サステイナブル”Zoom-Zoom宣言2030”

マツダは、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、クルマの持つ価値によって、人の心を元気にすることを追求します。

そのために、各地域のパワーソース適性やエネルギー事情などを踏まえた「マルチソリューション」の考え方で“走る歓び”と“優れた環境性能”を両立するパワーユニットをお届けしています。

マツダは、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、クルマの持つ価値によって、人の心を元気にすることを追求します。

そのために、各地域のパワーソース適性やエネルギー事情などを踏まえた「マルチソリューション」の考え方で“走る歓び”と“優れた環境性能”を両立するパワーユニットをお届けしています。

意のままに加速を操る楽しさ。

アクセルを踏んだ瞬間に、踏んだ分だけ忠実に、スッと加速する。このようなリニアな加速感こそが、
ドライバーに意のままにクルマを操っているという感覚を与え、“走る歓び”をもたらします。
マツダが追求するこの感性に直結した走りは、どのパワーユニットを選んでも体感できます。

リニアな応答性と
優れたコントロール性

いつまでも運転したくなるくらい、アクセル操作が楽しくなる。
扱いやすいから、安全・安心に運転ができる。

リニアな応答性と
優れたコントロール性

いつまでも運転したくなるくらい、アクセル操作が楽しくなる。
扱いやすいから、安全・安心に運転ができる。

走りの楽しさをあきらめることなく
実現した優れた燃費・環境性能

燃費・環境性能に優れたクルマを対象とした「環境性能割」「エコカー減税」「クリーンディーゼル補助金」に適合※1

走りの楽しさをあきらめることなく
実現した優れた燃費・環境性能

燃費・環境性能に優れたクルマを対象とした「環境性能割」「エコカー減税」「クリーンディーゼル補助金」に適合※1

低速域で発揮する大きなトルクによって、アクセルを強く踏み込むことなくスムーズな加速が味わえます。
また、トルクがフラットに持続するので、高回転まで伸びやかな加速が楽しめます。

<参考> SKYACTIV-D 2.2 主要諸元
最高出力:
147kW〈200PS〉/ 4,000rpm
最大トルク:
450N・m〈45.9kgf・m〉/ 2,000rpm
燃費消費率(国土交通省審査値)※2
WLTCモード
19.5km/L
市街地モード
17.2km/L
郊外モード
19.2km/L
高速道路モード
20.9km/L
  • CX-5 XD Exclusive Mode 2WD(FF) MT
<参考> SKYACTIV-D 2.2 主要諸元
最高出力:
147kW〈200PS〉/ 4,000rpm
最大トルク:
450N・m〈45.9kgf・m〉/ 2,000rpm
燃費消費率(国土交通省審査値)※2
WLTCモード
19.5km/L
市街地モード
17.2km/L
郊外モード
19.2km/L
高速道路モード
20.9km/L
  • CX-5 XD Exclusive Mode 2WD(FF) MT

革新技術

これまでのディーゼルエンジンの常識を覆す、爽快な加速フィールと快適性

自動車用量産ディーゼルエンジンとして世界一※4低い圧縮比14.0※5を実現。大幅な軽量化を図り、軽やかな吹け上がりと静粛性、低振動を実現しました。さらに、さまざまな革新技術でリニアさや音質の向上を追求しています。

  1. 2016年11月時点、マツダ調べ。
  2. SKYACTIV-D 2.2

自動車用量産ディーゼルエンジンとして世界一※4低い圧縮比14.0※5を実現。大幅な軽量化を図り、軽やかな吹け上がりと静粛性、低振動を実現しました。さらに、さまざまな革新技術でリニアさや音質の向上を追求しています。

  1. 2016年11月時点、マツダ調べ。
  2. SKYACTIV-D 2.2

NOx後処理装置なしでポスト新長期規制に適合

SKYACTIV-D

SKYACTIV-Dは、さまざまな技術革新によって燃焼そのものをクリーン化。従来のクリーンディーゼル車には不可欠だったNOx(窒素酸化物)後処理装置を使用することなく、現行の排出ガス規制であるポスト新長期規制(平成21年排出ガス規制)に適合するクリーン性能を実現しました。

SKYACTIV-Dは、さまざまな技術革新によって燃焼そのものをクリーン化。従来のクリーンディーゼル車には不可欠だったNOx(窒素酸化物)後処理装置を使用することなく、現行の排出ガス規制であるポスト新長期規制(平成21年排出ガス規制)に適合するクリーン性能を実現しました。

さらに進化したSKYACTIV-D

SKYACTIV-D 2.2/1.8の新技術

新しい燃焼(急速多段燃焼)

マツダがずっとこだわってきた燃焼の原点に立ち返り、「燃費/静粛性/環境性能」を高いレベルで両立する理想の燃焼を追求しました。そして新採用の超高応答マルチホールピエゾインジェクターが、これまで以上に自由度の高い多段燃料噴射を実現。
これにより燃料をきれいに燃やして効率的に力に変えることを可能にしました。また、ピストン上面に段を付けたエッグシェイプピストンと、このインジェクターの組み合わせで、これまでより噴射範囲をより綿密に制御できるようになり、クリーンで無駄のない燃焼を実現しました。

  • 速多段燃焼はCX-5搭載技術
新しい燃焼(急速多段燃焼)

マツダがずっとこだわってきた燃焼の原点に立ち返り、「燃費/静粛性/環境性能」を高いレベルで両立する理想の燃焼を追求しました。そして新採用の超高応答マルチホールピエゾインジェクターが、これまで以上に自由度の高い多段燃料噴射を実現。
これにより燃料をきれいに燃やして効率的に力に変えることを可能にしました。また、ピストン上面に段を付けたエッグシェイプピストンと、このインジェクターの組み合わせで、これまでより噴射範囲をより綿密に制御できるようになり、クリーンで無駄のない燃焼を実現しました。

  • 速多段燃焼はCX-5搭載技術

燃焼期間の短縮により効果的に燃焼し、燃費が向上

燃焼期間の短縮により効果的に燃焼し、燃費が向上

燃料微細化による空気との混合促進でよりクリーンな燃焼

燃料微細化による空気との混合促進でよりクリーンな燃焼

   

可変ジオメトリーターボチャージャー

速度域によって大小2つのターボを使い分ける2ステージターボチャージャーのうち、大きなターボに、より低速域から素早く過給圧を発揮する可変ジオメトリーターボを採用。出力・トルクアップにより、伸びやかで力強い走りを実現します。

可変ジオメトリーターボチャージャー

速度域によって大小2つのターボを使い分ける2ステージターボチャージャーのうち、大きなターボに、より低速域から素早く過給圧を発揮する可変ジオメトリーターボを採用。出力・トルクアップにより、伸びやかで力強い走りを実現します。

内側のベーン間隔を変化させてより効果的にターボを回転

内側のベーン間隔を変化させてより効果的にターボを回転

   

冷却水制御バルブ

エンジンが温まらないうちは、燃焼室まわりの冷却水の流量をごく少なくして暖機効率をアップ。実用燃費の向上に貢献します。

冷却水制御バルブ

エンジンが温まらないうちは、燃焼室まわりの冷却水の流量をごく少なくして暖機効率をアップ。実用燃費の向上に貢献します。

動画で詳しく

  1. 搭載車種/エンジンにより適合状況が異なります。
  2. 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。

SKYACTIV-D搭載車種

  • 掲載の画像は撮影・制作上の条件により、実物と印象が相違する場合があります。
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