車に乗って新しい土地へ行ってみたり、自然豊かな景色を見たりするのは、とても楽しいですよね。でも、車酔いしてしまう人にとっては、車での移動は辛いもの。
皆さんで楽しくドライブしていただくために、車酔いを軽減するコツをご紹介します!
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車に乗って新しい土地へ行ってみたり、自然豊かな景色を見たりするのは、とても楽しいですよね。でも、車酔いしてしまう人にとっては、車での移動は辛いもの。
皆さんで楽しくドライブしていただくために、車酔いを軽減するコツをご紹介します!
車酔いは、眼から入ってくる視覚情報と、頭部の三半器官から送られる情報とのズレを、脳がうまく処理できなくなることが原因だと言われています。
例えば、車に乗って本を読むと酔いやすいと感じられると思いますが、これは、眼が手元を凝視して動きをあまり認識していないにも関わらず、頭部は車両の揺れを受け続けて動きを認識することで情報のズレが発生してしまうためです。
このことから、加速、減速、カーブを曲がる際に、頭の揺れを少なくすることができれば、情報のズレが低減し、車酔いが発生するリスクを低くすることができます。
一般的にドライバーは車酔いしづらいと言われています。ドライバーは、車がどのように動くのかをあらかじめ予測できることから、頭や体の揺れを最小限にするよう無意識に身構えているからです。
一方、同乗者は、車の動きを予測することが難しいため、体や頭の揺れを少なくするやさしい運転だけでなく、同乗者が車の動きを無意識に予測できるような、心遣いのある運転操作を心がけることが大切になります。
運転操作のポイントは、アクセル・ブレーキ・ハンドルを以下のステップで操作するイメージです。
【1】 ペダル・ハンドルの遊びを取る予備操作を行う
【2】じわっとゆっくり丁寧に力を加える
【3】動かしたいところまで操作していく
【4】じわっと丁寧にペダル・ハンドルを戻す
ハンドルを切る前の状態
【1】カーブに入る前に「遊びを取る」予備操作を行う
【2】ゆっくり丁寧にじわっと 力を加える
【3】動かしたいところまで操作していく
【4】じわっと丁寧にハンドルを戻す
上記 【1】 ~ 【4】 ステップを実践した動画はこちら
【3】 のハンドル操作を始める前に、【1】 【2】 の操作をすることで、同乗者が微小な横Gを感じ「これから曲がるんだ」と認識しやすくなります。
ですが、頭ではわかっていても、なかなか実践するのは難しいですよね。そんな時は、インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)が、【グリーン】もしくは【ブルー】に点灯した状態を維持することを意識してみてください。
i-DMは子どもを車酔いさせにくい、スムーズな運転操作の習得をサポートする技術として、第8回キッズデザイン賞を受賞しています。
ドライバーの心遣いある運転操作だけでなく、同乗者ご自身にも気を付けていただきたいポイントがあります。車酔いしやすい同乗者の方に、ぜひ共有してみてください!
体が不安定だと揺れやすくなってしまうため、シートに体を預けるよう深く腰掛け、背もたれは適度に倒して頭と体を安定させる体勢で座ります。
進行方向を見て、次は車がどんな動きをするのかを意識します。車の動きにあわせて、常に頭や体がまっすぐになるようにします。例えば、車が左に曲がるときは、頭と体を少し左側に傾けるイメージです。
車酔いへの不安を感じていると、ますます車酔いしやすくなってしまいます。ご自身がリラックスできる環境を作り、気分を紛らわせることも大切です。
わんちゃんと一緒に、車でお出かけされる方もいらっしゃると思いますが、実は、わんちゃんも人と同じように車酔いすることがあるのをご存じでしょうか?ドッグトレーナーの方から、わんちゃんの車酔い対策を教えていただきましたので、以下のような症状がある場合は、試してみてください。
・頻繁にあくびをする
・口をクチャクチャさせる
・心細げに鳴く
・そわそわする
・よだれをたらす
![]() | 乗車中に、これらの症状があれば、すぐに車を停めて休憩を取るようにしましょう。 |
【1】 車内ではクレートやキャリーバッグに入れる
揺れは車酔いの原因になるため、ワンちゃんの体が安定するように、クレートやキャリーバッグに入れ、シートベルトで固定します。
マツダ販売会社では、AIRBUGGYブランドのペットアイテムを取り扱っております。
![]() | 乗車中のわんちゃんの安全を守る観点からも、クレートに入れてあげることをおすすめします。動物園でも、動物を車で移動させる際は、必ず専用のケージに入れるそうです。 |
【2】 こまめに休憩をとる
長時間ドライブの場合は、こまめに休憩を取るようにします。車酔いしやすいわんちゃんの場合は特に、車内での様子に変化がないかをよく観察し、早めの休憩を心がけましょう。 同時に脱水症状にならないよう、適度な水分補給もさせてあげてください。ただし、たくさんの水を飲ませると嘔吐しやすくなるので、ご注意ください。
【3】 出発前に散歩とトイレを済ます
出発前に軽い運動をさせることで、ドライブ中に寝て過ごしやすくなります。また、車内で我慢をさせないようトイレも済ましておきましょう。
【4】 ドライブ直前の食事や飲水は避ける
車に乗る直前にごはんをあげたり、たくさんの水を飲ませたりするのは、嘔吐しやすくなってしまいます。ごはんは2~3時間前に済ませておくようにしましょう。
【5】 酔い止めを処方してもらう
体質的に車酔いしやすいわんちゃんもいます。どうしても車酔いしてしまうようであれば、獣医師さんに相談して、酔い止めを処方してもらうことも検討してみてはいかがでしょうか。
監修:アニコム パフェ株式会社
マツダでは、人間中心の開発哲学のもと、ドライバーが思い通りにコントロールできている、と感じられるようなクルマづくりを行っています。思い通りに運転できるからこそ、同乗者にやさしい心遣いある運転がしやすくなっています。
例えば、ブレーキは、踏みごたえをしっかり感じ、踏みごたえに応じた減速感が得られるようなブレーキ特性に作り込んでいます。それは、1の強さでブレーキペダルを踏めば、ブレーキの効きが1強くなる感覚でブレーキを操作できることです。ぜひ下記のポイントを参考に、ご自身のお車でもお確かめください。
GVCはドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることでスムーズで効率的な車両挙動を実現する制御技術です。ハンドル操作の応答性を高め、ドライバーが思った通りに走れるようになるだけでなく、乗員にかかるGの変化がなめらかになることで、頭や体の揺れが抑制され、全ての乗員がより快適にドライブを楽しむことができます。
マツダは、クルマを意のままに操る体験を通じ、ドライバーに感動や活力、自信を感じていただくだけでなく、同乗する人にも快適な移動空間で、移動の楽しみをドライバーと共有していただきたいと考えております。これからも、マツダ車と楽しくおでかけいただければ嬉しく思います。