「OSAKA MOTOR SHOW 2015」体験レポート

全国5会場での地方モーターショーのひとつ、大阪モーターショーが、名古屋に続き開催されました。
今回の会場でも、新世代店舗のコンセプトを取り入れたスタンドに、ソウルレッドで彩られた最新のマツダ車ラインナップを展示。
開発陣によるトークショーや社員が務める説明員とのコミュニケーションを通じて、ご来場者の皆様にマツダの目指す「人とひとつになれるクルマづくり」をお届けしました。
トークショーや説明員とのコミュニケーションを通じて感じられたお客様の声をご紹介します。

マツダのクルマからは、開発者の意志が伝わってきます。

所有車:トヨタ カローラフィールダー
榎本さん

プリメーラ、ゴルフワゴン、フィールダーと、ワゴン車を乗り継いできた榎本さん。
これまではクルマは道具と認識されていたようですが、トークショーを聞いて、マツダのクルマづくりに共感できたと語ってくださいました。

プリメーラ、ゴルフワゴン、フィールダーと、ワゴン車を乗り継いできた榎本さん。
これまではクルマは道具と認識されていたようですが、トークショーを聞いて、マツダのクルマづくりに共感できたと語ってくださいました。

つくり手のメッセージがあって初めて、クルマづくりへのこだわりが分かります。

「私にとって、クルマは道具だという認識がありました。

しかし、マツダのクルマは楽しむためのツールだという話をトークショーで伺って、そういう考え方もあるのかと新鮮でしたね。

そういえば、マツダは他のメーカーと違って、こういうクルマを作りたいんだ、気持ちよく走るためにこういうエンジンが必要なんだ、というメッセージがストレートに伝わってくるメーカーという印象です。

開発者のアイデンティティ、トータルのデザインを作っていこうという意志の強さがすごく印象的ですね。

 

いま乗っているフィールダーを買うとき、アクセラも見に行ったのですが、当時のマツダは、クルマづくりの理念などのアピールが今のように明確ではなくて、いまひとつピンとこず、候補から漏れたんです。

クルマを見ただけだと、設計思想とか各部のこだわりとかまでは深く考えないですよね」。

つくり手のメッセージがあって初めて、クルマづくりへのこだわりが分かります。

「私にとって、クルマは道具だという認識がありました。

しかし、マツダのクルマは楽しむためのツールだという話をトークショーで伺って、そういう考え方もあるのかと新鮮でしたね。

そういえば、マツダは他のメーカーと違って、こういうクルマを作りたいんだ、気持ちよく走るためにこういうエンジンが必要なんだ、というメッセージがストレートに伝わってくるメーカーという印象です。

開発者のアイデンティティ、トータルのデザインを作っていこうという意志の強さがすごく印象的ですね。

 

いま乗っているフィールダーを買うとき、アクセラも見に行ったのですが、当時のマツダは、クルマづくりの理念などのアピールが今のように明確ではなくて、いまひとつピンとこず、候補から漏れたんです。

クルマを見ただけだと、設計思想とか各部のこだわりとかまでは深く考えないですよね」。

メーカーの方に話を聞く機会は、本当に大切だと思いました。

「ドライビングポジションのレクチャーも受けました。

私は普段、もっとラフなポジションで運転しているので、案内してもらったポジションはちょっと窮屈かなとは思いましたけれど、でもこれが人間工学的には正しいポジションなんだろうと理解できました。

これも、なぜこのポジションがいいのかは、その場で教えてもらわないと分からない。

メーカーの方に話を聞く機会は、本当に大切だと思いました。

「ドライビングポジションのレクチャーも受けました。

私は普段、もっとラフなポジションで運転しているので、案内してもらったポジションはちょっと窮屈かなとは思いましたけれど、でもこれが人間工学的には正しいポジションなんだろうと理解できました。

これも、なぜこのポジションがいいのかは、その場で教えてもらわないと分からない。

マツダは、クルマのサイズが異なっても、全車種で同じ人間中心のクルマづくりが行われているそうですね。

たしかに、小さなデミオでもクオリティの高さが感じられます。

マツダは、クルマのサイズが異なっても、全車種で同じ人間中心のクルマづくりが行われているそうですね。

たしかに、小さなデミオでもクオリティの高さが感じられます。

開発者のお話を伺いレクチャーを受けた後で、展示車をもう一度見てみたら、なるほどそうだったのかという気付きや、クルマの各部がなぜこのようになっているのかという説得力がたくさん発見できました。

メーカーの方に直接話を聞ける場は本当に大切だと思います。

今日は本当にいい機会になりましたね」。

開発者のお話を伺いレクチャーを受けた後で、展示車をもう一度見てみたら、なるほどそうだったのかという気付きや、クルマの各部がなぜこのようになっているのかという説得力がたくさん発見できました。

メーカーの方に直接話を聞ける場は本当に大切だと思います。

今日は本当にいい機会になりましたね」。

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