
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する
「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が2024年12月5日に発表され、
「e-SKYACTIV R-EV」が、「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」を受賞しました。
マツダ車による同賞受賞は、2011年の「マツダ デミオ 13-SKYACTIV」以来、13年ぶり2回目となります。
マツダは、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、
お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。


受賞理由
”マツダ独自の技術として世界で初めて実用化に成功したロータリーエンジン。
環境問題を理由に命脈を閉じたかに見えたこの日本固有の技術資産を、発電機として用いる新しいパワーユニットe-SKYACTIV R-EVとして復活させ、未来に向けさらに進化させる道筋を拓いたことを評価した。
受賞理由
”マツダ独自の技術として世界で初めて実用化に成功したロータリーエンジン。
環境問題を理由に命脈を閉じたかに見えたこの日本固有の技術資産を、発電機として用いる新しいパワーユニットe-SKYACTIV R-EVとして復活させ、未来に向けさらに進化させる道筋を拓いたことを評価した。
この度はありがとうございます。
これからの新しい時代に向かって引き続きロータリーエンジンを使った技術の継承をしていきたい。
(受賞時コメント抜粋)
商品開発本部
主査 岡留 光代
環境に負荷をかけぬよう普段はEV として使いながらも、週末や休暇の際は遠出をし、日常から離れアクティブに過ごしたい。
そんなお客様のニーズに応える新たな選択肢として、MX-30にロータリ―エンジンを発電機として搭載しました。