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マツダのある暮らし

愛車を使いこなす

愛車を使いこなそうVol.4 ~走りを楽しく、快適にする機能のご紹介~


お客様からお問合せいただくことが多い、走りを楽しく快適にする2つの機能をご紹介します。

普段ドライブするうえでは必須ではない機能かもしれませんが、使いこなすことができれば運転がさらに楽しくなること間違いなしです。試したことがない方は、記事を読んで日々のドライブに活用してください。

1.SPORT / Mi-Drive スイッチ

セレクトレバー近くの「SPORT」や「Mi-Drive」と書かれているスイッチを普段使いこなしながら運転していますか?

これらを使用することにより、走行シーンに応じた快適で楽しい走りをサポートしてくれます。ご自身のおクルマに装着されている機能がSPORTスイッチもしくは、Mi-Driveスイッチかを確認して下の画像をタップしてください。

SPORTスイッチ

Mi-Drive スイッチ

*車種・グレードにより装備の有無・使用方法に差がありますので、使用にあたっては必ずお乗りのおクルマの取扱説明書をご確認のうえ、正しい使い方をしていただくようお願いいたします。

SPORT スイッチ装備のおクルマの方

どのような機能なのでしょうか?

スポーツモードに切り替えられ、アクセルペダルを踏み込んだときの応答性を高めます。力強い加速で、より安全に高速道路に合流したり、追い越したりしたいときにご使用ください。
また、山道を走るときなども低速ギアを使いながら走るので、エンジンサウンドも楽しめますよ。

①スイッチを前方(SPORT側)に押すと、スポーツモードONになります

②スイッチを手前に引くと、スポーツモードOFFになります

スポーツモードを使用する際の注意点はありますか?

ぬれた路面や積雪路などすべりやすい路面を走行しているときは、スポーツモードの使用を避けてください。タイヤがスリップするおそれがあります。
また、スポーツモードを選択すると、高いエンジン回転数での走行が多くなり、燃費が悪化することがあります。通常時はスポーツモードを解除して走行することをおすすめします。

スポーツモードをご使用している際は、メーターにSPORTと表示されているので、解除忘れに気づくことができます(①)

*画像は、CX-30の例です。車種・グレードによってメーターの表示が異なります。

Mi-Driveスイッチ装備のおクルマの方

Mi-Driveとはどのような機能なのでしょうか?

Mi-Driveは、運転状況、路面状況、車両状況により走行モードを切り替えられるシステムです。


<ノーマルモード>
燃費性能が最適になるように⾛⾏します。


<スポーツモード> *グレードにより装備有無があります
アクセル操作に対して、レスポンスの良い力強い加速をします。
カーブやアップダウンの多い道(山岳路)や高速道路合流時のように、俊敏な加速応答やハンドリング応答が必要とされるシーンでご活用してください。


<オフロードモード> *グレードにより装備有無があります
ぬかるみ、砂地、深雪路など滑りやすい路面を走行するときにタイヤの空転を防ぎ、走破性を高めます。


<トーイングモード> *マツダ純正トレーラーヒッチを装着したCX-60 4WDのみ(25S除く)
トレーラーけん引時の重量増加による走行性能の低下を抑え、車両の安定性を高めます。


<EVモード> *CX-60 PHEVのみ
バッテリーの残量や出力を考慮しつつ、最大限にEV走行します。
深夜に住宅地を走るときなど、EV走行したいときにおすすめです。

  • Mi-Driveが作動した状態でも車両の安定性には限界があります。無理な運転は思わぬ事故につながるおそれがあるため、常に安全運転を心がけてください。

※トレーラーヒッチはショップオプションです。

Mi-Driveスイッチを前方に押す、もしくは、手前に引いてメーター内のリスト表示を確認しながら走行モードを選択します。

*画像はCX-5の例です。車種・グレードによってメーターの表示が異なります。

参考 CX-60 Mi-Drive機能のスイッチ操作

参考 CX-5 Mi-Drive機能のスイッチ操作

Mi-Driveの各モードを使用する際の注意点はありますか?

<スポーツモード/オフロードモード/トーイングモード共通>


走行状態によっては、シフトダウンしたり、少々加速したりすることがあります。


<スポーツモード/オフロードモード共通>


高いエンジン回転数での走行が多くなり、燃費が悪化することがあります。通常時はスポーツモード/オフロードモードを解除して⾛⾏することをおすすめします。


<スポーツモード>


ぬれた路面や積雪路などすべりやすい路面を走行しているときは、スポーツモードの使用を避けてください。また、スポーツモードで⾛⾏中にマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC※)を設定するとノーマルモードに切り替わります。また、MRCCを使⽤しているときは、スポーツモードに切り替えることができません。
※MRCC:ミリ波レーダーにより先行車との速度差や車間距離を認識し、自動で走行速度をコントロールするシステム。


<オフロードモード>


オフロードモードは滑りやすい路面に最適化するモードですので、凸凹や岩を乗り越えたり、川を渡ったりしないでください。


<EVモード>


走行中にエンジンの始動が必要とシステムが判断すると、ノーマルモードに移行します。

Mi-Driveの機能をご使用している際は、メーターに表示されているので、解除忘れに気づくことができます。

*画像はCX-5のオフロードモード使用時の例です。車種・グレードによってメーターの表示が異なります。 

2.オートホールド

オートホールドとは、停車中にブレーキペダルから足を放しても、ブレーキを制御して車両の停車状態を保持する機能です。
信号待ちなどの停車時に運転者の負担を軽減できます。
AT車はアクセルペダルを踏み込むなどの発進操作を行う、MT車はチェンジレバーがニュートラル以外の位置でクラッチペダルから足を放すとブレーキが解除されます。

【対象車種】 MAZDA CX-3、MAZDA CX-30、MAZDA MX-30、MAZDA MX-30EV、MAZDA CX-5、MAZDA CX-60、MAZDA CX-8、MAZDA3(FB/SDN)、MAZDA6(WGN/SDN)

*2023年3月時点

オートホールド機能を使うのが初めてで使用するのに不安があります。
使い方を教えてください。

画面に沿って、使い方を確認してみましょう。

* 画像下の>を押下すると次の手順が確認できます。

オートホールド機能は、毎回運転するときにONにする必要はありますか?

エンジンを停止するとオフになるため、都度オートホールドスイッチ(AUTO HOLD)をオンにしていただく必要があります。
オートホールド機能を基本的にオフにしているのは、お客様にスイッチオン操作をしていただくことで、オートホールド機能が確実にオンになっていることを認知していただき、安全に運転していただくためです。

まとめ

今回ご紹介した機能を使ってみたいと思っていただけましたでしょうか。もし今お乗りのおクルマにご紹介した機能がついていないという方は、ぜひお近くのマツダ販売店に行って機能を試してみてください。日々のドライブが快適に、より楽しくなること間違いなしです。

取扱説明書やFAQで詳しく調べる

<補足・注意事項>

*車種・グレードにより装備の有無・使用方法に差がありますので、使用にあたっては必ずお乗りのおクルマの取扱説明書をご確認のうえ、正しい使い方をしていただくようお願いいたします。
*走行中の操作は危険です。安全に十分注意を払い、設定は停車時に行っていただきますようお願いいたします。

■ドライブセレクション

次のようなときは、走行モードの切り替えはできません
*ABS/TCS/DSCが作動しているとき。
*クルーズコントロールで定速走行をしているとき。
*マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)(MRCC(全車速追従機能付))で定速走行しているとき。
*(クルージング&トラフィック・サポート(CTS)装備車)
 クルージング&トラフィック・サポート(CTS)を設定しているとき。
*急激なハンドル操作を行なっているとき。

次の操作をするとスポーツモードは解除されます。
*電源ポジションをOFFにしたとき。
*クルーズコントロールを設定したとき。
*マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)(MRCC(全車速追従機能付))を設定したとき。
*(クルージング&トラフィック・サポート(CTS)装備車)
 クルージング&トラフィック・サポート(CTS)を設定したとき。
*スポーツモードを選択したときの走行状態によっては、シフトダウンしたり、少し加速したりすることがあります。

■Mi-Drive

*Mi-Drive が作動した状態でも⾞両の安定性には限界があります。無理な運転は思わぬ事故につながるおそれがあるため、常に安全運転を⼼がけてください。
*ぬれた路面や積雪路などすべりやすい路面を走行しているときは、スポーツモードの使用を避けてください。タイヤがスリップするおそれがあります。

システムを正常に作動させるために次の点をお守りください。
*前後輪とも必ず指定されたサイズで、メーカー、銘柄、パターン(溝の模様)が同一のタイヤを装着してください。
*摩耗差の著しいタイヤを混ぜて使用しないでください。
*タイヤチェーン使用時は、慎重に運転してください。(タイヤ径が異なるため、システムが正常に作動しないことがあります)

■MRCC
*MRCCは、対象物(レーダーを反射しにくい形状の車両など)、天候状況(雨・雪・霧など)、道路状況(カーブが多い・坂の繰り返しなど)などの条件によっては適切に作動しない場合があります。
*MRCCは、ドライバーの安全運転を前提としたシステムであり、事故被害や運転負荷の軽減を目的としています。したがって、各機能には限界がありますので過信せず、安全運転を心がけてください。

■オートホールド
*オートホールドを過信しないでください。
*機能を過信してブレーキ操作を怠ると、意図せず車両が動き出し思わぬ事故につながるおそれがあります。道路状況や周囲の状況に応じて、適切にブレーキを操作してください。
*積載やけん引の状態によって、車両が意図せず動き出す可能性がありますので、ご注意ください。
*停車中、急な坂道ではブレーキペダルから足を放さないでください。
*オートホールド機能による停車保持ができない可能性があるため、意図せず車両が動き出し思わぬ事故につながるおそれがあります。
*凍結路、積雪路および未舗装路などのすべりやすい路面では、オートホールドの使用を控えてください。
*オートホールド機能による停車保持が作動していても、車両が動き出し、思わぬ事故につながるおそれがあります。必要に応じてアクセルやブレーキ、ハンドルを適切に操作してください。

次のような場合は、ただちにブレーキペダルを踏み込む。
*オートホールド機能が強制解除されるため、意図せず車両が動き出し思わぬ事故につながるおそれがあります。
*マルチインフォメーションディスプレイに「ブレーキ保持システム異常ブレーキを踏んでください」とメッセージが表示され、同時にブザーが鳴ったとき。
*駐車するとき、および車両から離れるときは、パーキングブレーキをかける。
*意図せず車両が動き出し思わぬ事故につながるおそれがあります。駐車するとき、および車両から離れるときは、セレクトレバーをPの位置(オートマチック車)にして、パーキングブレーキをかけてください。