「三次試験場50周年マツダファンミーティング」体験レポート
広島県にあるマツダの三次自動車試験場が、開業50周年を迎えることをお祝いしようと、ファンの方をはじめとする実行委員会の皆様が企画してくださった今回のミーティング。ご来場いただいたクルマは、北海道から沖縄まで、なんと1,000台以上! 実行委員の皆様と一緒に、大切にお乗りいただくオーナー様を「おかえりなさい」とお出迎えし、「いってらっしゃい」とお見送りさせていただけました。
会場では、歴代マツダ車から最新モデルまでが展示されたほか、試験場ならではのアトラクション、クルマづくりのこだわりをご紹介するブース展示も。マツダの技術を磨き、育んできた地の記念すべき年を、たくさんのファンや地域の方々と一緒にお祝いできました。
みんなが同じ気持ちでクルマづくりをしているのが伝わった。
所有車:デミオ
金子さん
自身もモノづくりの仕事をしているという金子さん。
会社一丸となって取り組んでいるマツダのクルマづくりの姿勢に驚かれたそうです。
自身もモノづくりの仕事をしているという金子さん。
会社一丸となって取り組んでいるマツダのクルマづくりの姿勢に驚かれたそうです。
デザインだけではない、エンジンの鋳造技術などクルマの内面にまでこだわったモノづくりに感動。
「マツダのモノづくりは、デザインが注目されがちですが、エンジンのシリンダーブロックの作り方などを見ても、軽量化や性能向上につなげるための技術への力の入れ方もすごいですよね。
展示ブースでは鋳造の仕方なども開発者の人が惜しげもなく教えてくれて、技術者一人ひとりがこだわっているのが伝わってきて感銘を受けました。
同じくモノづくりを仕事にしていますが、『少しでもいいものを』とか『できるかぎり妥協したくない』と思っていても、実際にはそうならないことも多いんです。
だけどマツダは妥協の一歩先のものを作り出している、モノづくりへの熱意を感じました。
例えばロードスター・NDのフロントバンパーは尖っていて良いデザインですが、デザインだけではなくてバンパーの厚みを必要な強度に合わせて、0.1ミリ単位を見ながら作っていると聞いて『そこまでこだわるのか!』と驚いたと同時に『それなのにデザインもあんなに立つのか!』と、技術とデザインの両立具合がすごいと思いましたね」。
デザインだけではない、エンジンの鋳造技術などクルマの内面にまでこだわったモノづくりに感動。
「マツダのモノづくりは、デザインが注目されがちですが、エンジンのシリンダーブロックの作り方などを見ても、軽量化や性能向上につなげるための技術への力の入れ方もすごいですよね。
展示ブースでは鋳造の仕方なども開発者の人が惜しげもなく教えてくれて、技術者一人ひとりがこだわっているのが伝わってきて感銘を受けました。
同じくモノづくりを仕事にしていますが、『少しでもいいものを』とか『できるかぎり妥協したくない』と思っていても、実際にはそうならないことも多いんです。
だけどマツダは妥協の一歩先のものを作り出している、モノづくりへの熱意を感じました。
例えばロードスター・NDのフロントバンパーは尖っていて良いデザインですが、デザインだけではなくてバンパーの厚みを必要な強度に合わせて、0.1ミリ単位を見ながら作っていると聞いて『そこまでこだわるのか!』と驚いたと同時に『それなのにデザインもあんなに立つのか!』と、技術とデザインの両立具合がすごいと思いましたね」。
他のメーカーが追いつけない、一歩先へ進んだ未来を期待しています。
マツダのイベントは初参加で、開発者の人とお話するのも初めてだったのですが、技術やデザインの垣根を越えてみんなが隣合わせで仕事をしているという一体感を感じましたね。
他のメーカーは車種ごとにコンセプトが違うものも多いので、クルマは好きだけどメーカーは好きかと聞かれたら『別に興味はありません』となりがちだと思うんです。
他のメーカーが追いつけない、一歩先へ進んだ未来を期待しています。
マツダのイベントは初参加で、開発者の人とお話するのも初めてだったのですが、技術やデザインの垣根を越えてみんなが隣合わせで仕事をしているという一体感を感じましたね。
他のメーカーは車種ごとにコンセプトが違うものも多いので、クルマは好きだけどメーカーは好きかと聞かれたら『別に興味はありません』となりがちだと思うんです。
ただマツダは『マツダが好き』っていう人が多いと思います。
こういったマツダ全体のイベントはデミオに乗っている僕も来たいと思いましたし、ミニバンに乗っている人もたくさんいて、参加しているみんなが本当にマツダが好きだからマツダのクルマに乗っているんだと感じました。
ただマツダは『マツダが好き』っていう人が多いと思います。
こういったマツダ全体のイベントはデミオに乗っている僕も来たいと思いましたし、ミニバンに乗っている人もたくさんいて、参加しているみんなが本当にマツダが好きだからマツダのクルマに乗っているんだと感じました。
このイベントでは、スタッフの方一人ひとりが入場した瞬間から『おかえりなさい』って迎えてくれました。
そんなイベントって他にないと思うんですよ。マツダのホームへ、『おかえりなさい』と迎えてくれる、マツダという会社のあたたかさを感じましたね」。
このイベントでは、スタッフの方一人ひとりが入場した瞬間から『おかえりなさい』って迎えてくれました。
そんなイベントって他にないと思うんですよ。マツダのホームへ、『おかえりなさい』と迎えてくれる、マツダという会社のあたたかさを感じましたね」。