「サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム 2015 in 横浜」体験レポート

“走る歓び”と“環境・安全性能”をテーマに、マツダの開発陣が参加者の方にその取り組みを直接ご紹介する恒例のフォーラム。
9回目となった今年は、新型「CX-3」を題材とした担当チーフデザイナーによるデザイン思想の解説をはじめ、正しい運転姿勢の個別レッスン、運転における男女の違いを知るセミナーなど、楽しみながら学べるプログラムが開催されました。
開発陣とのフリートークでは熱のこもった意見交換が行われ、ファンの方との交流を深める有意義な時間となりました。

正しい運転姿勢という、新しい価値を届けるために。

車両実研部
平田 義人

運転姿勢にもっと関心を集めたい。手応えは確かに感じました。

「ハンドルを前後に動かすと、“え、こんな機能あるの?”みたいな反応が意外と多かったですね。

こんなふうに自分たちがこだわったポイントをきちんと伝えていくことは大事だなと、あらためて思いました。

以前のモデルに乗っている方は、“前のは、ここが体が当たるんだよ”と、車内の変化に敏感でしたね。

普段から運転姿勢を意識しているという方もいました。

 

こちらで調整して“いかがですか?”と尋ねたら、“いつもと同じです”と言われてしまって(笑)。

そのままお帰ししては申し訳ないと、正しい姿勢の根拠などをしっかり説明させてもらいました。

とくに、オルガンペダルの特長のスネの筋肉の疲れが軽減されることをお話しすると、“ああ、なるほど”と納得されていました。

普段、なかなか運転姿勢を意識することはないと思いますが、今回を機に多くの方に関心をもっていただいたようで、とてもよかったです」。

運転姿勢にもっと関心を集めたい。手応えは確かに感じました。

「ハンドルを前後に動かすと、“え、こんな機能あるの?”みたいな反応が意外と多かったですね。

こんなふうに自分たちがこだわったポイントをきちんと伝えていくことは大事だなと、あらためて思いました。

以前のモデルに乗っている方は、“前のは、ここが体が当たるんだよ”と、車内の変化に敏感でしたね。

普段から運転姿勢を意識しているという方もいました。

 

こちらで調整して“いかがですか?”と尋ねたら、“いつもと同じです”と言われてしまって(笑)。

そのままお帰ししては申し訳ないと、正しい姿勢の根拠などをしっかり説明させてもらいました。

とくに、オルガンペダルの特長のスネの筋肉の疲れが軽減されることをお話しすると、“ああ、なるほど”と納得されていました。

普段、なかなか運転姿勢を意識することはないと思いますが、今回を機に多くの方に関心をもっていただいたようで、とてもよかったです」。

人間の動きを科学的に解明する。
未知の世界を進んでいます。

「マツダは、“人間研究”をキーワードに、正しい運転姿勢を長く追求してきました。

それが今では社内でも認知されて、“人間ってこうなんです”と軽く説明してもなかなか納得されなくなってきました。

以前より認識のハードルが上がっているんですね。非常にいい状況である反面、我々はさらに努力が必要になってきました。

人間の動きを科学的に解明する。
未知の世界を進んでいます。

「マツダは、“人間研究”をキーワードに、正しい運転姿勢を長く追求してきました。

それが今では社内でも認知されて、“人間ってこうなんです”と軽く説明してもなかなか納得されなくなってきました。

以前より認識のハードルが上がっているんですね。非常にいい状況である反面、我々はさらに努力が必要になってきました。

自分たちが理解してないと説明ができない。

そこを解明しないとクルマがよくならない。我々はそう思っています。

今日のイベントも、お客様は運転時にどんな動きをするのか、それを知る情報収集の場でもあるんです。

わからない人間の動きをわかるようにする。

自分たちが理解してないと説明ができない。

そこを解明しないとクルマがよくならない。我々はそう思っています。

今日のイベントも、お客様は運転時にどんな動きをするのか、それを知る情報収集の場でもあるんです。

わからない人間の動きをわかるようにする。

本当に未知の世界です。

でもその活動が、運転して楽しいクルマの開発につながると信じています。

基本的には自分たちが楽しいと思うクルマしかつくっていませんから(笑)。

そうして実現したクルマが皆さんに受け入れられるのは、本当に幸せなことですよね」。

本当に未知の世界です。

でもその活動が、運転して楽しいクルマの開発につながると信じています。

基本的には自分たちが楽しいと思うクルマしかつくっていませんから(笑)。

そうして実現したクルマが皆さんに受け入れられるのは、本当に幸せなことですよね」。

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