SKYACTIV TECHNOLOGYとは?

SKYACTIV TECHNOLOGYの開発思想
「ゼロからの革新。世界一のクルマをつくる。」

世界一のクルマをつくる。
その実現のためには、これまでのアベレージのクルマをつくる考え方とは違った、全く別の発想が必要でした。
マツダは、クルマの基本を白紙に戻し、すべてをゼロからつくり直すという、大きなチャレンジを選択しました。
そうして生まれたスカイアクティブ テクノロジーには、マツダが目指すクルマの未来が表されています。

SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE

例えば人間は歩くとき、段差を越えたりしても特に揺れを感じることなく進むことができます。
それは、人の体には自然にバランスを取ろうとする能力が備わっているから。
この人間が持つ能力をクルマづくりに応用して生まれたのが、
究極の「人馬一体」を目指した車両構造技術、SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREです。

自分の足で歩いているかのように。

SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE

「人間の能力を活かす」ために、クルマ全体で最適化したマツダ独自の車両構造技術。

自分の足で歩いているかのように。

SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE

「人間の能力を活かす」ために、クルマ全体で最適化したマツダ独自の車両構造技術。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS

エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーなどのスカイアクティブ テクノロジーの個々のユニットを統合的に制御し、
全体最適の考え方で連携することによって、マツダの提供価値の根幹である
「人馬一体」の走行性能を更に高める新世代車両運動制御技術の総称です。

「走る歓び」をすべての人に。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS

マツダの人馬一体への飽くなき挑戦が生み出した新しいブレークスルー。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSについて詳しく

「走る歓び」をすべての人に。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS

マツダの人馬一体への飽くなき挑戦が生み出した新しいブレークスルー。

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICSについて詳しく

エンジン

圧倒的な低燃費と、クルマを走らせる歓びを両立

マツダはガソリンエンジン、ディーゼルエンジンともに、燃費・パワー・排ガス性能を飛躍的に高めた高効率エンジンを開発しました。
ベースとなる内燃機関の効率を向上させることで、ハイブリッドカーにおいても、モーターやバッテリーなどの電気デバイスは小さくてすみ、マツダらしい走る歓びを実現することができるのです。

新世代クリーンディーゼルエンジン

SKYACTIV-D

1.5 / 1.8 / 2.2

走りの楽しさ、燃費向上、クリーン性能。 ディーゼルエンジンの常識をくつがえす低圧縮比※1

新世代クリーンディーゼルエンジン

SKYACTIV-D

1.5 / 1.8 / 2.2

走りの楽しさ、燃費向上、クリーン性能。 ディーゼルエンジンの常識をくつがえす低圧縮比※1

新世代高効率直噴ガソリンエンジン

SKYACTIV-G

1.5 / 2.0 / 2.5 / 2.5T

軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する高効率直噴ガソリンエンジン。ガソリンエンジンらしい爽快な走りの楽しさを実現。

新世代高効率直噴ガソリンエンジン

SKYACTIV-G

1.5 / 2.0 / 2.5 / 2.5T

軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を発揮する高効率直噴ガソリンエンジン。ガソリンエンジンらしい爽快な走りの楽しさを実現。

 

SKYACTIV-X

ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのメリットを兼ね備え、力強いトルク、リニアで正確なレスポンス、高回転までスムーズに伸びていく爽快な加速感を実現。

 

SKYACTIV-X

ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのメリットを兼ね備え、力強いトルク、リニアで正確なレスポンス、高回転までスムーズに伸びていく爽快な加速感を実現。

トランスミッション

クルマを意のままに操る快感を追求

トランスミッションは、自動車の走行性能に大きく影響を与えます。すべてのトランスミッションのメリットを集約し、「ダイレクト感」「なめらかな変速」「低車速での燃費」を徹底的に追求した、オートマチックトランスミッション。
スポーツカーのように、意のままに操れるシフトフィールを実現する、軽量かつコンパクトなマニュアルトランスミッション。
ドライバーのイメージに沿った動きを実現する理想的なトランスミッションで、マツダは、走る歓びを提供します。

新世代高効率6速
オートマチックトランスミッション

SKYACTIV-DRIVE

すべてのトランスミッションの利点を集約した新世代高効率オートマチックトランスミッション。

新世代高効率6速
オートマチックトランスミッション

SKYACTIV-DRIVE

すべてのトランスミッションの利点を集約した新世代高効率オートマチックトランスミッション。

新世代高効率6速
マニュアルトランスミッション

SKYACTIV-MT

軽快なシフトフィールと大幅な軽量・コンパクト化を実現した、新世代マニュアルトランスミッション。

新世代高効率6速
マニュアルトランスミッション

SKYACTIV-MT

軽快なシフトフィールと大幅な軽量・コンパクト化を実現した、新世代マニュアルトランスミッション。

プラットフォーム

どこまでも走っていきたくなる。安定した乗り心地。

走る、曲がる、止まるという、自動車の基本性能を飛躍的に向上させるために。
マツダは、高い剛性と、快適性・安定性を確保しながら、ボディとシャシーを中心に、前モデルと比べ、約100kgの軽量化を実現しました。
クルマの土台の革新が、マツダが目指す「人馬一体」につながるのです。

新世代軽量高剛性ボディ

SKYACTIV-BODY

「走る歓び」を支える高い剛性と、最高レベルの衝突安全性を実現した軽量ボディ。

新世代軽量高剛性ボディ

SKYACTIV-BODY

「走る歓び」を支える高い剛性と、最高レベルの衝突安全性を実現した軽量ボディ。

新世代性能軽量シャシー

SKYACTIV-CHASSIS

クルマと一体になって走る楽しさと、安心感のある乗り心地を追求。

新世代性能軽量シャシー

SKYACTIV-CHASSIS

クルマと一体になって走る楽しさと、安心感のある乗り心地を追求。

  1. [圧縮比]:ピストンが一番下にあるときの燃焼室の最大容積A(シリンダー+燃焼室)と、ピストンが一番上にあるときの最小容積B(燃焼室のみ)の比率。

関連コンテンツ

TOP