特集記事

MAZDA CX-5 ポルトガル縦断 739キロのドライブ

世界の様々な場所を探検したいと願う冒険好きなドライバーなら、世界で最も有名なロードトリップのルートを数多く知っているだろう。

その中でも、ポルトガルの国道2号線、エストラーダ・ナシオナル 2は特別な存在だ。

ヨーロッパの「ルート66」と呼ばれる全長739キロのこの道路は、ポルトガル国内で最長である。4つの山脈、11の川、29の自治体を通る国道は、70年という長い歴史を持つ。

1945年に北部のシャベシュと最南端のファロを結ぶ道路として建設されたエストラーダ・ナシオナル 2は、ポルトガル縦断道として多くのドライバーに利用されてきた。

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MAZDA CX-30 冬の青森に抱かれた秘湯と伝統(前編)

青森市内はすっきりと晴れ渡り、絶好のドライブ日和。

CX-30は西には雪で白く染まった八甲田山を、南東には岩木山を望みながら、肩慣らしがてら市内中心部を走り抜ける。

めざすは、日本有数の豪雪地帯・八甲田山の山麓に佇む秘湯・酸ヶ湯温泉。

海抜約900メートルに位置するこの湯は、1684(貞享元)年に発見され、大正に入ってから温泉宿として湯治客を迎えるようになったという。

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マツダ創立100周年記念 THE ROAD TO THE FUTURE ~ 未来へ向かうマツダの道筋

マツダという企業は、起伏に富んだ歴史を歩んできた。

ロータリー・エンジンの実用化、ル・マンで勝利を収めた日本初の自動車メーカー、原爆、そして日本経済に打撃を与えたオイルショック。

歴史とは、明るい未来があってこそ意味を成す。

次の100年に向かって、マツダはサステイナビリティとクルマに対する情熱の両立を目指す未来ビジョンを明らかにした。

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MAZDA MX-30 マツダ初の量産EV、開発の原動力

マツダ初の量産EVであるマツダ MX-30。

今回、Mazda Stories は同モデルの開発責任者で、マツダで最も尊敬されるテスト・ドライバーの1人、竹内 都美子 主査にインタビューを行った。

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