「三次試験場50周年マツダファンミーティング」体験レポート
広島県にあるマツダの三次自動車試験場が、開業50周年を迎えることをお祝いしようと、ファンの方をはじめとする実行委員会の皆様が企画してくださった今回のミーティング。ご来場いただいたクルマは、北海道から沖縄まで、なんと1,000台以上! 実行委員の皆様と一緒に、大切にお乗りいただくオーナー様を「おかえりなさい」とお出迎えし、「いってらっしゃい」とお見送りさせていただけました。
会場では、歴代マツダ車から最新モデルまでが展示されたほか、試験場ならではのアトラクション、クルマづくりのこだわりをご紹介するブース展示も。マツダの技術を磨き、育んできた地の記念すべき年を、たくさんのファンや地域の方々と一緒にお祝いできました。
みんなが喜ぶクルマを、ずっとつくってほしい。
所有車:MPV
藤原さん親子
他社ミーティングに参加した経験を機に、今回マツダのイベントに初参加した藤原さん。
開発者と触れ合いながら、2人の息子さんと一緒にさまざまな体験を楽しまれたようです。
他社ミーティングに参加した経験を機に、今回マツダのイベントに初参加した藤原さん。
開発者と触れ合いながら、2人の息子さんと一緒にさまざまな体験を楽しまれたようです。
内輪だけじゃない、アットホームな雰囲気にびっくり。
「昔から三次試験場に興味があって、Facebookでこのイベントのことを知って参加しました。
車種も年代も幅広い層の方が参加されていて、アットホームな感じがして良いですね。
入場する時にスタッフの人たちが手を振って迎えてくれた上に、地元の人も同じように手を振ってくれたのにはびっくりしましたね。
内輪だけのイベントじゃないんだと感じました。
試験場内を見学するバスツアーでは、実際に試験場で仕事している方から、テストコースの説明だったり、ここでしか知ることができない裏話とかも聞けて面白かったです。
特に、海外各地の標識があったり、世界中で乗られているクルマメーカーなんだと改めて実感しましたね。
僕がMPVを買ってから、ちょうど世界中の人が『マツダいいよねえ』って言ってくれるようになった気がするんです。
だからつい『いいでしょう、なんで今頃気づくの?』って気分になっちゃいますね(笑)」。
内輪だけじゃない、アットホームな雰囲気にびっくり。
「昔から三次試験場に興味があって、Facebookでこのイベントのことを知って参加しました。
車種も年代も幅広い層の方が参加されていて、アットホームな感じがして良いですね。
入場する時にスタッフの人たちが手を振って迎えてくれた上に、地元の人も同じように手を振ってくれたのにはびっくりしましたね。
内輪だけのイベントじゃないんだと感じました。
試験場内を見学するバスツアーでは、実際に試験場で仕事している方から、テストコースの説明だったり、ここでしか知ることができない裏話とかも聞けて面白かったです。
特に、海外各地の標識があったり、世界中で乗られているクルマメーカーなんだと改めて実感しましたね。
僕がMPVを買ってから、ちょうど世界中の人が『マツダいいよねえ』って言ってくれるようになった気がするんです。
だからつい『いいでしょう、なんで今頃気づくの?』って気分になっちゃいますね(笑)」。
これからも頑固な姿勢で、クルマづくりを続けてほしい。
「マツダって、すごくいい意味で頑固な印象なんですよ。
ロータリーエンジンにしても、クリーンディーゼルにしても、いろんな選択肢がある中から本当に考え抜いたものを選んで作っているイメージなんです。
だからこそ作るものから『自分の道を信じてこれに懸けよう』という思いの強さを感じます。
これからも頑固な姿勢で、クルマづくりを続けてほしい。
「マツダって、すごくいい意味で頑固な印象なんですよ。
ロータリーエンジンにしても、クリーンディーゼルにしても、いろんな選択肢がある中から本当に考え抜いたものを選んで作っているイメージなんです。
だからこそ作るものから『自分の道を信じてこれに懸けよう』という思いの強さを感じます。
たぶん他のメーカーよりもラインナップがシンプルに見える分、その揺るがなさが際立つんでしょうね。
だからその頑固さと世の中の流れのベクトルが離れてしまったら、またちょっと心配ではありますね。
たぶん他のメーカーよりもラインナップがシンプルに見える分、その揺るがなさが際立つんでしょうね。
だからその頑固さと世の中の流れのベクトルが離れてしまったら、またちょっと心配ではありますね。
時代の逆風が吹いているときにどこまで柔軟になればいいのか、どこまで頑固さを貫く方がいいのか。
その部分の見極めはすごく難しいですよね。だけどその上で、みんなが喜ぶクルマをずっとつくっていただきたい、それに尽きますね」。
時代の逆風が吹いているときにどこまで柔軟になればいいのか、どこまで頑固さを貫く方がいいのか。
その部分の見極めはすごく難しいですよね。だけどその上で、みんなが喜ぶクルマをずっとつくっていただきたい、それに尽きますね」。