CLEAN DIESEL is New

マツダの「クリーンディーゼル」:1

クルマに環境技術が求められる時代に、
急速に伸びつづけている新世代クリーンディーゼル。

ロングドライブに適した走りと優れた環境性能から、じつは、ヨーロッパを走るクルマは、およそ2台に1台がディーゼルエンジン搭載車(※1)。
クルマに高い環境・燃費性能が当たり前に比較される近年、日本でもクリーンディーゼル搭載車種の台数が伸びつづけており、その市場規模は、2011年のおよそ8,600台から、2015年にはおよそ153,000台へと拡大(※1)しています。
この躍進を牽引しているのが、マツダが新たに開発した新世代クリーンディーゼルエンジン、「SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)」です。
そして今、国内の各自動車メーカーも、持てる最先端技術を結集し、新たなクリーンディーゼルエンジンの開発に乗り出しています(※2)。

欧州主要5カ国の乗用車エンジンシェア(2013)

国内クリーンディーゼル車販売台数

※1 2016年7月マツダ調べ。商用車の販売台数を除く。
※2 国内各メーカーが参加する「AICE(自動車用内燃機関技術研究組合)」のディーゼルに対する取り組みに関して、詳しくはウェブサイトへ。 http://www.aice.or.jp/
※3 2014年7月マツダ調べ。欧州主要5カ国は、ドイツ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア。

マツダの絶え間ない研究が、SKYACTIV-Dを生み出した。

1980年代の後半頃から、ディーゼルエンジン車への排ガス規制が強化され、対応するための開発コストが高騰。 費用対効果の面もあり、乗用車向けディーゼルエンジンは脇へ置いておかれました。でもディーゼルは本来、低燃費でCO2も少ないエンジン。つまりエコ。その本質をマツダは見捨てませんでした。

長年の研究の成果をクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」として、皆様へお届けしています。

マツダの絶え間ない研究の成果

ただのクリーンディーゼルエンジンではない

ただのクリーンディーゼルエンジンではない

「SKYACTIV-D」は他のクリーンディーゼルエンジンとは違う、低圧縮ディーゼルエンジンです。

燃料(軽油)を自然着火させて燃焼させるディーゼルエンジンは、高温高圧が必要になります。そのため、ガソリンエンジンと比べても非常に「高圧縮比」であるのが、ディーゼルエンジンの常識でした。

でも、この「高圧縮比」は、クリーンディーゼルの抱える課題の原因にもなっていたのです。そこでマツダは、この「ディーゼル=高圧縮比」という常識をくつがえし、これまでのディーゼルでは難しかったことを可能にしました。

低圧縮を実現した2つの新技術

圧縮比を低くすると、シリンダー内の温度と圧力が下がります。これには用心が必要で、気温が低いときにエンジンがかかりにくかったり、暖機運転の時に燃焼が不安定になったりします。そこで「SKYACTIV-D」に対策として採用されたのが、「マルチホールピエゾインジェクター」と「可変排気バルブ機構」です。

低圧縮を実現した2つの新技術

マルチホールピエゾインジェクター
新技術を盛り込んだ燃料噴射装置。空気と燃料が良く混ざった混合気を作ることができ、気温が低くてもかかりやすいエンジンを実現しました。

可変排気バルブ機構
開く量を調整できるバルブ。燃料の燃え具合を最適に保つためにバルブの動きを微妙に操作することで、暖機運転中の燃焼ミスの抑制に成功しました。


  

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