9.ハイオクを常時使用しているので必要ないですか?Q9.ハイオクを常時使用しているので必要ないですか?
A9.ハイオクガソリンには清浄剤が添加されていますがその量はごく少量です。市街地走行が多かったり、年間走行距離が少ない車両は特にデポジットが付着しやすいので、ご使用をお勧めします。
- Q10.ディーゼル車には使えないですか? 間違って注入した場合はどうすればいいですか?Q10.ディーゼル車には使えないですか? 間違って注入した場合はどうすればいいですか?
A10.ディーゼル車は、エンジン構造、燃焼温度が違うため、効果が得られません。間違って注入した場合、燃料タンクに1本した場合は、直ぐに満タン給油すれば燃料を入れ替える必要はありませんが、多量に注入した場合は、燃料を入れ替えてください。