「OSAKA MOTOR SHOW 2015」体験レポート
全国5会場での地方モーターショーのひとつ、大阪モーターショーが、名古屋に続き開催されました。
今回の会場でも、新世代店舗のコンセプトを取り入れたスタンドに、ソウルレッドで彩られた最新のマツダ車ラインナップを展示。
開発陣によるトークショーや社員が務める説明員とのコミュニケーションを通じて、ご来場者の皆様にマツダの目指す「人とひとつになれるクルマづくり」をお届けしました。
トークショーや説明員とのコミュニケーションを通じて感じられたお客様の声をご紹介します。
ロードスターにひと目ぼれ。クルマと僕とが直結しているようです。
所有車:マツダ ロードスター(現行型)
森本さん(写真右)
所有車:スバル フォレスター
中間さん(写真左)
船舶用エンジンの仕事に携わるお二人。
分野はまったく異なっても、エンジンに対する愛とエンジニア魂は、マツダの技術者とシンクロしたようです。
船舶用エンジンの仕事に携わるお二人。
分野はまったく異なっても、エンジンに対する愛とエンジニア魂は、マツダの技術者とシンクロしたようです。
人間中心に設計されているから、ロードスターは乗りやすいんですね。
「免許を取って最初に乗ったクルマが、先代のロードスター。
8月には最新のロードスターに乗り換えました。
魂動デザインのカッコよさにひと目ぼれですね。
ロードスターは、クルマの中に人がいるのではなく、クルマと人が一体になれるクルマなんです。
運転がとにかく楽しくて、自分の思い通りに走れます。
他のクルマは自分の操作とクルマの動きとの間にやや遊びがあるんですけど、ロードスターはクルマと人が直結しているかのようで、ハンドリングが本当に素晴らしいですね。
ドライビングポジションのレクチャーを受けたら、普段の着座位置よりも視線がかなり高かったです。
ボンネットに置いた指を見ながらシートの高さを合わせるなど、初めて知ったことも。でも、クルマの各部が人を中心として扱いやすい設計がなされているというお話を聞いて、だからこの高さなのか、と興味深かったですね」。(森本さん)
人間中心に設計されているから、ロードスターは乗りやすいんですね。
「免許を取って最初に乗ったクルマが、先代のロードスター。
8月には最新のロードスターに乗り換えました。
魂動デザインのカッコよさにひと目ぼれですね。
ロードスターは、クルマの中に人がいるのではなく、クルマと人が一体になれるクルマなんです。
運転がとにかく楽しくて、自分の思い通りに走れます。
他のクルマは自分の操作とクルマの動きとの間にやや遊びがあるんですけど、ロードスターはクルマと人が直結しているかのようで、ハンドリングが本当に素晴らしいですね。
ドライビングポジションのレクチャーを受けたら、普段の着座位置よりも視線がかなり高かったです。
ボンネットに置いた指を見ながらシートの高さを合わせるなど、初めて知ったことも。でも、クルマの各部が人を中心として扱いやすい設計がなされているというお話を聞いて、だからこの高さなのか、と興味深かったですね」。(森本さん)
クルマにとってエンジンは重要な存在。マツダの技術者魂に共感できました。
「僕たちは普段、とても大きい船舶用エンジンの仕事に携わっています。
巨大な船舶用エンジンであっても、ミクロン単位で管理しないと良い物は作れないんです。
クルマにとってエンジンは重要な存在。マツダの技術者魂に共感できました。
「僕たちは普段、とても大きい船舶用エンジンの仕事に携わっています。
巨大な船舶用エンジンであっても、ミクロン単位で管理しないと良い物は作れないんです。
クルマのエンジンの中って普通は見られないし、同じエンジン屋だからこそ通じ合える会話ができて嬉しかったです。
開発者と話をする機会って滅多にないので、今日は貴重な経験になりましたね」。(中間さん)
クルマのエンジンの中って普通は見られないし、同じエンジン屋だからこそ通じ合える会話ができて嬉しかったです。
開発者と話をする機会って滅多にないので、今日は貴重な経験になりましたね」。(中間さん)
「会場に展示されていたスカイアクティブエンジンのカットモデルに、目が釘付けになりました。
僕たちから見ると、このエンジンがどれだけこだわってつくられているのか、どれだけ高い技術が注ぎ込まれているのかが分かります。
クルマにとってエンジンはもっとも重要な存在ですから、技術を磨き上げることへのこだわりに深く共感できましたね」。(森本さん)
「会場に展示されていたスカイアクティブエンジンのカットモデルに、目が釘付けになりました。
僕たちから見ると、このエンジンがどれだけこだわってつくられているのか、どれだけ高い技術が注ぎ込まれているのかが分かります。
クルマにとってエンジンはもっとも重要な存在ですから、技術を磨き上げることへのこだわりに深く共感できましたね」。(森本さん)