私たちが歩くとき、滑らかに段差を越えたり、方向転換すること。歩行の動きを揺れとして感じないこと。これらができるのは、地面からの衝撃を足や背骨を使って柔らかく吸収し、頭の動きを抑えてバランスを取っているからです。この能力を活かすことで、クルマの動きをまるで自分の体のように自然に感じられるはず。ドライバーは運転しやすく疲れにくい、同乗者もクルマ酔いしにくい、心地よい乗り心地を目指しました。
私たちが歩くとき、滑らかに段差を越えたり、方向転換すること。歩行の動きを揺れとして感じないこと。これらができるのは、地面からの衝撃を足や背骨を使って柔らかく吸収し、頭の動きを抑えてバランスを取っているからです。この能力を活かすことで、クルマの動きをまるで自分の体のように自然に感じられるはず。ドライバーは運転しやすく疲れにくい、同乗者もクルマ酔いしにくい、心地よい乗り心地を目指しました。
クルマがバランス保持能力を発揮するためには、骨盤をキーとした2つの条件が必要です。骨盤を立てて背骨のS字カーブを維持することと、路面からの力が遅れなく滑らかに骨盤に伝わること。この条件をシート・ボディ・シャシーを通じて満たすことで、歩行時のように無意識に頭の揺れを抑えられる、安心・安全で快適な走りを実現しています。