マツダのクルマづくりの本質を語る Vol.02
人間中心のクルマづくり
人馬一体とは何か?
クルマの理想を突き詰めると人間にたどり着く。人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」をどのようにとらえ、開発しているのか?
前回に引き続き開発本部 副本部長である松本浩幸のインタビューを通じて明らかにしていきます。
クルマの理想を突き詰めると人間にたどり着く。人間が最も扱いやすいクルマになった「人馬一体」をどのようにとらえ、開発しているのか?
前回に引き続き開発本部 副本部長である松本浩幸のインタビューを通じて明らかにしていきます。
人馬一体とは「安全・安心」


『人馬一体とは何ですか?』と聞かれたら、『安全・安心です』と私は答えます。まず、それが大事です。人馬一体というと、サーキットや山道をギュンギュン走るようなことを想像されがちですが、マツダが考える人馬一体とは、お客様に安全で安心なドライブを提供したいということが根幹にあります。
例えば初心者ドライバーでクルマをお買いになった方は、うれしい反面、運転に慣れていないので、『大丈夫かな…』と不安なまま運転されていることもあると思います。そういう皆さんにとっても、すごく扱いやすい、運転の楽しさを発見できるようなクルマにしたい。それが人馬一体の根底に流れているものなのです。
『人馬一体とは何ですか?』と聞かれたら、『安全・安心です』と私は答えます。まず、それが大事です。人馬一体というと、サーキットや山道をギュンギュン走るようなことを想像されがちですが、マツダが考える人馬一体とは、お客様に安全で安心なドライブを提供したいということが根幹にあります。
例えば初心者ドライバーでクルマをお買いになった方は、うれしい反面、運転に慣れていないので、『大丈夫かな…』と不安なまま運転されていることもあると思います。そういう皆さんにとっても、すごく扱いやすい、運転の楽しさを発見できるようなクルマにしたい。それが人馬一体の根底に流れているものなのです。
つまり、日常の運転シーンにおける人馬一体感を大事にしています。ハンドルの動きひとつとっても、普段の運転では本当に微小な動きをしています。ブレーキも非常に微妙なタッチで動かす。そういう微小な動きの中で、ドライバー自身の思いとクルマの動きが一致するかどうかで、安心感や一体感が決まってくると思います。その延長線上に、大きな加速/減速や、山道を曲がる場面があります。
この微小な動きから始め、大きな動きまで一貫して一体感を持てることで、どんな場面でも安心して自信をもってクルマを動かせるという事が大事なんです。それが、マツダ独自の良さにつながっていると思っています。
人馬一体で得られる充実感


マツダがなぜ、人馬一体の安全・安心を目指すかというと、その先にいろんな意味での充実感が生まれると思うからです。
ひとつには行動範囲が広がって、運転が不慣れな方でも思わず遠くまで行ってみようかなと思うようになります。クルマをもっとスムーズにうまく運転したいなと思われたなら、マツダのクルマはドライバーと1対1で結ばれているので、運転の技量が上がっていく喜びも、充実感に満ちた生活につながると思います。
また、精神的にも特に通勤などでクルマを毎日利用される方にとっては、クルマを乗ること自体が気分転換になってすごく良い状態で仕事に入れるなど、そういう好影響にもつながるのではないかと。
マツダがなぜ、人馬一体の安全・安心を目指すかというと、その先にいろんな意味での充実感が生まれると思うからです。
ひとつには行動範囲が広がって、運転が不慣れな方でも思わず遠くまで行ってみようかなと思うようになります。クルマをもっとスムーズにうまく運転したいなと思われたなら、マツダのクルマはドライバーと1対1で結ばれているので、運転の技量が上がっていく喜びも、充実感に満ちた生活につながると思います。
また、精神的にも特に通勤などでクルマを毎日利用される方にとっては、クルマを乗ること自体が気分転換になってすごく良い状態で仕事に入れるなど、そういう好影響にもつながるのではないかと。
マツダの人馬一体は、クルマに乗るすべての人に安全・安心をもたらすことを目指しています。
人間がクルマを操作する限りにおいて、クルマを自分の体の一部のように動かせる一体感こそ、積極的にクルマを楽しむ充実した生活につながっている、それがマツダの目指す理想のクルマでなのです。
では、そうしたクルマは、どのような取り組みによって生まれるのか?次回はマツダのクルマづくりの独自のアプローチをお伝えします。
